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2018年1月3日のブックマーク (8件)

  • ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策:朝日新聞デジタル

    インターネットゲームなどのやり過ぎで日常生活に支障をきたす症状について、世界保健機関(WHO)が2018年、病気の世界的な統一基準である国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込む方針であることがわかった。国際サッカー連盟(FIFA)主催の世界大会が開かれたり、五輪への採用が検討されたりするなどネットゲームが広く普及する中、負の側面であるネット依存の実態把握や対策に役立てられそうだ。 WHO関係者によると、18年5月の総会を経て、6月に公表を予定する最新版のICD―11で、「Gaming disorder」(ゲーム症・障害)を新たに盛り込む。17年末にトルコで開かれた依存症に関する会議で、最終草案を確認した。 最終草案では、ゲーム症・障害を「持続または反復するゲーム行動」と説明。ゲームをする衝動が止められない▽ゲームを最優先する▽問題が起きてもゲームを続ける▽個人や家族、社会、学習、仕事などに重

    ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策:朝日新聞デジタル
    AFCP
    AFCP 2018/01/03
    "WHO関係者によると、18年5月の総会を経て、6月に公表を予定する最新版のICD―11で、「Gaming disorder」(ゲーム症・障害)を新たに盛り込む"
  • 人工知能に人間を「裁く」ことはできるのか?

    人工知能に人間を「裁く」ことはできるのか?:【増補】真説・人工知能に関する12の誤解(13)(1/4 ページ) 人工知能に判断を任せられる領域が広がってきています。しかし、それが「信頼できる」ものかどうかは考え続けなければいけません。先日も、人工知能が“思い込み”で判断していると疑われる例が「司法」の現場で飛び出しました。 「AIトレーダー」に「AI面接官」、さらには「AI婚活」まで――。昨今、人工知能が意思決定のための判断材料を提供してくれる領域が急速に広がっています。2018年には、この傾向がさらに加速していくでしょう。 「人工知能仕事が奪われる」という悲観的な意見はあるものの、今のところは、そのほとんどは「仕事を手伝ってくれる」程度の能力しか発揮していないのが実情です。このまま人工知能と人間の“住み分け”が進めば、人間が人間にしかやれないことに集中できる環境が実現するかもしれません

    人工知能に人間を「裁く」ことはできるのか?
  • アメリカ食品医薬品局、証拠のないホメオパシー治療を取り締まる方針へ

    アメリカ品医薬品局、証拠のないホメオパシー治療を取り締まる方針へ2017.12.24 20:008,621 scheme_a デタラメはいかん。 アメリカ品医薬品局(FDA)は、「ホメオパシー」関連の製品を取り締まる方針を先日発表しました。ホメオパシーとは、「病気の症状を起こすものをあえて摂取する」などといった根拠の認められていない民間療法のこと。これまでFDAの施策が寛大だったために、規制をかいくぐって流通していました。 ところが、FDAによればそれも終わりを告げるそうです。発表によると、同局がターゲットにしている製品は、喉の痛みのためのハーブティーなどという軽いレベルではなく、より深刻な病気を治療できると宣伝されています。つまり、まともな臨床試験も行なわずに浅い希望だけをパッケージングし、治療を求めて必死な人々に売りつけているのです。以下は、FDA局長、Scott Gottlieb

    アメリカ食品医薬品局、証拠のないホメオパシー治療を取り締まる方針へ
  • 「僕の絵本!」と子どもは言った。マンガ家・古泉智浩さんが描いた特別養子縁組

    「今年に入ってから、僕らが行っていた里親会に来ていた人たちがバタバタと里親になってるんです。特別養子縁組が実現できたわが家も含めて、やっぱり法律が変わったからでしょうね」

    「僕の絵本!」と子どもは言った。マンガ家・古泉智浩さんが描いた特別養子縁組
  • 「在宅の医療ケアが必要な子、体制が整っていない」命を支える現場に必要なもの

    「厚生労働省の報告によると、新生児集中治療室(NICU)や集中治療室(ICU)などに入院した後、人工呼吸器や胃ろうを使い、たんの吸引や経管栄養といった医療的なケアが必要な子どもは、昨年の推計で1万7000人と言われています。この10年で倍ぐらいに増えました。小さく生まれたり、事故・病気によってケアが必要になったり、慢性の難しい病気の子もいます」 「医療の進歩によって命が助かるようになりましたが、在宅での医療的ケアが必要な子が増えたのも事実です。これは医療の発達に伴ってケアの必要な高齢者が増えているのと同じ現象かもしれません。今は赤ちゃんが1000グラム未満、数百グラムで生まれても助けられます。センターの在院日数は平均10日ですが、半年から1年、入院するお子さんもいます。退院してから医療的ケアが必要なお子さんは、年に130人ぐらいいます。センターにも在宅医療の専門科が数年前にできて、人工呼吸

    「在宅の医療ケアが必要な子、体制が整っていない」命を支える現場に必要なもの
    AFCP
    AFCP 2018/01/03
    "重い病気の子どもと家族のための短期入所施設を始めた国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)の賀藤均・病院長に、命を支える現場の課題を聞いた"
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    AFCP
    AFCP 2018/01/03
  • 認知症:無罪・減軽29件 鑑定せず起訴12件 本紙調査 - 毎日新聞

    AFCP
    AFCP 2018/01/03
    "法務省は16年、65歳以上の受刑者の17%、約1100人が認知症の疑いがあるとの推計を発表した。高齢者全体の水準と同程度だった"
  • 「心の傷」に深まる理解 孤立から抜け出す手がかりに:朝日新聞デジタル

    平成とは 第1部:時代の転機 (4)心のケアの時代 1993(平成5)年。精神科医の小西聖子(たかこ)(現・武蔵野大教授、63)は、東京医科歯科大に誕生した「犯罪被害者相談室」でカウンセリングを始めた。しばらく電話も鳴らなかったので、アメリカの被害者支援組織のマニュアルを読んでいると、事件後の症状にPTSDのことが書いてあった。 PTSD(Posttraumatic Stress Disorder 心的外傷後ストレス障害)は80年、アメリカ精神医学会の診断統計マニュアルに初めて登場した。きっかけはベトナム戦争。帰還兵の攻撃的言動など心の後遺症が社会に突きつけられた。 女性運動によって、性暴力被害の深刻さも明るみに出た。トラウマ体験をした人に、その体験が繰り返しよみがえる、不眠が続いたり怒りが爆発したり過覚醒になる、刺激となるものを回避するなどの症状が出て長引くことがある。そんなことが、知ら

    「心の傷」に深まる理解 孤立から抜け出す手がかりに:朝日新聞デジタル