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2019年4月14日のブックマーク (6件)

  • 自閉症の科学27:腸内細菌叢を操作して自閉症を改善させる(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ASDの消化管症状2017年Autism Speaksから発表された「自閉症の健康」と題されたレポートを紹介した。その中でASDでは高頻度に慢性の消化管症状が(便秘、下痢)みられ、生活の質が著しく低下することが書かれていたが、「当に困っており、この記事を読んで納得した」と多くのメールをいただいた。 このとき、消化管症状の原因が腸内細菌叢の異常で、治療のために健康人の便を移植する治療が始まっていることも紹介した。もちろんこの治療の主要目的は消化管症状の改善だが、消化管刺激によりASD自体の症状が悪化している可能性も高く、消化管以外の症状を改善できる可能性が期待できる。 この期待を裏付ける2編の論文が今年に入って相次いで発表されたので、自閉症の科学27として簡単に紹介しておくことにした。 ロイテリ菌の力わが国では、多くの企業が乳酸菌やビフィズス菌についてその効能を謳った宣伝を毎日繰り広げてい

    自閉症の科学27:腸内細菌叢を操作して自閉症を改善させる(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    AFCP
    AFCP 2019/04/14
    "個人的な勘だが、細菌叢からASDを治療する方向性は有望というだけでなく、ASD症状理解にもこの方面の研究が大きく寄与するのではと思っている" 自分はもう少し悲観的だけど、いずれにしても続報をフォローすべき案件。
  • 京都サンガ  愛されるクラブ目指せ/京都新聞 社説

    JR京都線、神戸線など広範囲で一時運転見合わせ、9万5000人に影響 茨木ー千里丘間で特急電車が防護無線 市内

    京都サンガ  愛されるクラブ目指せ/京都新聞 社説
    AFCP
    AFCP 2019/04/14
    京都新聞の社説でおめめどうが紹介されていた。
  • 虐待防止対応に当たる児童福祉司 8自治体で人数確保できず | NHKニュース

    深刻な児童虐待が相次ぐ中、対応に当たる専門職の児童福祉司について、東京都や大阪府など全国の8つの自治体が配置基準で定められていた人数を確保できていないことがNHKの取材でわかりました。国は3年後までにさらに配置基準を引き上げ児童福祉司を増やす計画ですが、大都市を中心に人材不足が浮き彫りになっています。 これまでの配置基準は人口4万人につき1人などとなっていましたが、児童相談所を設置する全国の合わせて69の自治体にNHKが取材したところ、今月1日の時点で8つの自治体が基準の人数を確保できていませんでした。 確保できていなかったのは東京都、埼玉県、千葉県、大阪府、広島県、福岡県、それに仙台市、さいたま市の6つの都府県と2つの市で、合わせて230人余りが不足していて、大都市を中心に人材不足が浮き彫りになっています。 深刻な児童虐待事件が後を絶たないことを受けて、厚生労働省は児童福祉司を増やす緊

    虐待防止対応に当たる児童福祉司 8自治体で人数確保できず | NHKニュース
    AFCP
    AFCP 2019/04/14
    質の維持か量の確保かというのは、どこでも生じる議論なんだけど、実際のところどうなのかなあ。自分は量の確保を優先しないと、結局は質を保てないと考えてしまうのだけれど。
  • 訪問介護のヘルパー 半数がハラスメント被害経験 | NHKニュース

    訪問介護のヘルパーのおよそ半数が利用者から暴力などのハラスメントの被害を受けた経験があることがわかりました。 調査結果によりますと、このうち「訪問介護」ではおよそ半数のヘルパーが利用者からハラスメントの被害を受けた経験があると答えました。 被害の内容は攻撃的な態度や人格の否定など「精神的暴力」が81%と最も多く、物を投げつけるといった「身体的暴力」が42%、不必要な体の接触などの「セクハラ」が37%となっています。 また、ハラスメントを受けて仕事を辞めたいと思ったことがあるという人がおよそ3割に上りました。 シンクタンクでは調査結果とともに被害を防ぐための事業所向けのマニュアルも作成し、複数で訪問することや何がハラスメントに当たるかあらかじめ利用者に伝えること、悪質なケースは契約を解除することなど対応策を示しています。 厚生労働省は「マニュアルを介護現場で活用して職場環境の改善につなげても

    訪問介護のヘルパー 半数がハラスメント被害経験 | NHKニュース
    AFCP
    AFCP 2019/04/14
    強度行動障害を対象とした重度訪問介護の事業で、同じような調査をしたらどういう結果になるのかな、と思ったり。どういう仕組みと報酬体系を作ったら、持続可能な職場にできるのかなあ。
  • 公文書クライシス:首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 | 毎日新聞

    各府省の行政文書不開示決定通知書。中央は総務省の通知書。首相との面会に関する文書は「不存在」と記されている=東京都千代田区で2019年4月10日撮影 安倍晋三首相と省庁幹部らとの面談で使われた説明資料や議事録などの記録約1年分を毎日新聞が首相官邸に情報公開請求したところ、全て「不存在」と回答された。官邸が記録の保存期間を裁量で廃棄できる1年未満に設定していることも判明した。官邸の担当者は「記録は政策を担当する省庁の責任で管理すべきだ」と説明したが、重要とみられる16件を抽出して府省側に同様の請求をしたところ、10件については説明資料の保有を認めたものの、どの府省も議事録の保有を認めなかった。識者は首相の政策判断の検証に必要だとして、記録を残すルール作りを求めている。 政府は2017年12月、森友・加計学園問題などを受けて公文書ガイドラインを改定。官邸を含む府省庁に、政策や事業方針に影響を及

    公文書クライシス:首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2019/04/14
    どうしてこういうことになるのかな。省庁側には保存の動機もありそうなものだけれど。
  • 上野千鶴子・東京大学名教授の東大入学式祝辞への違和感: 極東ブログ

    ネットを漫然と見ていると、上野千鶴子・東京大学名教授の東大入学式祝辞の話題が流れてきた。というか、なにか話題らしいという様子が伺われた。すでに喧々諤々といった雰囲気も感じられた。こういうときは、原文を読んでみるに限る。ということで、該当の祝辞を読んでみた。 読んでみて思ったことは、論点としては私の関心を引く部分はなかった。ということが、まず最初の違和感だった。なんでこんな話が話題なのか?という違和感である。上野千鶴子さんらが言いそうなことが書いてあっただけに思えた。 一点、これは違うなということもあった。 そういうわけで、自分の関心事ではないので、それはそういうものかというふうに過ごしていたのだが、しばらくすると違和感は大きくなっていった。そしてその違和感はネットで共有される視点とも違うように思えたので、ブログのネタに書いてみる。 「これ東大生の印象と違うなあ」ということ 上野千鶴子さんの

    AFCP
    AFCP 2019/04/14
    "負い目の倫理への違和感" というのは確かになあ。"負い目の倫理は公的に語られる限界があり、そこを超えるには、友愛の倫理を先に語るべきなのだろう" そこに限界を感じるが故の負い目の倫理なのかもしれないけど。