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2019年6月10日のブックマーク (3件)

  • 人工内耳手術1万件突破 学会が難聴対策議連に初公表|福祉新聞

    息子の人工内耳手術の経験を話す女性(右端) 両耳が重度の難聴の人に、聞こえを取り戻すために行われる人工内耳手術。その日国内での手術件数が、2017年までに1万件を超えたことが分かった。高橋晴雄・日耳鼻咽喉科学会副理事長が5月28日、自民党の「難聴対策推進議員連盟」(石原伸晃会長)で明らかにした。 出席者からは「初めて見た。これまでメーカーに尋ねても非公開だった」(新谷友良・全日難聴者・中途失聴者団体連合会理事長)との声が上がった。高橋さんは学会が集計を終えたばかりであり、今後、広く公表するとした。 議連に示された資料によると、1985年の手術開始時から2017年までの件数の合計は1万778件。両耳の手術は2件とカウントする。19年中には1万2000件を超える見込みという。 2000年以降は年間100件を突破して増え続け、17年は600件を超えた。しかし、海外と比べると少ない。重度難聴

    人工内耳手術1万件突破 学会が難聴対策議連に初公表|福祉新聞
    AFCP
    AFCP 2019/06/10
    "4歳までに手術を受けた事例を年齢別でみると、最も効果が高いとされる「0歳」は2・3%。「0歳」が2~3割を占めるオランダやドイツと比べて少ない"
  • 入札公告(児童虐待事案への対応における警察と児童相談所・市町村の連携等に関する調査事業)|厚生労働省

    AFCP
    AFCP 2019/06/10
    なんともタイムリーな入札公告があがっているなあ。
  • “子育て罰”を受ける国、日本のひとり親と貧困/桜井啓太 - SYNODOS

    ◇子どもの貧困は、大人の貧困である。 たいていの場合、子どもだけがひとり貧困になるわけではない。一緒に暮らす大人が贅沢な生活をしているのに、子どもを困窮させているのであれば、それは貧困問題ではなくネグレクトである。子どもの貧困は、子どもの親たちが貧しいからこそ生じている経済的問題である。 第一線の貧困研究者たちは、ずっと「子どもの貧困」における「罪のない子どもが貧困におかれている」という台詞の裏側に見え隠れする「大人の貧困は自己責任(罪)である」という価値に対して危惧を表明し続けてきた(注1)。 (注1)松伊智朗編(2017)『「子どもの貧困」を問いなおす:家族ジェンダーの視点から』法律文化社。編者の松は、「子どもの貧困」が貧困問題一般から切り離され、「家族責任」や「学習支援」に矮小化されることに明確な反対を示している。 どんな個人も、貧困のままに放置されるほどの罪などない。子どもであ

    “子育て罰”を受ける国、日本のひとり親と貧困/桜井啓太 - SYNODOS
    AFCP
    AFCP 2019/06/10
    "日本は、ひとり親世帯のchild penaltyの除去が、全体の子どもの貧困率軽減にもっとも有効というきわめて特異な状況にある"