厚生労働省は1日、公認心理師法施行規則の一部を改正する省令案に関するパブリックコメントの募集を始めた。公認心理師の旧姓使用を可能とするため、登録申請書の様式を改める。募集期間は30日まで。【新井哉】 6月に公表された「規制改革推進に関する第5次答申」では、医師や看護師の免許証への旧姓併記を認める対応が行われたことを取り上げ、介護福祉士などの登録証に関しても「様式等を定める厚生労働省令の改正により旧姓併記を可能とす...
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「夏休みに子どもと遊びに行こうと思ったら、近所の市民プールがなくなっている」 「役所の窓口が午後3時に閉まるみたいだ」 いま、取材を進めるとこれまで私たちが当たり前のように受けてきた“行政サービス”が、曲がり角を迎えていることがわかってきました。「行政サービス縮小」の動きは、命に関わるようなものにもその影を落とし始めています。 (「非正規公務員」取材班 水戸放送局記者 齋藤怜・福岡放送局記者 寺島光海) 夏休みに入った子どもの楽しみと言えばプールでの水遊び。近所の市民プールに遊びに行くことも多いですよね。 長野市では市民プールが12か所あり営業期間の7月と8月の2か月間に毎年30万人を超える人が利用しています。市は経費削減のため、この限られた時期だけ開かれるプールの運営のほとんどを民間企業に委託してきました。 しかし、ここ数年、その運営に異変が起きています。委託を受けた民間企業の社員がほと
れいわ新選組の2人の参議院議員は、大型の車いすで介助者とともに初登院しました。参議院本会議では議長と副議長を選ぶ投票を行うなど大きなトラブルはなく、1日の日程を終えました。 重度の障害がある木村英子議員は午前9時ごろ、国会の正門前に車で到着すると、集まった支援者からは大きな拍手が起きました。 用意されたスロープを使って国会議事堂に入ると、登院したことを示すボードのボタンを、介助者が代わりに押していました。 木村議員に続いて、難病のALS=筋萎縮性側索硬化症患者の舩後靖彦議員も車で到着し、花束を受け取って支援者の声援を受けました。 このあと2人は介助者とともに本会議場に入り、初めての本会議に臨みました。 議長と副議長を選ぶ選挙では介助者が代わりに記入した投票用紙を参議院の職員に渡して投票しました。 また、所属する特別委員会にも出席したあと、2人は記者会見しました。 木村議員は「議場に入ると、
子どもが親などから虐待を受けたとして児童相談所が対応した件数は、昨年度、およそ16万件で、過去最多を更新したことが厚生労働省のまとめで分かりました。 虐待の対応件数は、統計を取り始めた平成2年度以降増え続けていて、今回も前の年度より2万6000件余り増えて過去最多を更新したほか、前の年度からの増え幅はこれまでで最も大きくなりました。 増えた要因としては父親が母親に暴力を振るっているところなどを子どもが目撃する「面前DV」について警察からの通告が増えたことなどが挙げられています。 虐待の内容別では最も多かったのは、▽暴言を吐いたり、子どもの目の前で家族に暴力を振るったりする「心理的虐待」が半数を占め8万8389件でした。 次いで、▽殴るなどの暴行を加える「身体的虐待」が4万256件、▽子どもの面倒をみない「ネグレクト」が2万9474件、▽「性的虐待」が1731件となっています。 厚生労働省は
私たちの社会には、人間の他にも、多くの動物が含まれている。たとえば、犬や猫などのコンパニオン・アニマル(伴侶動物)は、その多くが人間の生活圏の中で生き、人間と密接な関係を築いている。 また、全国にある動物園や水族館(日本動物園水族館協会加盟施設だけでも、2017年7月現在で151施設)では、さまざまな種類の野生動物が飼育・展示されており、私たちはそうした動物を国内の整備された環境のなかで見ることができる。 実験動物や、豚や牛や鶏といった畜産動物もまた、人間社会のなかで生きる動物である。私たちの多くは、かれらが生きている姿を直接に見る機会は少ないかもしれないが、身の回りの製品や、日々の食事などを通して間接的にそうした動物と関わっている。 こうした動物たちのことを、私たちはどのような存在として理解しているだろうか。このことを少し真面目に考えてみることが――動物との向き合い方をめぐる学術的な議論
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