総務省は2020年度、児童相談所を設置する自治体への財政支援を拡充する。施設整備に充てられる地方交付税の割合を高め、国の負担を7割に引き上げる。児童福祉司らの処遇も改善する。深刻になっている児童虐待問題に対処する。施設整備費の実質的な国の負担は50%から72.5%に
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 神戸市の「こども家庭センター」(児童相談所)で今月、当直業務を請け負うNPO法人の男性職員が、真夜中に助けを求めて訪れた小学6年の女児に「警察に相談して」と伝えて追い返していたことが18日、市関係者への取材で分かった。女児は近くの交番で兵庫県警に保護された。 センターや市関係者によると、女児は10日ごろの真夜中、神戸市中央区にあるセンターのインターホンを押して「家を追い出された」と申告。夜間や休日の窓口業務を委託されているNPO法人職員は、インターホンの画面だけを見て「警察に相談するように」と告げた。マニュアル違反の対応だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く