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2020年2月25日のブックマーク (3件)

  • 北欧は多様性へのマインドセットをいかに根付かせているか/ジェンセン美佳、内田真生 - SYNODOS

    北欧諸国では、様々な生き方を認める多種多様な試みが見られている。性的少数者(セクシュアルマイノリティ)と言われる人たちへの対応に関しても、各種権利を保証する法律の導入、受容に繋がる社会の仕組み作り、そして人々のマインドセットの醸成が進められる。では、北欧でのそのようなセクシュアルマイノリティにも優しい社会は、どのように形作られているのだろうか。稿では、北欧の1カ国であるデンマークを例に、セクシュアルマイノリティが普通に生活する社会を作り出してきた背景を紐解くと同時に、当トピックに関して無知であった筆者の実体験より、いかにマインドセットを根付かせることができるか、論を通じて議論提起をしたい。 筆者は、デンマークで生活をしはじめ15年経つ。日にいた時には、身近に感じることのなかったテーマが、日常生活の一コマとなってから15年目を迎えている。きっかけは夫(デンマーク人)の親戚の一人がレズ

    北欧は多様性へのマインドセットをいかに根付かせているか/ジェンセン美佳、内田真生 - SYNODOS
    AFCP
    AFCP 2020/02/25
    "自分の体験から言えるのは、表面的ではなく本質的に多様性を受け入れる意識の変容は、時間がかかるとはいえ、可能なのだということだ" この "時間がかかる" というのが要点なんだろうな。
  • ユースにヘディング練習制限 11歳以下は原則禁止 イングランド・サッカー協会 - 毎日新聞

    AFCP
    AFCP 2020/02/25
    こっちもか。"「ヘディングとの因果関係は証明されなかったが、どんなリスクも軽減するため」と新指針を導入した理由を説明した" この理屈だけでいくとサッカーそのものが禁止になりそう。
  • 農薬の子供への影響調査 EUは重視、日本は無視 | 環境と健康の深い関係 | 遠山千春 | 毎日新聞「医療プレミア」

    殺虫剤の一種に「有機リン系殺虫剤」があります。これは化学兵器(ホスゲン、サリンなど)と類似の化学物質で、農薬として使うために毒性を大幅に弱くしたものです。従って、両者は、ほぼ同じメカニズムで病害虫やヒトを含む哺乳類に作用します。神経が正常に働くために極めて重要な役割を持つ酵素「アセチルコリンエステラーゼ」の働きを妨げるのです。その結果、昆虫は神経障害や呼吸困難などで死亡します。 有機リン系殺虫剤の使用量は、前の記事で紹介したネオニコチノイド系殺虫剤の開発で大幅に減りました。それでも今も世界中で、かんきつ類やナッツ類、ブドウ、リンゴ、玉ネギなどの栽培で使われ、品を介して、日常的に体内に取り込まれています。

    農薬の子供への影響調査 EUは重視、日本は無視 | 環境と健康の深い関係 | 遠山千春 | 毎日新聞「医療プレミア」
    AFCP
    AFCP 2020/02/25
    この件は自分には充分判断できないところではあるな。気にはかかるのだけれどなあ。