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2020年3月18日のブックマーク (3件)

  • 自閉症スペクトラム障害を利尿薬で改善か、3~6歳児で効果確認

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 対人関係やコミュニケーションに問題を抱える自閉症スペクト

    自閉症スペクトラム障害を利尿薬で改善か、3~6歳児で効果確認
    AFCP
    AFCP 2020/03/18
    元論文は Transl Psychiatry のこれ https://www.nature.com/articles/s41398-020-0692-2 かな。ちょこちょこ論文は出てるけど、まだ続報待ち案件でよいと思うがなあ。
  • 「ゾッとする環境」 ロシアの医療制度問題、小児がん病院内紛で明るみに

    ロシアの首都モスクワにあるブロヒンがんセンター(2019年11月15日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【3月18日 AFP】資金難、汚職疑惑、内輪もめ、ぼろぼろの施設──ロシアの首都モスクワ南部にある小児がん病院にできた亀裂が、同国の公的医療制度の問題を浮き彫りにしている。 1970年代に造られたブルータリズム建築の建物に入居する悪名高いブロヒン(Blokhin)がんセンターは、ナチス・ドイツ(Nazi)のブーヘンバルト(Buchenwald)強制収容所になぞらえて「ブロヒンバルト」とも呼ばれている。 ブロヒンの元小児科副部長マクシム・ルイコフ(Maxim Rykov)氏はAFPに対し、「子どものがん患者はゾッとする環境で治療を受けていた。換気装置はなく、壁にはかびが生え、部屋には大勢が押し込められていた」と語った。 ルイコフ氏と同僚20人は昨年9月、新経営者

    「ゾッとする環境」 ロシアの医療制度問題、小児がん病院内紛で明るみに
    AFCP
    AFCP 2020/03/18
    "ロシアの昨年の国内総生産(GDP)に占める医療費の割合は3.7%で、フランスやドイツの9.5%を大幅に下回っている" 知らなかった。これは極端な数字だなあ。
  • 東海3県初、男性カップルが「養育里親」に認定 愛知県 : 中京テレビNEWS

    愛知県内に住む男性同士のカップルが、親元で暮らせない子どもを預かる「里親」に認定されたことが17日、分かりました。東海3県で同性のカップルが里親認定されたのは初めてです。 里親制度は、虐待や親の病気などで実の親元で暮らせない子どもを預かるものです。自治体や関係者によると、愛知県内に住むともに30代の男性カップルは、子どもが18歳になるまで預かる「養育里親」に先月10日付で、認定されました。 日では同性同士の結婚養子縁組が法律上認められていないため、子どもを育てたい同性カップルから養育里親としての認定を希望する声が上がっていました。 大阪市が2016年に同性カップルを養育里親に認定していますが、東海3県では初めての認定で、厚生労働省は「まれなこと」としています。 認定を受けたカップルは、「うれしい。同性同士でも気軽にこの制度を希望できる社会になってほしい」としています。

    東海3県初、男性カップルが「養育里親」に認定 愛知県 : 中京テレビNEWS
    AFCP
    AFCP 2020/03/18
    このニュースは "愛知県" だけど中日新聞によると認定したのは名古屋市のようですね。