臨床心理部では、全国の医療機関を対象とし、公認心理師の職務や実習の実態、公認心理師に期待される役割や能力を明らかにするための調査を行いました。(厚生労働省 令和元年度障害者総合福祉推進事業「公認心理師の養成や資質向上に向けた実習に関する調査」)。心理職が公認心理師として国家資格化されてから初めての大規模調査であり、今後の公認心理師制度推進のための基礎資料となるものです。
政府・与党が6月17日までの通常国会の会期を延長しない方針を固めたのは、検察幹部の定年延長を可能とする検察庁法改正案の今国会成立が見送りに追い込まれ、黒川弘務・前東京高検検事長が賭けマージャン問題で辞職するなど失態が相次いだためだ。新型コロナウイルス感染拡大の直後は長期延長論も取り沙汰されたが、野党の批判を避けるため、延長せず逃げ切りを図ろうとしている。 菅義偉官房長官は28日の記者会見で「27日に閣議決定した第2次補正予算案では、重点医療機関への支援など現場の体制整備にかかる交付金を用意した」と強調。公明党の山口那津男代表は党会合で2次補正について「一刻も早い成立に力を尽くさなければならない」と訴えた。
小中学校などの再開にあたって名古屋市教育委員会は、新型コロナウイルスの感染防止対策として学校のトイレの清掃を外部の人材に行ってもらう方向で調整を進めていますが、来月1日の学校再開に間に合わないため、当面は、教職員が清掃することになり、教職員の負担が増えることに懸念の声があがっています。 しかし、こうした方針については、専門家から「教職員から子どもに感染するリスクがある」などの指摘が出ていて、名古屋市議会の自民党も、28日、市側に対し、同様の懸念を伝えて外部の人材の活用を求めました。 これを受け、教育委員会は、学校のトイレの清掃を教職員が行うとした方針を転換して、外部の人材に行ってもらう方向で調整を進めています。 具体的には、現在、市内の30校ほどで事務作業の補助を行っている「スクール・サポート・スタッフ」と呼ばれる外部人材を、400を超える市内すべての学校と幼稚園に配置することを検討してい
【大阪府職労発】府民のいのちと健康を守る最前線から-保健師と看護師の勤務実態 新型コロナウイルス感染症対策に追われる保健所や病院など、最前線の職場では、職員が昼夜分かたず十分な休みも取れない中、必死に奮闘しています。最前線で働く現場の組合員の声です。ぜひ読んでください。 「休んでいる暇はない」保健所感染症チームのリーダー(保健師) 感染症チームをまとめるリーダーとして、所内からの応援も含めて10人のメンバーをまとめています。ベテラン・中堅の保健師が少ないため、チームの大半が採用5年目未満の保健師ということもあり、日々コロナ対策に追われる中、全体を把握・フォローする立場でもあり、休んでいる暇はありませんが、チームメンバーを守り、保健師としての役割を発揮するため懸命に頑張っています。 保健所では、新たな陽性者や濃厚接触者への対応だけでなく、自宅やホテルで療養している人にも毎日電話連絡し、状態を
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