[家族のカタチ 里親家庭の今] さまざまな事情で実親と暮らせない子どもを家庭内で受け入れる「里親」の登録数が、2018年度末現在、県内で255世帯に上り、14年度からの5年間で65世帯増えていることが分かった。
医学生が医療現場で患者の診療に携わる臨床実習について、学生団体が新型コロナウイルスの影響を調査したところ、7割を超える学生が「患者の問診ができなくなっている」と回答したことが分かりました。 この調査は、医学部の学生でつくる団体がことし8月から先月末にかけてインターネットで行ったもので、全国の医学生など1082人が回答しました。 この中で新型コロナの影響で臨床実習を中止する大学が相次いだことについて、病棟での実習が再開した医学生180人余りにどんな制限があったか、複数回答で尋ねました。 それによりますと、 ▽「患者への問診」が76%、 ▽「回診への参加」が60%、 ▽「病棟への立ち入り」が59%などと、再開後も対面での実習などが制限されていることが分かりました。 また、実習が中止になっていた間、代わりに行われた実習の形式について尋ねたところ、 ▽「レポート」が84%、 ▽「Zoomなどのライ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く