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2021年4月12日のブックマーク (2件)

  • 障害者は「わきまえる」べきか 無人駅巡るブログにかけた思い | 毎日新聞

    電動車いすを使って生活する障害者でコラムニストの伊是名(いぜな)夏子さん(38)が4月初め、鉄道の無人駅で降りる際に係員の介助を受けるまでの交渉の過程などをブログに書きツイートしたところ、「モンスタークレーマー」などと批判が殺到した。一方で伊是名さんに支援のエールを送る人たちもいる。今回の発信に込めた思いを人に聞き、鉄道利用をめぐる障害者の現状を探った。【デジタル報道センター・和田浩明、社会部・五十嵐朋子、遠藤大志】 「降車介助を」「できません」 伊是名さんは生まれつき骨が弱い骨形成不全症で、身長約100センチ、体重約20キロ。歩けないため電動車いすで生活し、普段から鉄道を利用してあちこちに出かけている。 今回の問題が起きたのは4月1日のこと。伊是名さんは7歳と5歳の2人の子供たちとヘルパー、友人の計5人で、静岡県熱海市の来宮(きのみや)神社に1泊2日で出かけた。ブログなどによると、事前

    障害者は「わきまえる」べきか 無人駅巡るブログにかけた思い | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2021/04/12
    "杉野昭博教授は「女性の権利運動と同様に、障害者の権利運動も『バックラッシュ(反動)』の時代に入った」と見る" なるほど、そういう見方もあるのだな。ようやくここまでたどり着けたとも言えるのかも。
  • 「○○な障がい者」公務員と二足のわらじで優しさあふれる街願う | 毎日新聞

    ノンステップバスが通るバス停の前でほほえむ内田勝也さん=佐賀市で2020年12月13日午後4時45分、山口響撮影 「誰もが暮らしやすい街・佐賀を目指して」をスローガンに掲げ、佐賀市職員との二足のわらじで障害者も住みよい街づくりに奔走する。ハード面のバリアフリーだけでなく、他者の気持ちに共感し、行動をおこせる「心のバリアフリー」の浸透にも力を入れる。 生まれつき骨がもろく、折れやすい骨形成不全症。幼少期はいつも骨折しており、これまでに150回の骨折と、20回を超える手術を体験した。佐賀市の小中学校を経て県立佐賀工業高校へ。そこで「友人に恵まれた」と笑顔で回想する。 大切な友人からの、忘れられない言葉がある。移動授業で別の階に行く際、友人の手を借り、体育や実習の着替えには時間がかかった。始業時間に遅れることもあり、誰がとがめるわけでもないのに教室に入る時に気まずさを覚えた。ある日、手伝ってくれ

    「○○な障がい者」公務員と二足のわらじで優しさあふれる街願う | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2021/04/12
    "「何であんなに小さいの?」。商業施設で子どもの悪気のない言葉を聞いた。子どもとのふれあいが必要だと感じ、バルーンアートを贈る活動も続けている"