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2021年5月9日のブックマーク (5件)

  • イーロン・マスク氏、アスペルガー症候群であることを明かす

    米テスラとスペースXを率いるイーロン・マスク氏が、米NBCのバラエティ番組「サタデー・ ナイト・ライブ」(SNL)に司会者として出演した。 2021年5月9日, Sputnik 日

    イーロン・マスク氏、アスペルガー症候群であることを明かす
    AFCP
    AFCP 2021/05/09
    なんというか、全く意外性のないニュースだな。
  • ジスキネジア新治療法の発見 -副作用を減らす併用薬から新しい創薬標的へ-

    金子周司 薬学研究科教授、長岡巧樹 同博士課程学生らの研究グループは、統合失調症治療薬の長期使用で起こる口唇ジスキネジアという副作用が、解熱鎮痛薬であるアセトアミノフェンの併用によって抑えられることをヒト副作用データベースと診療報酬請求記録(レセプト)の臨床ビッグデータ解析を用いて発見しました。 研究グループは次に動物実験でジスキネジア症状を再現し、アセトアミノフェンが動物で治療効果を発揮することを実証しました。また、アセトアミノフェンが体内で別の物質に変換されることに着目し、鎮痛作用を起こす体であるAM404という物質がジスキネジアを抑制していること、さらにそのAM404は脳内にあるTRPV1というイオンチャネルを刺激することで脳の神経活動を正常化していることを見出しました。 研究によってジスキネジア治療に安価なアセトアミノフェンが使えるだけでなく、TRPV1を標的とする新たな創薬

    ジスキネジア新治療法の発見 -副作用を減らす併用薬から新しい創薬標的へ-
    AFCP
    AFCP 2021/05/09
    "統合失調症治療薬の長期使用で起こる口唇ジスキネジアという副作用が、解熱鎮痛薬であるアセトアミノフェンの併用によって抑えられる" と。こんな研究が発表されていたのだな。
  • 政策介入と自律的調整――新型コロナの政策対応について考える/中里透 - SYNODOS

    4月25日に発出された3回目の緊急事態宣言については、その効果を疑問視する見方がある。「コロナ慣れ」や「自粛疲れ」のために人出が思うように減らないということが、その根拠とされる。昨年春(1回目)の緊急事態宣言は外出禁止令のように受けとめられたから(宣言の発令期間の前日に買い溜めの動きが生じ、スーパーの陳列棚が空になったことを想起)、それに比べると宣言の効果が弱まっているということは確かだろう。 もっとも、宣言後に人出が減っていないと言われた今年の冬(2回目)の緊急事態宣言についても、爆発的な感染拡大が生じることはなく、3月初にかけて感染者数(新規陽性者数)は漸減傾向をたどった。この点を踏まえると、今後の経過を見通すうえでは、このような過去の経緯を踏まえての冷静な判断が求められるということになるだろう。 ここで留意すべきポイントは、緊急事態宣言の直接的な効果(休業や時短が人出に与える効果)と

    政策介入と自律的調整――新型コロナの政策対応について考える/中里透 - SYNODOS
    AFCP
    AFCP 2021/05/09
    "「金融政策はバックミラーをながめながら自動車の運転をするようなものだ」と言われることがあるが、このことは新型コロナの感染対策についても当てはまる"
  • 必然だったワクチン敗戦 不作為30年、民のはしご外す - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスのワクチン開発で日は米英中ロばかりか、ベトナムやインドにさえ後れを取っている。菅義偉首相が4月、米製薬大手ファイザーのトップに直々に掛け合って必要なワクチンを確保したほどだ。「ワクチン敗戦」の舞台裏をさぐると、副作用問題をめぐる国民の不信をぬぐえず、官の不作為に閉ざされた空白の30年が浮かび上がる。世界がワクチンの奪い合いの様相を強める中で、国産ワクチンはひとつも承認されて

    必然だったワクチン敗戦 不作為30年、民のはしご外す - 日本経済新聞
    AFCP
    AFCP 2021/05/09
    "日本のワクチン開発の停滞は官だけの責任ではない。副作用のリスクを踏まえても予防接種のメリットが大きいという公衆衛生に対する理解がわたしたち国民を含めて社会全体で足りなかった"
  • 家庭内 子どもの性的虐待 公表数の1.2倍推計 厚労省 | NHKニュース

    家庭内で子どもが受けた性的虐待の被害は、児童相談所が対応したとして公表された数の1.2倍に上ると推計されるとした分析結果を、厚生労働省の研究班がまとめました。 18歳未満の子どもが、保護者などから虐待を受けたとして児童相談所が対応した件数は、2019年度、全国で19万件余りに上り、過去最多を更新しました。 このうち、家庭内で起きた性的虐待はおよそ2600件と、件数全体の1.3%で、被害の潜在化が指摘されています。 このため、厚生労働省の研究班は昨年度、全国の児童相談所と自治体を対象に調査を行い、児童相談所124か所、市区町村492か所から回答を得ました。 それによりますと、児童相談所が把握した性的虐待449件を調べた結果、当初は殴るなどの暴行を受けた「身体的虐待」や、子どもの非行問題などとして相談を受けたあとで被害が明らかになったのは83件、率にして19%に上りました。 この中には、統計上

    家庭内 子どもの性的虐待 公表数の1.2倍推計 厚労省 | NHKニュース
    AFCP
    AFCP 2021/05/09
    これ、研究手法などから考えて、「公表数の少なくとも1.2倍推計」が、見出しとしては正しそうかな。