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2021年7月9日のブックマーク (2件)

  • 休業拒否店への融資制限否定 経財相 金融機関への情報共有巡り - 日本経済新聞

    西村康稔経済財政・再生相は9日の閣議後の記者会見で、休業要請に応じない飲店への金融機関による働き掛けに関し「融資を制限する趣旨ではない」と語った。「法律に基づく要請ではなく、日常のなかで働き掛けをしてもらえれば」と話した。酒類提供の規制を巡る飲店の対応に「不公平感がある。要請に応じている店、応じたいが協力金がこないから応じられない店がある」と指摘。「応じる店に先払いでお支払いする。金融機関

    休業拒否店への融資制限否定 経財相 金融機関への情報共有巡り - 日本経済新聞
    AFCP
    AFCP 2021/07/09
    "法律に基づく要請ではなく、日常のなかで働き掛けをしてもらえれば" ちょっと唖然とするな。法治国家であることを大臣が自ら否定するのか。国の形を根本から変えたいのだろうな。人治でやりたいのだろうけど……。
  • 「学習支援によるケア」が、子ども・親・学生にもたらすもの――子どもの貧困対策の現場の調査から/松村智史 - SYNODOS

    「学習支援によるケア」が、子ども・親・学生にもたらすもの――子どもの貧困対策の現場の調査から 松村智史 社会福祉学 福祉 「自分を迎え入れてくる人がいる」、「また来ていいんだっていう安心感」があったから――。 貧困世帯の子ども向けの学習支援教室に参加したある女性は、学校でいじめを受けた経験から不登校状態になり、勉強についていけなくなっただけでなく、同年代や周りが自分のことを嫌いだという意識を持っていたという。 だが、学習支援教室の学生やスタッフが、自分のことを気にしてくれている、心配してくれている感覚に、徐々に背中を押され、安心して参加するようになったという。 彼女は、学習支援教室を、「自分を迎えてくれる場所」と振り返った。 様々な不利・困難・孤立に直面し、社会のなかで居場所を見つけづらい貧困世帯の子どもたちにとって、そうした場所や、他者とのつながりが、どれほど切実に求められているか。

    「学習支援によるケア」が、子ども・親・学生にもたらすもの――子どもの貧困対策の現場の調査から/松村智史 - SYNODOS
    AFCP
    AFCP 2021/07/09
    "留意しなければならないのは、これらの可能性は、「ケア」から導かれうるものであり、いわゆる受験予備校的な教科指導のみでは、こうした作用は期待できないことである"