2015年12月21日 12:10 カテゴリ 都の児童精神医療は「投薬以外が第一」を確認するも… Posted by edomam No Trackbacks それは、当時お姐が所属していた総務委員会で6月の第二回定例会に付託された「東京都安全・安心まちづくり条例の一部を改正する条例」議案質疑に伴う調査で「監察医務院における異状死にみられる薬物乱用・依存等の実態に関する調査研究」(平成25年度厚生労働科学研究費補助金分担研究報告書)にめぐり合い、中毒死の中から驚くべき件数(783件!)の医薬品が検出されていることが(詳細過去ブログご参照)明らかになったことから始まりました。 当初は、条例改正に伴い新たに「危険薬物(所謂危険ドラッグ)」対策が加わりまして、どのくらい命を落とす都民がいるのか東京都監察医務院で取り扱った異常死の解剖結果を調べたところ、覚せい剤・危険ドラッグ各9件に対して、医薬品