2006年4月5日。映画を製作を宣言。 最初のお願い をさせて頂きました。 それから何度も何度も繰り返し、製作資金のカンパ・撮影のお手伝い・ロードショーのお手伝い・上映会企画のお願い等々、このブログと実行委員会ホームページを通して、沢山のいろいろなお願いをしてきました。 そして、たぶん、これが最後のみなさんへのお願いになります。 9月に 上映権付き「ぼくうみ」DVD を発売することが決定しました。 只今、DVDのプレス中です。 上映権付きとは、その名の通り、ぼくうみの映画を上映する権利の付いたDVD、という意味です。 これまでぼくうみの上映会は、実行委員会に連絡を頂き、上映権を販売するというかたちでお願いしてきました。 今後はこれをすべて、上映権付きDVDの販売に代えさせて頂く予定でいます。 ただし、上映権は無償上映が基本です。ぼくうみの上映会を営利目的で開くことは著作権法違反となりますの
自立支援法内事業であった「児童デイサービス事業」が、児童福祉法内の「児童発達支援事業」と「放課後等デイサービス事業」にお引越しする……という雨が降ったのが、今年の4月。 今年度いっぱいは、旧・児童デイサービス事業者にとっても、ウチの施設の仲間たち(東京都の単独補助事業で放課後活動を行なっていた施設)にとっても、移行猶予期間。バタバタしつつも、移行後の活動を模索している段階だと思います。 で、それとは別に。。。 放課後等デイサービスの事業所が、雨後のタケノコ…の如く増えています。 その多くは、つい直前まで、お受験対策のための塾だったりしているみたいです。 発達障害がブームで、金儲けの手段として利用できそう……と考える連中が大勢いるっていうことなんでしょうね。 mixiのサイドの広告バーに、いきなり「発達障害を持つお子様に向いている学習塾」なんてのが出てきて、ブッたまげました。 で、リンクを辿
ロードショー公開日、決定しました。 8/22(土)~9/18(金)の4週間です。(ただし月曜は休館日) 場所は、これまでの予告通り、恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館ホールです。1日4回上映を予定しています。 公開決定とともに、ホームページを再度リニューアルしました。 海に沈んでるみたいな雰囲気でクラい、とか、青地に白文字は目がチカチカする、とか、縦に長すぎてダラシない、とか……いろいろ言われて不評でした。(; ;) ま、ハーフタイム期間中だけの特別バージョンだったということで。(^^; 何はともあれ、単館ロードショーです。とりあえずは東京近郊勝負です。 チラシは今月13日に刷り上がる予定です。これをどうやってバラまくか、だ。。。 夏休みに入る前に、都内の特別支援学校全校に片っ端から配って回りたい、なんて考えていたのですが。既に夏休み前の最終週。配れる日数が三日しかありません。 天
交通事故死:自閉症少年の両親、逸失利益求め提訴へ 札幌 札幌市で05年に交通事故で死亡した重度の自閉症少年(当時17歳)の両親が、事故を起こした女性らを相手取り、平均賃金に基づく逸失利益約4280万円など総額約7340万円の損害賠償を求める訴訟を4月上旬、札幌地裁に起こす。将来得られたはずの収入を算定する逸失利益を重度障害者が健常者並みに認められたケースはなく、両親側は「憲法の平等原則に基づき、逸失利益を認めさせたい」と話す。 訴状となる書面によると、高等養護学校2年だった少年は05年8月10日午前、同市南区滝野の国営公園敷地内のバス停で路線バスから降車後、車道に飛び出し、乗用車にはねられて死亡。少年は特定非営利法人(NPO)のヘルパー2人らと初めて路線バスに乗る訓練中だった。両親は車を運転していた女性と、目を離したヘルパー1人、同NPOなどに賠償請求する。 女性が加入していた損害保険会社
少年マガジンを買うのなんて、30年以上ぶりだと思います。 もともと、マンガは連載を追いかけるなんてことはせず、単行本でしか読まない奴でしたし。(^^; 緊急企画 問題定期シリーズ いじめ「十五の夜」 ~いじめられてるきみへ~ ……というのを読みたくて買いました。 いつもなら、わざわざ買ったりまではしないんですけど。 監修が内山登紀夫センセだっちゅうので。(^o^) アスペが男の子が転校先の中学で次第にいじめられてゆく経緯と、そんな彼と友人になりたいと思う同級生とのお話でした。今週号が前編で、来週号に後編が掲載みたいです。 スピリッツとかモーニングならわかるんですけど、マガジンに発達障害ネタとは。。。 ぼくうみの映画化も、まさに旬だよなあ。(^o^) (自分で言っててどーする) で、関係ないけど、グラビアの上戸彩、やっぱりかわいい・・・。(*^^*)
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