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ブックマーク / t2sy8u.cocolog-nifty.com (2)

  • 日経サイエンスの記事で代替医療に言及されていた - あぶすとらくつ

    日経サイエンス(2011年01月号)に「自閉症“治療”の危うさ」という題で記事が寄せられていました(93ページ〜)。 自閉症に有効な治療法がないために様々な代替療法が利用されているコトについて書かれた記事で、アメリカの状況を伝えるものですが、参考になるかと思うのでご紹介。 <代替医療を選択する親たち> レイドラー(Jim Laidler)は長男ベンジャミン(Benjamin Laidler)が自閉症と診断されて以来、とともに治療法を探してきた。 (中略) 「誰も『これが原因でこうして治療します』とは言ってくれなかった」 だが、オレゴン州のポートランドに住むレイドラーがインターネットで検索してみると、ベンジャミンの言動や対人相互作用(他者の仕草や雰囲気から感情や考えを読み取る能力)に関する障害を改善できるとか治すことさえできるとうたった“生物医学的な”治療法が山ほど見つかった。そこでレイド

    日経サイエンスの記事で代替医療に言及されていた - あぶすとらくつ
    AFCP
    AFCP 2010/12/29
  • 事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ

    8月11日付け朝日新聞朝刊社会面で報道され、朝日新聞東京社科学医療グループ長野剛記者、同医療グループ岡崎明子記者が担当し、「ホメオパシー利用者 複数死亡例」と報じられた記事について日ホメオパシー医学協会(JPHMA)よりコメントします。 (1)「ホメオパシー利用者 複数死亡例」 「ホメオパシー利用者 複数死亡例」という見出しを人が見た場合、ホメオパシー療法で直接的に死亡したと思うことでしょう。つまり多くの人が、ホメオパシーは危険な療法であるというイメージをもつことになってしまいます。しかし、実際のところホメオパシー療法で死ぬことはありません。これは最も安全な代替療法の1つであるホメオパシーを著しく誤解させるものです。人間ですから報道する側も感情と利権が入り込む事もあろうかと思いますが、公に伝えることを職業にしている記者は、事実を正確に書く訓練がなされなければなりません。そうしないと報道

    事件にではなく記事に反応している日本ホメオパシー医学協会の「見解」を読んだ感想 - あぶすとらくつ
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