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ブックマーク / hc.nikkan-gendai.com (3)

  • 妊婦がパンやパスタを食べると子どもの自閉症リスクが上昇|日刊ゲンダイヘルスケア

    小麦粉やホットケーキミックスなどがスーパーで品薄状態になっているが、小麦の収穫作業の効率を上げるためにカナダやアメリカで使われている除草剤(農薬の一種)グリホサートに、子どもの自閉症スペクトラム症のリスクを上げる可能性があることが分かった。5月11日に米国科学アカデミー紀要の電子版に研究結果を発表した千葉大学社会精神保健教育研究センターの橋謙二教授に話を聞いた。 自閉症スペクトラム症(以下、ASD)は発達障害の一つで、社会的なコミュニケーションや他人とのやりとりが苦手で、強いこだわりを持つことを特徴とする。 「ASDの原因ははっきりと分かっていませんが、多くの疫学研究で農薬をはじめとする環境化学物質などがASDの発症に関係している可能性が指摘されています」 世界5大医学雑誌の一つ英BMJ誌には昨年4月、米カリフォルニア州の農業地帯でASDの子ども2961例を対象に、農薬暴露と自閉症リスク

    妊婦がパンやパスタを食べると子どもの自閉症リスクが上昇|日刊ゲンダイヘルスケア
    AFCP
    AFCP 2020/05/20
    "今回の実験結果は動物実験であり、妊婦のグリホサートの摂取が子どもにASDを引き起こすという結論は出せません" いつものことだが論文著者のコメントと記事の見出しは乖離するなあ。
  • シリコンバレー勤務の親が子供に“スマホNG”とする理由|ニューヨークからお届けします。

    3歳から5歳までの間に、1日2時間以上タブレットやスマホ、テレビなどのスクリーンを見て育った子供は、ADHD(注意欠陥多動性障害)の診断基準を満たす確率が、30分以下の子供に比べ7倍以上高いというショッキングな調査結果が発表され、波紋を呼んでいます。 発表したのはカナダのアルバータ大学の研究チームで、対象となったのはカナダ国内の約2400の家族です。 子供たちの「スクリーンタイム(タブレット、スマホ、パソコン、テレビなどあらゆるスクリーンに触れる時間のこと)」と、彼らの行動の様子を質問形式で調べました。 それによると、まず3歳の子供たちのスクリーンタイムは平均1・5時間で、カナダ政府が推奨する3歳児の1時間を上回りました。一方、5歳児の平均は1・4時間で、推奨されている2時間より短かったことも分かりました。

    シリコンバレー勤務の親が子供に“スマホNG”とする理由|ニューヨークからお届けします。
    AFCP
    AFCP 2019/05/10
    これ直感的には因果関係が見出しとは逆だと思うな。 PLOS ONE の元論文 https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0213995 の limitation でも触れられているけど。なのでこの見出しはちと言い過ぎじゃないかなあ。
  • いつでもどこでもできる手軽さがゲーム依存を生み出す|発達障害とゲーム依存

    クリスマスから年末年始にかけて、家電量販店で賑わうのは、ゲーム売り場。「ニンテンドースイッチ」や「プレイステーション4」といった据え置き機に加え、最近は巨大なゴーグル状の機器を頭部に装着して楽しむVRヘッドセットも登場している。もっとも、いま一番隆盛なのは、いつでもどこでも楽しめるスマホのオンラインゲームだ。電車の中でさまざまなタイトルを一心不乱に操作している人を、見ない日はない。 現実世界では味わえない冒険を体験させてくれるゲームの世界は、はまりすぎると日常生活に深刻な支障を来すことがある。2017年10月には、埼玉県桶川市のマンションで、オンラインゲームに没頭して、自宅の3人の子供の面倒を見なくなり、当時1歳の三男を衰弱死させた事件も発生している。ゲームの課金で生活費が足りなくなり、三男に与えるミルクも薄めたものを飲ませていた。「対人恐怖症で友達がおらず、ゲームのチャットで初めて友

    いつでもどこでもできる手軽さがゲーム依存を生み出す|発達障害とゲーム依存
    AFCP
    AFCP 2019/01/24
    樋口進先生の連載が始まっていた。
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