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ブックマーク / ideasforgood.jp (2)

  • 患者の声を集めて作られた、英国のメンタルヘルスケアセンター | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    コロナ禍で院内感染が度々伝えられ、病院の衛生面にひときわ神経を尖らせている人も多いだろう。医療の現場では、医師や看護師は白衣を着て壁は白く塗られ、清潔さを保つ努力が行われている。これはウイルスや細菌、有害物質といったものに対する衛生管理だ。しかし医療施設は、その清潔感がどこか冷たい雰囲気も漂わせている。 英スコットランドのエディンバラに、患者の声を広く取り入れてデザインされた施設がある。外来は5歳~18歳、入院は8歳~18歳の患者を対象としている児童青年精神保健サービス(以下、CAMHS)だ。 メンタルヘルスの改善に有効な環境といわれる海辺をモチーフにしてデザインが始まり、幅広い年齢が心地よく感じられるデザインが施された。共同ラウンジには、灯台に着想を得た小部屋がある。清潔だが無機質なものではなく、若者にとっては家と病院の中間であるサードプレイスのような心地よさを意識した設計がなされている

    患者の声を集めて作られた、英国のメンタルヘルスケアセンター | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
    AFCP
    AFCP 2021/11/17
    "英スコットランドのエディンバラに、患者の声を広く取り入れてデザインされた施設がある。外来は5歳~18歳、入院は8歳~18歳の患者を対象としている児童青年精神保健サービス(以下、CAMHS)だ"
  • フィンランドがベーシックインカムの調査結果を発表。雇用状況は変わらずも、幸福度に変化 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    フィンランドは2017年1月から2018年12月までの2年間、ベーシックインカムの試験運用を行った。この試験運用は、無作為抽出した2,000人の失業者に対し、他の収入源があるかどうかや積極的に仕事を探しているかどうかに関わらず、毎月560ユーロ(約71,000円)を支払うというものだ。 そして今年の2月8日、フィンランド社会保険庁KELAが、プロジェクトの2017年分の調査結果を発表した。2018年分については、2020年に発表される予定だ。 まずベーシックインカムの受給者の雇用状況に関して、1年目のデータを見る限りでは、ベーシックインカムを受給していないグループと大きな差は見られなかった。ベーシックインカムを受給したグループの勤務日数は平均で年間49.64日、受給していないグループは平均49.25日で、受給したグループが0.5日多く雇用される結果となった。 自営業で収入を得た人の割合を

    フィンランドがベーシックインカムの調査結果を発表。雇用状況は変わらずも、幸福度に変化 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
    AFCP
    AFCP 2019/03/11
    “「ベーシックインカムを導入すると人々の勤労意欲がなくなるのでは」と不安視する声があるなか、今回の結果では良くも悪くも人がすぐには変わらないことが示されている”
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