井上祐紀@子どもと大人の精神科医 on Twitter: "「これでは社会に出たら通用しない」などという議論には辟易している。本来発達支援は子どもたちが自分らしく生きられる社会をどう作るか？という極めて社会的な試みとセットで展開されるべきなのに「現状の社会の枠組みで生きられる子にしてね」が発達支援のミッションだと思ってる支援者多くないか。"
「これでは社会に出たら通用しない」などという議論には辟易している。本来発達支援は子どもたちが自分らしく生きられる社会をどう作るか？という極めて社会的な試みとセットで展開されるべきなのに「現状の社会の枠組みで生きられる子にしてね」が発達支援のミッションだと思ってる支援者多くないか。
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井上祐紀@子どもと大人の精神科医 on Twitter: "うわぁ、びっくり。この問題、ここまできましたか。 もしかすると、この国を立て直すのは、何者にも決して忖度せず（できず）に粛々と仕事を確実にこなす発達特性を有する人材なのではないかと、わりと本気で思い始めています。 https://t.co/Owv7Jsk3LN"
井上祐紀@子どもと大人の精神科医 on Twitter: "【枠付け】という言葉が嫌いだ。問題行動が多い子どもに関して「枠付けできていない」とのたまう精神医療従事者は少なくない。たしかに環境に一定のルールは必要だが、大人と子どもでルールの意味、成り立ちとその限界について対話することが必須。子どもに枠付けするより、子どもと枠組みを共有したい"
井上祐紀@子どもと大人の精神科医 on Twitter: "いじめも同じですね https://t.co/w7aRuzlCfR"
井上祐紀@子どもと大人の精神科医 on Twitter: "あんまり言いたくないが「発達障害を改善するために…を飲みましょう」と勧めるトンデモクリニックには本当に残念な思いだ。トンデモクリニックの見分け方は、効果の証明されていないサプリ等をバラまく事にだけ固執し、子どもに本当に必要な支援についてのアイデアを質問しても全く反応がないこと。"
井上祐紀@子どもと大人の精神科医 on Twitter: "「適切な」診断、「適切な」支援など、「適切な」という言葉がイマイチ好きになれないのは、その言葉が「じゃあ、どうすればそうなるの？」という問いに答えていないような感じがするからかも。だいたい「適切な」かどうかなんて誰が判定するのかな…とか考えてモヤモヤ。"