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ブックマーク / www.dailysunny.com (4)

  • 現在も続く虐待の実態明らかに NY州立の発達障害施設の出身者 | DAILYSUN NEW YORK

    職員による虐待が日常的に行われ、1987年に閉鎖となったニューヨーク州立の発達障害者施設で育った障害者たちが、現在も別の施設で虐待を受けていることが明らかになった。ニューヨークタイムズが21日、報じた。 ニューヨーク州は1947年から閉鎖されるまでの40年間にわたり、発達障害の子どもや成人をスタテン島のウィローブルック州立学校に収容。しかし同施設は収容人数をはるかに超える人数を収容。障害者を裸または粗末な衣類で放置したり、施錠した不潔な病室に監禁したりしていた。椅子やベッドに縛り付ける、性的暴行を繰り返すなどの虐待が発覚し、72年には障害者の保護者による集団訴訟に発展。75年、州は、全ての障害者が「危害からの保護に対する憲法上の権利」を有することを保証し、小規模なグループホームに移すことで合意した。しかし、同施設に収容されていた約2300人のうちの生存者の多くが依然として虐待を受けているこ

    現在も続く虐待の実態明らかに NY州立の発達障害施設の出身者 | DAILYSUN NEW YORK
    AFCP
    AFCP 2020/03/01
    ウィローブルック肝炎研究が行われた施設の入所者のその後、か。New York Times の元の記事はこちら https://www.nytimes.com/2020/02/21/nyregion/willowbrook-state-school-staten-island.html に。
  • 通報17回、まともに調査せず 州児童サービス局、8歳虐待死で | DAILYSUN NEW YORK

    自閉症の息子(8)を凍死させたとして、ロングアイランドのサフォーク郡警察が1月24日、父親でニューヨーク市警察(NYPD)の警官、マイケル・バルバ被告(40)と婚約者のアンジェラ・ポリナ被告(42)を第二級殺人の容疑で逮捕した事件で、事件の数カ月前からニューヨーク州の児童虐待ホットラインにバルバ被告の虐待を疑う通報が17件以上寄せられていたにもかかわらず、適切な対応をしていなかったことが分かった。ニューヨークポストが2日、報じた。 両被告は1月17日、バルバ被告の次男トーマス君に暖房がない車庫で寝るよう命令。トーマス君は翌朝、車道で倒れているところを発見され、搬送先の病院で低体温症のため死亡した。ホットラインは約1年前、トーマス君の目のまわりにあざがあると通報を受け州児童家族サービス局(OCFS)が調査を開始。しかし、バルバ被告が「学校の休み時間にけがをした」と否定したため、調査はそれ以上

    通報17回、まともに調査せず 州児童サービス局、8歳虐待死で | DAILYSUN NEW YORK
    AFCP
    AFCP 2020/02/06
    亡くなった子どもは自閉症だったのだな。そして逮捕された父は警察官か。ニューヨーク州の事件。
  • 入所者虐待のグループホーム NY州が6億4600万円で和解 | DAILYSUN NEW YORK

    ブロンクス区にあるニューヨーク州が運営する成人の身体障害者向けのグループホームの入所者が職員から虐待を受けたのは人権保護に反するとして州を訴えていた裁判で、州は9月30日、原告の入所者3人に600万ドル(約6億4632万円)を支払うことで和解した。ニューヨークタイムズが1日、報じた。 マンハッタン区の連邦地方裁判所に9月30日に提出された和解に関する書類によると、同区のグループホーム「ユニオンアベニューIRA」に入所する重度の発達障害を患う39歳から52歳の女性3人は、施設の職員から殴る蹴るなどの暴行を日常的に受け、冷水のシャワーを浴びさせられたり、顔に唾を吐かれたりするなどの虐待を受けていたという。暴行によるあざが顔や体に残っていた者もいた。入所者の1人の妹が施設に電話をかけた際、施設の職員が入所者を馬鹿にするように「ブロンクス動物園です」と答えることもあったという。 事件は、施設の職員

    入所者虐待のグループホーム NY州が6億4600万円で和解 | DAILYSUN NEW YORK
    AFCP
    AFCP 2019/10/04
    "事件は、施設の職員の1人が2014年、虐待の内容についてを詳細に記した匿名の手紙を複数回にわたり同州当局と入所者の家族に宛て送ったことで発覚"
  • エリート校入試、特別待遇でも偏り 白人と富裕層の受験生に多く | DAILYSUN NEW YORK

    ニューヨーク市のエリート8校「スペシャライズド高校」の入学試験で、試験時間延長などの特別待遇を受けているのは白人や裕福な家庭の受験生に多いことが分かった。ウォール・ストリート・ジャーナルが17日、市教育局のデータとして報じた。 連邦更生法第504条では、不安神経症や注意欠如多動性障害(ADHD)などを患う生徒は、試験時間の延長など幅広い特別待遇を受けることができると規定している。同紙によると2017年実施の18学年度の入学試験で同規定の適用を受けたのは白人の受験生の2.6%、ヒスパニック系の1%、アフリカ系の0.9%、アジア系の0.3%と、白人の割合が最も多かった。 同紙によるとまた、市内で同規定の適用を受けた受験生が最も多いのは、マンハッタン区アッパーウエストサイドの第3学区。貧困層の受験生で同規定の適用を受けたのは0.6%だったのに対し、それ以外の受験生は1.9%だった。 同規定の適用

    エリート校入試、特別待遇でも偏り 白人と富裕層の受験生に多く | DAILYSUN NEW YORK
    AFCP
    AFCP 2019/06/21
    "適用を受けるには、医師の診断書および学校の署名が必要。同紙は裕福な家庭の保護者が特別待遇について詳細な情報を得ており、学校が費用を負担しない場合は、外部の評価を受ける経済的余裕があるためと分析"
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