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ブックマーク / www.waseda.jp (3)

  • 「発達障がい学生」 広がる支援の輪 早稲田大学ができること – 早稲田ウィークリー

    「こだわりが強く、対人コミュニケーションがうまく行かない」「同時に複数のことを行おうとすると混乱してしまう」「記憶力は優れているのに、物事を相対的に理解するまで時間がかかる」。こうした悩みを抱えている学生は、人の怠慢や努力不足、家庭の養育の問題が原因と捉えられる傾向にありますが、生まれつき、またはごく早期から持っている「発達障がい」の可能性があります。このような障がいを抱える学生は近年、増加傾向にあります。特集では「身体障がい」よりも周囲の理解を得られにくい「発達障がい」について、不安を抱える人や周囲の友人など学生の皆さんがどこへ相談すればよいのか、どのような支援を受けることができるのかをご紹介します。 他の学生と同等の学習環境を得られるように 相互的な対人関係やコミュニケーションのつまずき、また興味や行動力の偏り(こだわり)を特徴とする「自閉症スペクトラム障害(ASD)」、年齢に見

    「発達障がい学生」 広がる支援の輪 早稲田大学ができること – 早稲田ウィークリー
  • 大学進学から卒業まで学生の全ての費用負担免除 2017年度より児童養護施設出身者をサポートする予約型奨学金を新設

    早稲田大学では、経済困窮者への入学後に支給する奨学金として「めざせ!都の西北奨学金」をはじめ多数の奨学生を採用しています。しかし、学への進学希望者の内、入学金等初年度納入金を納めることが困難な極めて経済的に困窮している受験生に、入学前に支給する奨学金もしくは経済支援制度は整っておらず、結果としてそうした受験生は経済的理由で進学を断念するケースもありました。こうした状況をふまえ、早稲田大学は極めて経済的に困窮している学への進学希望者を対象とした奨学金制度を新設します。 大学入学前に奨学生採用が決定する予約型奨学金 進学者の出身地域、進学希望の学部・学科は問いません 支給期間は4年間 きめ細やかなサポート体制 制度の概要は以下の通りです。 制度概要 対象者は奨学金出願時に児童養護施設に入所している満20歳未満の児童とし、学を第一志望とする学部進学希望者であること。 奨学生の採用候補者が入

    大学進学から卒業まで学生の全ての費用負担免除 2017年度より児童養護施設出身者をサポートする予約型奨学金を新設
  • 日本心理医療諸学会連合

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