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Public ServantとWelfareに関するAFCPのブックマーク (4)

  • 生活保護「決定に1カ月」と説明 支援団体、迅速支給を訴え | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 新型コロナウイルス感染拡大に伴い生活保護を必要とする人が増える中、支給開始の決定までに3週間以上かかったり、相談時に自治体側が「決定に1カ月以上かかる」と説明したりするケースがあることが23日、分かった。生活保護法は申請から決定まで原則14日以内と規定。支援者は「所持金がわずかな人も多く命に関わる問題。迅速に支給すべきだ」と訴える。 厚生労働省によると、今年4月の生活保護申請件数は前年同期比で約25%増えた。5月は減ったものの、今後も増える可能性がある。複数の支援団体は今月19日、厚労省に「保護決定までの期間など、実態調査をするべきだ」と要望した。

    生活保護「決定に1カ月」と説明 支援団体、迅速支給を訴え | 共同通信
    AFCP
    AFCP 2020/08/24
    普段からぎりぎり(以下?)でやっているわけだから、需要が増えたときに綻びが出るのは当然ではあるのだけれど。申請する側も受ける側も困っているのだろうな。
  • 時給900円の「非正規公務員」が増え続けるワケ 正規職員の高給を支える「調整弁」に

    総務省が行った最新調査では、2016年4月1日現在で全国に64万3131人の「臨時・非常勤」の職員がいるが、報酬は驚くほど低い。例えば、「一般職非常勤職員」として事務補助に就いている職員の平均時給は919円、「臨時的任用職員」だと845円だ。その時点での最低賃金は全国加重平均で798円(東京都は907円)だから、最低賃金並みの報酬だ。 しかも、全体の3分の1である20万2764人はフルタイム、さらに20万5118人は正規の4分の3以上の時間、勤務している。公務員の所定の労働時間は年間1850時間程度とされているから、フルタイムで働いたとして、臨時的任用職員だと平均で160万円程度の年収にしかならない計算になる。 一方、総務省の調べでは全自治体の平均給与月額は40万円余りなので、ボーナスを含めると660万円になる。その格差たるや歴然としている。しかも、仕事の内容は正規の職員と大きく変わらない

    時給900円の「非正規公務員」が増え続けるワケ 正規職員の高給を支える「調整弁」に
    AFCP
    AFCP 2020/01/15
    プレジデントらしい記事。 "自治体の自立を促すために、税源を大胆に移譲し、地方交付税を大幅に縮減すれば、住民はおのずから行政サービスを選択せざるを得なくなる" 地域生活支援事業の状況とか見てしまうとなあ。
  • 福祉、必要な人に「手続きの壁」 貧困・孤立の連鎖招く:朝日新聞デジタル

    AFCP
    AFCP 2019/05/19
    この話、最後は議会(有権者)がどのくらい行政を信頼できるかということになるんだろうな。もう少し現場の裁量を拡大してもよいのに、とも思うがなあ。日本はむしろ逆行しているようにも見えるけど。
  • 民生委員:高齢化深刻 「75歳未満」基準緩和相次ぐ | 毎日新聞

    地域福祉を支える民生委員・児童委員について、都道府県と政令市67自治体のうち2割にあたる15自治体が昨年末の改選時、年齢を国基準の「75歳未満」より引き上げて選任していたことが全国民生委員児童委員連合会の調査でわかった。見守りが必要な高齢の単身世帯は年々増加しているが、なり手が不足し、支える側も高齢者に頼らざるを得ない現状が浮き彫りになった。民生委員制度は今年、創設100年を迎え、9日には東京で記念大会が開かれる。 国は通知で民生委員の年齢要件を「75歳未満の者を選任するよう努めること」と規定。一方で各自治体の弾力的運用も認めている。同連合会は、昨年12月の3年に1度の全国一斉改選に合わせ、全国の実態を調べた。

    民生委員:高齢化深刻 「75歳未満」基準緩和相次ぐ | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2017/07/08
    保護司も民生・児童委員にも、よい仕組みだと思うけど、やはり限界なのかねえ。それこそベーシック・インカムが実現できれば、若返りが図れるのかもしれないけどなあ。その可能性は考えてみたいところだなあ。
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