タグ

音楽とコラムに関するAKIYOSHIのブックマーク (12)

  • 大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第2回)50を過ぎたらバンドはアイドル

    ここ二週間の僕のトピックをあげるなら、「50を過ぎたらバンドはアイドル」という筋肉少女帯の新曲が完成した。 「50を過ぎたら……」当にその通りだと思っている。存在の非日常性、不条理感、幻想度……ウソっぽさ、すべてにおいて50歳を超えたロックはアイドル的だ。 だって、そうでしょう。 来なら若者のために作られた音楽ジャンルをがっつり初老になってまだやり続けているのだ。“ヤング”という基概念と光の速さで乖離していくのは当然のことだ。社会への反発、大人への抵抗、そんなメッセージを50過ぎて叫ぶ者があるなら前者はメンドーなツイッター民だし後者はヘンなおじさんだ。 「大人は信じられない!」と憤っている輩が憤る矛先より20も30も歳上なのだ。何よりいい歳をしてライブとかやっているのがおかしいよ、ということだ。エレキギターをギュンギュン鳴らしたりドラムをドコドコ叩いたり「やかましい! 君たちは学生さ

    大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第2回)50を過ぎたらバンドはアイドル
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2023/05/25
    年月を経て若い頃の怒りや主張は「かつてそう感じていたこと」というメモリー
  • 略すなら「ヘビメタ」よりも「メタル」がいい だけど好きならそれでいい|NHK広報局

    ※8月5日、多くの反響へのお礼と、 一言お伝えしたいことを文末に追記しました! 「ヘビメタ好きのアナウンサーって内容で、書いて欲しいんですよ」 …いったい何を言ってるんですか、広報局。 あまたのアナウンサーの中から、私を選ぶことはないんじゃないですか? いいんですか?けっこう面倒な内容が続きますよ? あとそもそも「ヘビメタ」じゃないんですよ。 「ヘヴィメタル」せめて「ヘビーメタル」。略すなら「メタル」ですよ。(※) ね、めんどくさいでしょ?割と終始こんな感じですよ? そんな記事を書いて広報になると思っているんですか?え?いいの? …こんにちは。アナウンサーの吉田一貴と申します。秋田局でアナグループのチーフをしております。 ハードロックとヘヴィメタル(以下、HR/HM)を愛して四半世紀。日々爆音を聴きながら、時にはHR/HM絡みの番組も担当してきました。 今回、改めてメタルと仕事について振り

    略すなら「ヘビメタ」よりも「メタル」がいい だけど好きならそれでいい|NHK広報局
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2022/07/28
    MC好きが講じてNHKアナウンサーになった吉田一貴。声に出して読みたい日本語「NHKで朝からカーカス」。
  • 三浦建太郎先生の訃報に接して – 平沢進・公式サイト|information

    去る2021年5月6日 逝去されました 三浦建太郎先生の訃報に接し スタッフ一同 心より、お悔やみ申し上げます。 長きに亘り先生の作品に音楽を通じて関われましたことを 大変誇りに思います。 いつまでも先生の作品が 世界中で愛され続けますことを願って止みません。 有限会社ケイオスユニオン もはや物理的な空間を占領せずとも存在するようになった三浦さん。 これからは懸案の「語り合うこと」を 時間も空間も気にせず 思う存分脳内でいたしましょう。 三浦さん。改めて、今後ともよろしくお願いします。 平沢 進

  • 桑田佳祐に失望した日|夏目進平

    で一番好きなアーティストは? そんなの決まっている。言わせるなよ。桑田佳祐 "だった"。 桑田佳祐は適当な完璧主義者だった。突き抜けた天才なのに曖昧だった。クセが強いようにみえて、しなやかと軽さをはき違えない。 例えば、彼の歌はロックのようで歌謡曲だ。英語スペイン語のようで日語だ。どちらかに振り切ることは決してない。 「女呼んで もんで 抱いて いい気持ち 女なんてそんなもんさ」 と嘯いたフェミニスト真っ青の"女呼んでブギ" とか、ド直球の "マンピーのG☆SPOT" で下衆とオゲレツを極めながら、"SEA SIDE WOMAN BLUES" や "メロディー" で情緒を湛え泣かせにかかる。 愛家にみえて、奥さんの前で平気で "LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜" みたいな真に迫った浮気の歌を熱唱する。余談だが、ときどき奥さんに卑猥な言葉でコーラスを歌わせるのは狂気じみてい

    桑田佳祐に失望した日|夏目進平
  • U2は『POP』まで行くしかなかった (永野) | PROJECT2 | 音楽、ファッション、スポーツ、アートなどのコンテンツとその価値観を発信

    1987年に自分は洋楽、中でもロックに目覚めたのですが、その年にU2のアルバム『ヨシュア・トゥリー』は社会現象と言える程の大旋風を巻き起こしていました。今になって思うと誰も彼もが社会奉仕を最優先のテーマにしていた奇妙な時代でした。U2にハマった自分はロックイコール誠実であるかどうかという考えを刷り込まれてしまい、それは当に不幸な考えで、何故なら来ロックの持ち味は非道徳さにあったからです。 90年代に入りU2は自分達の築き上げて来た真摯なイメージを破壊して再構築する作業に入るのですが、それすらも自分は「あえてU2は破壊して再構築する作業に入った」と深刻に受け止めていました。だから後にボノの色んなチャラチャラした噂話を聞くたび裏切られた気分になっていました。それから破壊と再構築の90年代も後半に入りいよいよU2史上最低の評価を叩き出したアルバム『POP』がリリースされます。 個人的な話にな

    U2は『POP』まで行くしかなかった (永野) | PROJECT2 | 音楽、ファッション、スポーツ、アートなどのコンテンツとその価値観を発信
  • どうしてアイドルオタはサイリウムを振り始めたのかの個人的体験5/3|久保内信行

    はいはい、久保内でござんす。ライター原稿料関連について書くのにちょいと疲れたので、これまた最近TLでよく目にする、2000年初頭のモーヲタというか、「爆音娘。」ってなんだったんだぜ? というやつ。現在はAKB系の雑誌になりご無沙汰していた月刊BUBKAにて、吉田豪が掟ポルシェとともにあの頃を回顧するインタビューをしていて、それに当時の記憶を呼び覚まされたオタ(自分含む)がいっぱい登場。 で、実は自分も数年前にその辺のこともまとめつつアイドルオタクの生態をまとめたエモいを出せるかな?とおもって(って、自分から原稿揃えて売り込みをかけるような褒められた性格ではないのでいろいろあったわけですが)原稿をたくさん書き散らしたまま、放置していたんですね。その原稿をちょいちょい放出してお茶を濁そうかなって。 今回は、どうしてアイドルオタクはサイリウムを振るようになったのか。今のようにコンサートにサイリ

    どうしてアイドルオタはサイリウムを振り始めたのかの個人的体験5/3|久保内信行
  • 譜面からすべてが始まる──作曲家・鷺巣詩郎が語る、録音・ネット・未知

  • 世界で最も生活水準の高い北欧で、世界で最もメタルが好まれるわけとは?-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/103083

    19世紀から刊行が続くアメリカの評論誌ジ・アトランティックのウェブサイトで、さまざまなテーマのリサーチや研究を行っているシティラブは、メタルは生活の質が高い国ほど支持される傾向が強いという解析結果を報告している。 この研究は、2年前に行われたメタル・バンドについてのあるデータ解析から始まったもの。当時、世界各地の人口10万人あたりのバンド数を統計にとったところ、北欧諸国の数が圧倒的に突出していることがわかったという。これをさらに突っ込んでみたのが今回の研究で、この研究を著したリチャード・フロリダは次のように説明している。 「この分布図をわたしが2012年に作成した後、ヘヴィ・メタルはなぜこの北方の地でこれほどまで浸透することになったのかということについて、さまざまなコメンテーターがそれぞれの持論を展開することになった。たとえば、メタルのエモーショナルな暗さは北欧の長く寒い冬を映し出すものだ

    世界で最も生活水準の高い北欧で、世界で最もメタルが好まれるわけとは?-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/103083
  • (掲載終了)大槻ケンヂ 連載エッセイ「オーケンの、このエッセイは手書きです!」|HOT STUFF PROMOTION

    大槻ケンヂ(筋肉少女帯・特撮) 1966年2月6日生まれ 1982年 筋肉少女帯結成、1988年 メジャーデビュー、バンド活動と共に執筆その他活動は多岐にわたる。作家としては94年、95年日SF大会日短編部門「星雲賞」受賞。代表作に『ロッキンホースバレリーナ』『グミ・チョコレート・パイン』等。 筋肉少女帯は数年の活動休止を経て2006年に復活。 2011年、筋肉少女帯、特撮、大槻ケンヂと絶望少女達など複数のバンドで活動中。著作も多数発売中である。 「オーケンの、このエッセイは手書きです」 好評発売中!!!!!!!! 大槻ケンヂ、最新エッセイ集!笑って、笑って、ちょっぴりせつない、もはや芸と言えるオーケン流のほほんエッセイ、 2011年からの約2年間分を収録。 アイドルの名前を必死におぼえたり、格闘を読みふけったり、弾き語りのライブに挑戦したり、アラフィフ・ミュージシャンの日々の記録は

  • 【キース・カフーン不定期連載】日本の音楽ビジネスの“ガラパゴス化” | BARKS

    最近日で頻繁に使われているビジネス用語のひとつに“ガラパゴス化”というフレーズがある。日音楽ビジネスでもこの“ガラパゴス化”が起こっている。日特有の側面を数多く持つ日音楽ビジネスは、一般的に外国人(特にニューフェイス)の参入をブロックしている他、日企業の海外での成功を妨げている。ここでいくつかの例を挙げてみよう。 1.従業員としてのアーティスト アメリカとヨーロッパでは、ミュージシャンは音楽を提供することで周囲にインスピレーションを与えてくれるクリエイティブな人々として認識されている。彼らは才能に恵まれているが自身の活動のビジネス面には関心が低いため、その方面のプロを雇うことが多い。その一方、日では“アーティスト”はあくまでもマネジメント会社の従業員という扱いで、音楽の才能よりもルックスが重視される傾向にある。マネジメントはアーティストが確実に人気を集めて利益を得られる様に

    【キース・カフーン不定期連載】日本の音楽ビジネスの“ガラパゴス化” | BARKS
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • WebNewtype - アニメ情報誌「月刊ニュータイプ」公式サイト

    「ゲゲゲの鬼太郎」第37話の先行カットが到着。バックベアードと鬼太郎がついに決戦!キャストコメントも到着!

    WebNewtype - アニメ情報誌「月刊ニュータイプ」公式サイト
  • 1