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音楽とメディアに関するAKIYOSHIのブックマーク (35)

  • スポティファイはなぜ1億7000万人の会員獲得に成功したのか? | 米誌がCEOダニエル・エクに独占取材(1) | クーリエ・ジャポン

    2018年の元旦から70日間、ダニエル・エク(35)と友人たちは誰が最も体脂肪率を落とせるかを競い合っていた。 定額制音楽配信サービスを提供する「スポティファイ」の共同設立者で、CEOを務めるエクは勝利のために特別メニューを独自にあみだした——エクササイズは1日2回。事は1日1回で、特別なダイエットを午後の決まった時間にとることを繰り返すというものだ。 2018年4月、スポティファイがニューヨーク証券取引所に初上場する前日に私はエクに会った。エクは「戦略を誤って体脂肪率競争に負けた」と私に報告した後、いかにも彼らしく敗因をこう分析した。

    スポティファイはなぜ1億7000万人の会員獲得に成功したのか? | 米誌がCEOダニエル・エクに独占取材(1) | クーリエ・ジャポン
  • 「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日

    おだやかな時間をこよなく愛して生きてきた。そんな自分が、55歳にもなって週刊誌記者に初直撃されようとは。ちっともメロウじゃないなぁ。短い、でもそこそこ長い人生には、時として想像もつかぬ場面が待っていることを思い知った。 きっかけは、先週土曜(1日)のツイートだ。 「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」 これがバズった。3日間で表示は何と2800万回を超えた。関心の矛先が向けられたのはまず、スマイルカンパニー(以下、SC)とジャニーズ事務所(以下、J)の関係だったようだ。次が達郎さんだろうか。 ツイートから24時間以内に、ぼくのもとには10社を超えるメデ

    「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日
  • YOASOBI、Ado…「ネット発」のヒットは必然だった! 人気音楽番組DJが教える“原石”の見つけ方(黒田 奈保子) @gendai_biz

    例えば、SpotifyのバイラルチャートがJ-POPシーンでの大きなブレイクに繋がることはすでに当たり前の現象となっていて、YOASOBIは昨年NHK紅白歌合戦に出演。Adoの『うっせぇわ』は刺激的な歌詞が社会現象にもなり、ヨルシカは『君の名は。』などを手掛けた新海誠監督がファンを公言していることでも有名だ。 そんな「ネット発アーティスト」にいち早く注目し、全国に先駆けて出演を実現させてきたメディアが話題となっている。 関西にあるラジオ局、FM802で土曜深夜に放送されている番組「802 Palette(エイトオーツー パレット)」だ。顔出しNGのネット発アーティストがラジオなら、と出演を快諾。また全国に先駆けて新曲が初オンエアされるなど、その番組内容が話題となり、生放送中にTwitterでトレンド入りすることも多い。 実際、YOASOBI、Adoがラジオに出演したのはこの番組が初めてだ。

    YOASOBI、Ado…「ネット発」のヒットは必然だった! 人気音楽番組DJが教える“原石”の見つけ方(黒田 奈保子) @gendai_biz
  • HM/HR誌「BURRN!」編集長歴26年の広瀬和生が綴る“攻めの表紙”へのこだわり | ほんのひきだし

    「攻める表紙」で編集長としての個性を ヘヴィ・メタル/ハード・ロック専門誌「BURRN!」は2019年10月号で35周年を迎えた。その35年のうち、僕は最初の3年間を読者として、残りの32年間を編集部員として過ごしている。さらに言うと、その32年のうち編集長が26年間である。 まさかそんなに長くやるとは思わなかった、というのが正直なところだが、誰も後を引き受けてくれようとしないので仕方ない。先日も、昔編集部に在籍して今はフリーの優秀な人材に「僕の次の編集長やらない?」と言ってみたが、「いやいや、まさか、ご冗談を(笑)」と笑顔で断わられてしまった。 映画やドラマなどを観ていると、編集長というのはとても偉くて色々な権限を一手に握っていて、何でも独断で決められて、細かい雑務なんかは部下に任せて……というイメージがある。 確かにそういう編集長もいるのかもしれないが、小さな音楽出版社の数人で構成され

    HM/HR誌「BURRN!」編集長歴26年の広瀬和生が綴る“攻めの表紙”へのこだわり | ほんのひきだし
  • 世界で一番進んでいたレコード文化の国の変化 佐々木敦に聞く

    1995年、渋谷区宇田川町にHEADZの事務所を構えた佐々木敦は言う。「1990年代を通して、世界で一番進んでいたレコード文化の国であった日の中の、最も進んだスポットが渋谷だった」。タワーレコードやHMVといった大型ショップがにぎわう一方、宇田川町にはクラブミュージック系のレコードショップが密集し、雑居ビルの中にはマニアックなリスナーが夜な夜な通うアヴァンギャルド系のショップも点在した1990年代の渋谷。ライブハウスやクラブも含め、そこを行きかう若者たちが最先端の音楽文化を作り上げていた。 それから25年が経ち、インターネットの浸透は情報のあり方を質的に変え、再開発によって街の風景は大きく様変わりした。きらびやかな建物が増え、渋谷を訪れる層は広がったように思うが、かつての文化的な熱量は拡散してしまった印象も拭えない。そして、そんな最中での新型コロナウイルス感染症の拡大。都市のあり方が改め

    世界で一番進んでいたレコード文化の国の変化 佐々木敦に聞く
  • 「J-POP」は消えていた?言葉の流通から見る音楽市場の今

    今、「J-POP」よりも「邦ロック」 「邦ロック」という言葉になじみはあるだろうか。ピンと来ない人はおそらく30代以上の方だろう。「邦楽ロック」の略称で、ONE OK ROCKやRADWIMPS、BUMP OF CHICKENなどの日のロックバンド、Mr.ChildrenやL’Arc-en-Cielなどもここに含まれ、10〜20代の間では当たり前のように流通している言葉なのである。 InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSを眺めていると、10〜20代の人のプロフィールやツイートで「邦ロック」というワードが頻繁に使われていることを知る。ちょっと前はプロフィールに「音楽観賞」や「J-POP好き」と記していたりしたものだが。いや、SNS上を注視すると、「邦ロック」が増えていることよりも「J-POP」という言葉が登場していない状況に気づかされる。 1988年に開局したFM

    「J-POP」は消えていた?言葉の流通から見る音楽市場の今
  • 女は音楽ライター・評論家にはなれない - 電子計算機舞踏音楽

    子供のころから流行りの音楽が好きになれなかった。同級生の聴いている音楽には興味がなかったが、明らかに男子と女子では傾向が違った。女子が好きなべ物、ファッション、ドラマ、映画ゲームというものはある。音楽だけ特殊で、性差による傾向がない訳がない。自分は女性的なものにあまり惹かれないが、一般的に男子の好きな傾向のあるハードな音楽は苦手だ。 去年は海外音楽を掘るようになり、海外音楽メディアも読み漁った。自分の好きな音楽を評価している記事や求めている解説記事が、日より豊富であることにふと気が付いた。 Guardianは2019年のベストを選んだライター名と何を選んだかを公表している。とてもオープンだ。手間がかかって大変だったが、全員の性別を調べてみた。38.6%が女性だった。日はと言えば、下記の通り。SNSのタイムラインでも、女性音楽ライターや音楽評論家の名前を見ることはほとんどない。渡

    女は音楽ライター・評論家にはなれない - 電子計算機舞踏音楽
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2020/01/05
    男性ファンの方が多いとされる音楽ジャンルHR/HMの専門誌「BURRN!」はスーパーバイザーを除くと昨秋まで4/8で、現在3/7。意外と言っては失礼だが、バランスが取れている。
  • ラジオを歌った曲は名曲ぞろいなのにテレビを歌った曲は大したことのない..

    ラジオを歌った曲は名曲ぞろいなのにテレビを歌った曲は大したことのないのばかり。それも皮肉られるほうにしか歌われない。なぜなのだろう?歌い手もきっとテレビを見て育ったろうにラジオなんかよりずっとテレビ見たろうにテレビに感謝の気持ちが無いのかな?ラジオを歌ったらラジオ屋が喜ぶから歌うのじゃないのと思う。ラジオに媚び売るの恥ずかしくないのかな。テレビを歌う名曲がもっともっと出てきていいはずだと思う。テレビを愛する歌がもっとあっていいと思う。

    ラジオを歌った曲は名曲ぞろいなのにテレビを歌った曲は大したことのない..
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2019/09/16
    ラジオはリスナー個人への語りかけのメディアだから、歌詞のテーマになる。他のマスメディアにはない特権。
  • ギター専門誌が好調 100ページ超の「大特集主義」で完売続出 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    前編集長がプロデューサーに —まず、現在の編集体制と、プロデューサーの役割について教えてください。 河原:プロデューサーの尾藤と、編集部5人の計6人で進めています。尾藤はギター・マガジンの名前を冠したリアルイベントやウェブで情報を発信するデジタルコンテンツの企画をプロデュースします。これまでもリアルイベントやデジタルの企画へは編集部で取り組んできましたが、2019年からは役割を切り分けているんです。 尾藤:プロデューサーとして、誌面の特集を体感できるイベントにつなげるなど、誌面と連携しながらやっていく予定です。とはいえ、プロデューサーになって日が浅いこともあり、何をやるかはまだまだ模索中ですね。 紙だからこそ「重い情報」を —『ギター・マガジン』といえば、100ページを超える「大特集主義」で売上を伸ばしています。現在のような編集方針となったのは2016年とのことですが、どのようなきっかけが

    ギター専門誌が好調 100ページ超の「大特集主義」で完売続出 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2019/04/27
    「会議で特集を決めるときは、“ストーリー”があるかどうかが決め手になりますね。」
  • #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang from O.L.H.|HAGAZINE ―マルチバースを生き抜くためのカルチャーメディア

    石丸元章 『危ない平成史』 #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang a.k.a. 代沢五郎 from O.L.H. GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。第一回のテーマは音楽産業。ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール〉の主催者・sinner-yang。 平成前期のアンダーグラウンドに異形の花を咲かせたバッドテイスト・カルチャー。その立役者のひとりであるGONZO作家・石丸元章が、毎回、ひと癖もふた癖もある客人を招いて、過ぎ去りし平成の「危ない歴史」を(曇りまくったサングラス越しに)振り返らんとする当シリーズ。記念すべき第一回のテーマは音楽産業史、ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k

    #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang from O.L.H.|HAGAZINE ―マルチバースを生き抜くためのカルチャーメディア
  • 米津玄師、DA PUMP、あいみょん…国民的ヒットと日本の難題(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    宇野 米津玄師の「Lemon」とDA PUMPの「U.S.A.」ね。 柴 ビルボードの年間チャートも、YouTubeの「トップトレンド音楽動画」も、カラオケランキングも、CDの売り上げ枚数を元にしたオリコンのチャート以外ではありとあらゆるヒットチャートで「Lemon」は2018年の1位でした。 宇野 そのオリコンも、2018年12月24日付からようやくCDの売り上げとデジタルダウンロードとストリーミングの3要素を合算した「オリコン週間合算ランキング」を発表するようになった。 「Lemon」は年間18位、「U.S.A.」は年間61位。ヒットの実態とオリコンチャートのチャートの乖離はもう何年も前から言われてきただけど、今後はそれも少しは解消されていくだろうね。 柴 出ないんじゃないかと思われていた紅白でも、米津玄師は徳島の大塚国際美術館で素晴らしいパフォーマンスを披露しましたね。 宇野 紅白っ

    米津玄師、DA PUMP、あいみょん…国民的ヒットと日本の難題(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • それでもなぜK-POPは世界を制したのか。韓国アイドルが政治を語り始めた理由(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

    K-POPはマスメディアにとって厄介なもの」 そう語るのは『K-POP 新感覚のメディア』などの著書がある北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院のキム・ソンミン准教授だ。 【全画像】それでもなぜK-POPは世界を制したのか。韓国アイドル政治を語り始めた理由 BTS(防弾少年団)やTWICEなど韓国音楽グループが歴史認識を巡って大きな注目を集めている昨今。テレビ出演の見送りや広告の中止など日での活動にはすでにさまざまな影響が出ているが、元徴用工判決や慰安婦問題など2019年に向けて日韓関係はさらに緊張が続く。 “第3次韓流ブーム”はこのまま終わるのか? 一連の発端となったのは、テレビ朝日の音楽番組が、BTSのメンバーが原爆投下時の様子がプリントされたTシャツを過去に着用していたことを問題視し、出演を急遽中止したことだ。 関連記事:BTSのMステ出演中止決まったのは「前日」

    それでもなぜK-POPは世界を制したのか。韓国アイドルが政治を語り始めた理由(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
  • Queenハイレゾ配信記念インタビュー 『ミュージック・ライフ』元編集長 東郷かおる子さんが語る、Queenとの出会いと編集者人生 | | moraトピックス

    Queenハイレゾ配信記念インタビュー 『ミュージック・ライフ』元編集長 東郷かおる子さんが語る、Queenとの出会いと編集者人生 | | moraトピックス
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2018/11/14
    クイーンだけいきなりびょんと出したらちょっと辛かろうと。そこで出てきたのがキッスとクイーンとエアロスミスだったんですよね。
  • 『Jazz The New Chapter 5』の作り方: 新しいジャズとジャズの歴史を編集するための試行錯誤 - インタビュー 柳樂光隆

    ――たしかに、『JTNC4』以降から特に各号のキャラ立ちは感じますね。柳樂さんの(インタビュー記事ではない)書き原稿が増えてきたことも関係しているんですか?特に『5』では沢山書いていますよね。 それは意図的に増やしたんですよ。マイルスでかなりの分量を自分でやって、『4』でも取材はほぼ全部自分でやったんですけど、それ以来、大きなひとつのテーマを定めて、そこに合わせて全体を考えるってやり方が機能するようになってきたんです。ひとつの大きなテーマが見えると、それが個々のインタビューにも反映されていくし、そのテーマに即したもので何が必要かを考えながら自分の書き記事を入れると全体がより繋がっていく。 あと、「生演奏と機械」ってテーマは『1』からずっとあって、それは『5』のテラス・マーティンやマシュー・スティーヴンスのインタビューで出てきたりもして。そうやって僕が同じテーマを何年も追い続けてることで自

    『Jazz The New Chapter 5』の作り方: 新しいジャズとジャズの歴史を編集するための試行錯誤 - インタビュー 柳樂光隆
  • FINDERS

    CULTURE | 2018/06/19 21世紀のジャズを流行らせた「メディア発のムーブメント」はいかに誕生したか|柳樂光隆(『JAZZ THE NEW CHAPTER』) 「ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を副題として、2014年に刊行スタートしたムックJazz The ... 「ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を副題として、2014年に刊行スタートしたムックJazz The New Chapter』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。瞬く間に話題を呼び、この6月には第5号を世に送り出したのが、同シリーズ監修を務める音楽評論家、柳樂光隆氏だ。 ジャズという、ある種の格式を強く帯びる音楽に新風を吹き込んだの持つ価値は、「新世代ジャズの入門書」というありきたりな冠で語るには物足りない。2000年以降の現代ジャズシーンをはじめとする「21世紀

    FINDERS
  • 鬼龍院翔が明かす、いま新人アーティストが売れるために必要なもの(柴 那典) @gendai_biz

    新アルバム『キラーチューンしかねえよ』が発売中のゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんへのインタビュー。そもそもヒットとは何か、ストリーミング時代をどう捉えるか、新アルバムのコンセプトをどう立てたのか、鬼龍院さんならこの時代に新人アーティストをどう売り出すのか……『ヒットの崩壊』著者・柴那典さんがさまざまな話を訊いた。 <前編>「CDが売れない時代」に、金爆・鬼龍院翔が問いかけること http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54251 (取材/文・柴那典、写真・三浦咲恵) ストリーミング時代をどう見るか ――2017年からゴールデンボンバーはSpotifyなどのストリーミングにも音源を提供しますよね。これはどういう考えでしょうか。 鬼龍院 前までは「せっかくの曲をほぼ無料で垂れ流すなんてとんでもない」って思ってたんですけど、音楽の聴き方が変わったんですよね。 今は

    鬼龍院翔が明かす、いま新人アーティストが売れるために必要なもの(柴 那典) @gendai_biz
  • 話題性より大事なのは狂気的な熱量...ライムスター宇多丸が語る「タマフル」の10年

    音楽映画アイドルなど週替わりで多彩な話題を送るエンターテイメント番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、毎週土曜22時〜24時)、通称タマフルが10周年を迎えた。4月22日にスペシャルウィークを控える同番組のパーソナリティーを務める「ライムスター」宇多丸をBuzzFeed Newsでは2回にわけてインタビュー! 第1弾では、番組の10年の変化や最大の危機、名物コーナー「サタデーナイト・ラボ」について聞いた。 ——タマフルが11年目を迎えました。番組スタート当初、ここまで続くと思われていましたか。 始めた当時は番組を終わらないようにすることしか考えていなかったです。 先の目標までは全く想像していなかったんですけど、同時に、やるなら後に名前が残る番組にしたいなとは思ってました。 でもよかったです。10年は山あり谷ありだったので。 ——10年間で変わらない部分、

    話題性より大事なのは狂気的な熱量...ライムスター宇多丸が語る「タマフル」の10年
  • クリプトン・フューチャー・メディア/「初音ミク」企画責任者 佐々木渉「CHART insight」インタビュー | Special | Billboard JAPAN

    1ソフトウェアの枠を超えて、いまや日のポップ/音楽カルチャーに多大な影響を与えているVOCALOID「初音ミク」。その開発者でクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の佐々木渉氏にこのたびインタビューを行った。 Billboard JAPANの新サービス「CHART insight」のローンチをキッカケに、“J-POPのヒットとは?”をテーマにお届けしているこのインタビュー・シリーズ。今回はソフト開発者という、音楽家やプロデューサーとはさらに別レイヤーで音楽制作に関わっている氏のインタビューということで、話題は普段以上に多岐に渡った。独自の目線でシーンを見つめる佐々木氏のスリリングな言葉に、ぜひご注目頂きたい。 初音ミクのエッジィな存在感、安室奈美恵×SOPHIE ――Billboard JAPANでは複数の指標から1つのチャートを作る複合チャートを作っています。 佐々木:あ、なるほど

    クリプトン・フューチャー・メディア/「初音ミク」企画責任者 佐々木渉「CHART insight」インタビュー | Special | Billboard JAPAN
  • ゴールデンボンバー 鬼龍院翔『ゴールデンボンバー、新作発売します』

    キスミー!鬼龍院翔です(^-^) 去年8月の「ローラの傷だらけ」以来の新作を5月29日に発売します! 今度リリースされる新作は、体臭です。 どういうことか…ファンの方向けに詳しく説明致しますm(_ _)m 特にファンってほどではない方、 ニュースサイト等へ記事を書いて下さる方は最下部へ物凄くザックリしたまとめを書いてあるのでレッツスクロール!↓\('Д')/↓ まず前回のシングル「ローラの傷だらけ」で完全に特典無し、やるなら極端にと写真まで無くしました。 結果売り上げは従来の3分の1まで下がりましたが音楽と向き合うことができて、やってよかったと思っています。 その中で頂いた意見で 「写真まで無くしてしまっては楽器を弾いていない他のメンバーの要素が無いじゃないか」 というものを頂きました。 僕としてはこれはゴールデンボンバーとしてライブでパフォーマンスしていく曲だから僕以外のメンバーとは関係

    ゴールデンボンバー 鬼龍院翔『ゴールデンボンバー、新作発売します』
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2015/05/15
    インディーズの自由さを最大限に。
  • 「特典だらけのCD嫌だった」 金爆・鬼龍院翔さん:朝日新聞デジタル

    握手券に投票券、ライブチケット……。音楽チャート上位には、様々な特典を付けたCDが並ぶ。そんななか、エアバンドのゴールデンボンバーは昨年、シングル「ローラの傷だらけ」を、あえて特典を一切つけずに発売した。ボーカルの鬼龍院翔に思いを聞いた(取材は今年1月17日)。 ――昨年、シングル「ローラの傷だらけ」を、特典を一切つけずに発売しました。なぜですか。 一番の理由は、僕が今まで特典だらけのCDを売ってきて、それが嫌だったから。どんな表現者でも、自分が一番見てもらいたい表現以外を求めて作品を購入する人がいたら、モヤッとするはずです。結局、コピーできる音楽よりも、握手とかコピーできない特典の方が強いんですよね。 やっぱり、1人の人に複数枚売らなきゃいけない現状は間違っている。ミュージシャンみんながそう思っています。それでもやめられないのは、会社や色んな人の生活がのしかかっているからですよ。特典を無

    「特典だらけのCD嫌だった」 金爆・鬼龍院翔さん:朝日新聞デジタル