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2019年3月26日のブックマーク (8件)

  • シリアIS占領地消滅でアルカイダは復活するか──3つの不吉な予兆

    ・ISが勢力を衰えるのと入れ違いのように、アルカイダに復調の兆しがある ・アメリカなど有志連合が支援するクルド人勢力がIS占領地を奪還したことは、アルカイダからみても朗報である ・カリスマ的リーダーの登場、サウジアラビアの方針転換、欧米諸国の失点が、アルカイダにとっての追い風になっている ISが占領地を失い続ける状況を各国メディアは「朗報」として伝えているが、残念ながらこれで喜んでいるのはアルカイダも同様である。ISの退潮と入れ違いのように、しばらく目立たなかったアルカイダが勢力を盛り返す兆候が目につき始めている。 蘇るアルカイダ シリア東部のバグズがアメリカなど有志連合の支援するシリア民主軍(SDF)によって奪還され、これによってイラクに続き「イスラーム国」(IS)は占領地をほぼ失い、シリア内戦は終結に大きく近づいた。 その一方で、これによってイスラーム過激派のテロが根絶されるとは言えな

    シリアIS占領地消滅でアルカイダは復活するか──3つの不吉な予兆
  • 【後編】「仮説のない質問に意味はない」。古賀史健と柿内芳文、ふたりの研鑽はつづく|神保町編集交差点|note

    「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 最終回のテーマは、「『あのころのオレ』との戦い方」。古賀史健さんと、柿内芳文さんにご登壇いただきました。前編未読の方は、ぜひ下記リンク先の記事からお読みください。 前編に引き続き、こちらではイベント後編の様子をお届けします。 いつも自分自身にインタビューをしている 今井 古賀さんは考えるときは基書くんですか? 古賀 いや、最初に考えるときは独り言ですね。 今井 へえ。 古賀 たぶん、ずーっと独り言を言ってます。 今井 それは社員さんが同じ部屋にいても? 古賀 うん。声に出さない独り言。口を動かして、音は出さない独り言をずっと。それはひとりのときもそうだし

    【後編】「仮説のない質問に意味はない」。古賀史健と柿内芳文、ふたりの研鑽はつづく|神保町編集交差点|note
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2019/03/26
  • 【前編】「編集者は『没頭』と『俯瞰』を何十回も往復せよ!」。古賀史健と柿内芳文、ふたりの研鑽はつづく|神保町編集交差点|note

    「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 最終回のテーマは、「『あのころのオレ』との戦い方」。古賀史健さんと、柿内芳文さんにご登壇いただきました。 古賀史健さんは、累計75万部売れた『16歳の教科書』というシリーズを書かれたのち、いまや若手ライターのバイブルとなっている『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を執筆。一方の柿内芳文さんは、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』、『漫画 君たちはどう生きるか』などのの編集を担当されました。 そんなおふたりがタッグを組んで作られたのが、言わずと知れた名著『嫌われる勇気』です。世界的ベストセラー並びにロングセラーとなり、今もなお売れ続けています。 うらやまし

    【前編】「編集者は『没頭』と『俯瞰』を何十回も往復せよ!」。古賀史健と柿内芳文、ふたりの研鑽はつづく|神保町編集交差点|note
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2019/03/26
  • スマホで最高の実績を持つ開発者を独占したアップル。Apple Arcadeラインナップの異常な豪華さを説明する - ゲームキャスト

    Appleが新たに発表した定額ゲームプレイサービス“Apple Arcade”。その発表が、あまりにすごかったので、今回は記事でそれを説明したい。そもそも「あのサービスは気なのか?」と考える方もいるだろう。それに関しては「間違いなく気だろう」と言っておく。 一説によれば、ソニーはPS Plusの会員サービスだけで4,340億円を2018年で売り上げたという。mobile indexによれば、『Fate/Grandorder』の2018年の売上が1,050億円。最も稼ぐソーシャルゲーム以上の売上を期待できる分野がゲームの月額サービス。だからこそ、GoogleMicrosoftも必死になってそこに向かっているわけだ。 Appleだってそこに向かっていくし、その気度はゲームのラインナップから完全に伝わってきた。 さてApple Arcadeは来は有料で、課金なしのゲームを、定額で好きに

    スマホで最高の実績を持つ開発者を独占したアップル。Apple Arcadeラインナップの異常な豪華さを説明する - ゲームキャスト
  • アイリスオーヤマだけが「ヒット商品」を連発できる必然的理由(角井 亮一) @moneygendai

    アイリスオーヤマが「LED」シェア一位になれた理由 「ついに」というべきか、「とうとう」というべきか、ともかくこの日がやってきた。 2018年、LED電球・蛍光灯の年間売上げシェアトップの座が入れ替わった。 全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」の2018年暦年における「LED電球・蛍光灯」カテゴリーで、アイリスオーヤマが31.9%で1位となったのだ。前年まで1位の座にあったパナソニックが31.0%で第2位、第3位が東芝グループの東芝レイテックで12.2%だった。 2014年(2013年暦年の売上げが対象)から始まったこのカテゴリーのランキングは、17年までの4年間、パナソニックと東芝レイテックがワンツーを占め、この2社で7割超のシェアを確保したこともあった。少し古い世代には電灯といえば、長きにわたり、“光る”東芝であり、“明るい”ナショナルだった

    アイリスオーヤマだけが「ヒット商品」を連発できる必然的理由(角井 亮一) @moneygendai
  • イスラーム国の敗北と、トランプがゴラン高原「イスラエルに主権」に署名した関係

    25日、ホワイトハウスでゴラン高原に対するイスラエルの主権を認定する宣言に署名したトランプ米大統領 REUTERS/Carlos Barria <トランプ大統領は、イスラーム国の敗北と同時期に、ゴラン高原に対するイスラエルの主権を認定する宣言に署名した。その背景を考える......> ドナルド・トランプ米大統領は3月21日、ツイッターで「米国がゴラン高原に対するイスラエルの主権を完全に承認する時が来た」と綴った。そして25日、この言葉を実行に移すかたちで、訪米中のイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相立ち会いのもと、イスラエルの主権を認める大統領令に署名した。 After 52 years it is time for the United States to fully recognize Israel's Sovereignty over the Golan Heights, whic

    イスラーム国の敗北と、トランプがゴラン高原「イスラエルに主権」に署名した関係
  • 「時間はつくるものでしょ」趣味も仕事も全力で楽しむ、古谷徹さんの“遊び術”【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

    インタビュー: 劇団雌 構成:ちおる 写真:疋田千里 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌オタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞く新インタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 第2回のゲストは、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ、『ONE PIECE』のサボ、『名探偵コナン』の安室透など、をはじめ、多くの作品で活躍する声優・古谷徹さん。 声優として第一線で活躍しながら、スノボやゴルフ、ウィンドサーフィンなど数多くの趣味を持ち、忙しい合間を縫ってプライベートを謳歌しています。 日々、エネルギッシュに生きるための原動力とは? 古谷さんに聞きました。 プログラミングから船舶免許まで ―― 古谷さんの趣味のひとつに「パソコン」とありますが、公式サイトも自作なのですね。 古谷徹さん(以下、古谷):そうなんです、誰もやってくれなかったころから(笑)。最初につくっ

    「時間はつくるものでしょ」趣味も仕事も全力で楽しむ、古谷徹さんの“遊び術”【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン
  • イチロー引退会見で読み取れた、番記者たちの“地獄”と信頼関係。(プチ鹿島)

    記事を書いたデイリーの小林記者はイチローがメジャー1年目の2001年に初めて野球を担当したという。そんなルーキーに当時27歳のイチローは容赦なかったと振り返る。 《「次どうぞ」、「それ、答えなきゃいけないかな」。記者の質問をことごとくはねつける。無言でスルーされる。そこまで厳しくされる理由が分からなかった。》(デイリー・3月22日) それから3年後に初めて単独インタビュー。イチローが求めていたのは「プロフェッショナル」だったことを知る小林記者。 後年、「(あの頃は)地獄でした」とイチローに語ったという。引退を伝える記事の最後は「イチローには感謝の言葉しかない」。 「僕に鍛えられたんだから……」 同じ紙面には「'94年~'97年までオリックス担当」の記者が、 《記者泣かせの選手だった。》 《想定通りにやりとりが進んだことなんてなかった。》 《「学級新聞じゃないんだから」。時に叱られ、呆れられ

    イチロー引退会見で読み取れた、番記者たちの“地獄”と信頼関係。(プチ鹿島)