7月10日より全国公開される『WAVES/ウェイブス』。本作の監督を務めたトレイ・エドワード・シュルツと撮影監督を務めたドリュー・ダニエルズのコメントが公開された。 『ムーンライト』『レディ・バード』『ヘレディタリー/継承』などの話題作を発表してきた映画制作会社A24が放つ本作は、『イット・カムズ・アット・ナイト』のシュルツ監督最新作となる、傷ついた若者たちが、再び愛を信じて生きる希望の物語。時代や国境を越えて誰もが体験する青春の挫折、自分を成長させる恋愛、親子問題、家族の絆といった普遍的なテーマを、少ないセリフながら繊細に、現代的な手法で描写する。 撮影監督のダニエルズは、シュルツ監督の前作『イット・カムズ・アット・ナイト』に続いて本作で3度目のタッグ。お互いを知り尽くしたシュルツ監督とダニエルズは、本作のビジュアルの構想について脚本初期の段階から入念に打ち合わせ、登場人物たちの心情を映
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