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2021年7月4日のブックマーク (8件)

  • 小栗旬、『ゴジラvsコング』で感じた悔しさと孤独 ─ 「謙さんはすごい」ハリウッド再挑戦へ準備 | THE RIVER

    「僕も完成版を観た時には、うわぁ、スゲェなぁ!って興奮しました。もちろん、昔からのゴジラファンにも楽しんでいただきたいですけど、“モンスターヴァース”を追いかけてきているファンにとっては絶対に面白い作品になっています」。 ハリウッド版ゴジラとコングが激突する映画『ゴジラvsコング』が、ようやく“ゴジラ発祥の国”日で公開となった。海外では既に大ヒットを記録しており、アメリカでは興収1億ドルを達成。コロナ禍で公開延期が続いていたが、満を持しての日上陸だ。 このハリウッド大作に日から唯一出演した小栗旬が、THE RIVERの単独インタビューに登場。小栗はモンスターヴァース作品の中でも『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)が大好きだと言う小栗は、「あのコングとゴジラがぶつかるんだというだけで、かなりワクワクしていました」と、いちファンとしても大興奮だ。 小栗が演じたのは「芹沢蓮」という名

    小栗旬、『ゴジラvsコング』で感じた悔しさと孤独 ─ 「謙さんはすごい」ハリウッド再挑戦へ準備 | THE RIVER
  • 「ゲーム制作の技術がなくても、せめてゲーム好きであって欲しい」任天堂の株主総会にて株主からされた質問が最高すぎる

    みのん @minonwith5cats この社長の回答、花札の方に目が行きがちだけど、「自社のタイトルはだいたいプレイしている」というのもすごいよね。お忙しいでしょうに。 就任の時にはゴルフストーリーでしたよねw twitter.com/roku666roku1/s…

    「ゲーム制作の技術がなくても、せめてゲーム好きであって欲しい」任天堂の株主総会にて株主からされた質問が最高すぎる
  • 渡辺明の敗北

    「最年少防衛」「最年少九段」。速報で次々と流れてくる文字は、間違いなく、将棋界の歴史に残る偉業だった。しかし、不思議と感情は湧き起こらず、それはただの文字の羅列にしか見えなかった。 「渡辺明の敗北」。代わりに浮かんだその文字は、頭から身体を巡り、あっという間に全身を蝕んでいった。 藤井聡太に初タイトルである「棋聖」を献上してから1年。渡辺は、戦を勝ち上がり、再びタイトル戦の舞台に戻ってきた。あの夏から1年。両者は立場を変えて再び相まみえた。「現役最強決定戦」との呼び声も高く、戦前のボルテージは最高潮に達した。 しかし、結果は渡辺にとって非情なものに終わる。0勝3敗。自身39回目のタイトル戦にして、初のストレート負けである。昨年圧倒的な研究で藤井に一矢を報いた第3局で、今度はその矢が届かなかった。復位を期し、1年ぶりに臨んだ大舞台での再戦は、梅雨の黒雲に呑まれるように進行し、夏を迎えないま

    渡辺明の敗北
  • キューバの経済 part 4: 社会主義/共産主義経済の全体像 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    1. キューバ再び:経済危機のさなか さて久々にキューバにきているのだけれど、キューバはいますごいことになっている。まず、アメリカの制裁がどんどん厳しくなり、各種の船はキューバに寄っただけで嫌がらせされ、キューバへのフライトもどんどん潰された。おかげで観光客は激減。FDIもやたらに支障をきたす状態。料やガソリンの不足はとんでもない状況だ。 さらにコロナ。2020年夏に、一時抑え込んで、われコロナに勝利せり、と叫んだらすぐに第二波がはじまり、さらに今年に入って爆発。人口一千万強のキューバで、一日千人規模……だったのが6月にさらに爆発して一日三千人の新規患者数だ。おかげでレストランはテイクアウトのみ。夜8時から朝5時まで外出禁止。 さらにトランプがイタチの最後っ屁で、今年一月にキューバをテロ支援国認定してしまったので、特に銀行のドル送金ルートがほぼ完全に断たれてしまった。キューバ相手のドル取

    キューバの経済 part 4: 社会主義/共産主義経済の全体像 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 劇場版「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」+α インプレッション - In Jazz -What's Going On-

    見に行ってまいりました、劇場版「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」。 再生産総集編という触れ込みの通り、TVアニメ12話を再構成、新規パートを差し込んだ構成でしたが一筋縄でいかないこの作品です。やはり仕掛けてきました。というわけで、インプレッション記事をざっと。 先日ネット配信されたオンライン公演(通称は舞台#2.5、でいいんだろうか?)にもやや触れつつ、見ていこうと思います。なお完全にネタバレなので、とりあえず以下に「続きを読む」を配置しておきます。その点を了承しつつご覧ください。 《ざっくりと映画の構成と新規パートのお話。》 色々語り口はありますが、最初に総集編映画として見た印象としては、自分のTwitterでも呟きましたけども旧エヴァ劇場版の内の一「EVANGELION :DEATH (TRUE)2」の構成に近いなあという印象を持ちました。以前よりファンの内

    劇場版「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」+α インプレッション - In Jazz -What's Going On-
  • 「少女☆歌劇レヴュースタァライト」アニメ#1 構成主義とシンメトリー - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)

    いやもうね、ちょっとアカンです。とんでもないものが始まってしまいました。 7/12に放映された「少女☆歌劇レヴュースタァライト」 第1話『舞台少女』 皆さんご覧になっていますよね。なに、ご覧になってない?今ならYouTubeの公式チャンネルで1話が配信になっています。限定配信なので気になる人はお早めご覧ください。 まあ、見て分かるように「少女革命ウテナ」ライクな作品です。監督されているのはその「ウテナ」の幾原邦彦監督を師匠と見定め、「輪るピングドラム」「ユリ熊嵐」と幾原監督の下で片腕を担った、古川知宏さん。幾原監督の直弟子といっても過言ではない方が監督されています。 なものだから、目聡いファンの皆様がいつくのも至極当然で、1話放映後にTwitterの国内トレンドで1位になったほどにはバズッたのも、ある種必然の流れではありましょうか。 しかしです。 この物語は「二層展開式少女歌劇」。つまり

    「少女☆歌劇レヴュースタァライト」アニメ#1 構成主義とシンメトリー - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
  • 『劇場版少女歌劇レヴュースタァライト』感想─演出と物語の乖離がもたらす空虚さ|檜山バターン

    『劇場版少女歌劇レヴュースタァライト』を鑑賞したことは、おそるべき体験だった。 見ていて、「ああいいな」と思うようなカットはそれなりにあった。それも今までのセルアニメの流れを組む作品ではなかなか見たことがないような映像表現がたくさんあった。 しかし見終わったあと、私はぐったりとした気分で劇場を出た。虚脱感というか、意気消沈というか。なんの感情も持てないまま、いらだちに似たなにかが体に充満していた。それは次第に空虚さに変わって無常な切なさになった。人の多い池袋でなかったらそのまま涙を流していたかもしれない。 作品についてまず子供っぽい比喩で語るとすれば、きらびやかなおもちゃ箱のなかになにもなかったような感じだろうか。いや、おもちゃ箱のなかががらんどうなことは見ている最中からわかっていた、でも、でもここにはなにかあるんじゃないかという、期待を膨らませる手品というか仕掛けがあるから、私はそこに何

    『劇場版少女歌劇レヴュースタァライト』感想─演出と物語の乖離がもたらす空虚さ|檜山バターン
  • 男性だけの宗教行事、女性参加で騒動に 実話から生まれた「ペトルーニャに祝福を」 監督が明かす女性の“最悪”忖度:朝日新聞GLOBE+

    男性だけの宗教行事に女性が飛び入り参加し、騒動となった実話を題材にした北マケドニアの映画「ペトルーニャに祝福を」が今月22日、封切りされる。 監督は北マケドニア出身の女性テオナ・ストゥルガル・ミテフスカさん。新型コロナウイルスの感染拡大で公開が1年延期になったが、宗教行事という視点から女性差別の問題を浮かび上がらせようとする注目作だ。 作品を通じて監督が伝えたいことは何か。人に聞いた。 「ペトルーニャに祝福を」の予告動画 ――映画『ペトルーニャに祝福を』は2014年、実際に北マケドニア東部の町・シュティプで起こった事件をもとにしているそうですね。 そうです。初めてこの事件のことを聞いたとき、これは、ただ座って眺めているわけにはいかないと思いました。 私は自分の国では「挑発者」として知られているんです(笑)。常に社会を刺激したり、挑発したりするような作品を撮る映画作家であると。 これまでに

    男性だけの宗教行事、女性参加で騒動に 実話から生まれた「ペトルーニャに祝福を」 監督が明かす女性の“最悪”忖度:朝日新聞GLOBE+