タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (7)

  • なぜ電子書籍は売れないと思われているか - 煩悩是道場

    「コスト」に対して「ベネフィット」してないと思われているからじゃないかな。・B級野菜ってなんで普通に売らないんだろ? 売れないからでしょ 自分なら買うのに。料理したら一緒だし・じゃあ、普通の野菜とB級野菜が同じ値段で売られてたらどっちを買う?――という感じの話があって、「これは電子書籍も同じだなぁ」とか思ったのでした。電子書籍はB級野菜か?売り物にならない-此処でいう所謂B級野菜というのは、味とか形とかムシがっちゃったとか、様々な理由があって「B級」になっているわけで、電子書籍は紙のに比較して20ページ欠けてますとかそういうわけではないので、喩えが適切ではないですね。 では何故電子書籍が売れないのかというと紙のや雑誌と比較して「コスト(手間・お金)」が「ベネフィット(得られるもの)」が同程度かそれ以上に感じられるからだ、と思ってます。 ◆コストその1:欲しい電子書籍を購入するのに「

  • フランスに於けるMADの取扱いについて少しだけ - 煩悩是道場

    著作権 MADが違法な先進国って日とイギリスくらいなんだけどに対して「フランスではMADは合法」っていう人はちゃんと調べてるんだろうか? というエントリがあったのでざっくり調べてみた。引用ばかりだとアレなんで簡単に自分の意見も添えてみました 関連語で検索すると、以下の言説がヒットする。パロディ条項とフェアユースで、当該エントリの中にCRICのサイト内にあるフランスに於ける著作権に関する引用およびURIがあるので関連すると思えるところを抜粋する。第122の5条 著作物が公表された場合には、 著作者は、 次の各号に掲げることを禁止することができない。(1) もっぱら家族の集まりにおいて行われる私的かつ無償の上演・演奏(2) 複写する者の私的使用に厳密に当てられる複写又は複製であって、 集団的使用を意図されないもの。 ただし、 原著作物が創作された目的と同一の目的のために使用されることを意図さ

  • はてダと増田-あるいはid:ululunがはてダにエントリを書く理由 - 煩悩是道場

    weblog 私が匿名ダイアリーにあまりエントリを放たない理由は、私という人間が思考した結果を一つの場所に表現という形で他者にもわかるように見せたいからだ。 一人称は勿論、文のテンションや、段落の使い方の癖(段落使わず一気に書き込んだり、あるいは、いちいち一文ごとに段落をつけたり)、思うがままに書くタイプか、あるいはきっちり論文のように書くタイプか。句読点の使い方の癖。漢字の癖。言葉遣い。方言。そういったものがその時自分がどんなキャラクターとして書いているかによって自然と変わる。一貫性がないのである。はてダと増田此処まで書かれると読んでみたくなるというのが人情なのだけれども「書くべき」とは言わない。人それぞれ価値観は異なるのだし。だけれども、此処に現れた不安のようなものというのはウエブログに向けられた眼差しを象徴している。「前言った事と違うよね」という眼差し、削除したエントリに対して魚拓で

  • 煩悩是道場 - 小飼弾さんのブログに学ぶアフィリエイトのやり方

    ブログマーケティング 小飼弾さんが今年のamazon.com6月度アフィリエイト決算でこんな事を仰っておられる。毎月この調子で売れたら、まじでアフィリエイトべて行けるかも。404 Blog Not Found:Amazonアソシエイト決算2007.06べていける金額も人それぞれだとは思うけれど5万や10万ではないのでしょう。月5万ぐらいアフィリエイトで稼げたら良いよねえ、と思う私としては「弾さんのブログの中に何かヒミツがあるに違いない!」と思い、一ヶ月間の弾さんのエントリをチェックし、どのタイミングで書評が書かれたか、ブログ全体の記事レイアウトはどのようなものになっているのかを調査してみました。 その結果、ある法則を発見しました!それは●●●する事!たったそれだけ!詳しくはid:ululunにメールしてください!(違) 冗談はさておき、結論として言うならば弾さんもエントリに書いておら

  • 百合を彷徨う乙女男子は自己を否定しているのか - 煩悩是道場

    genderそして第3段階に入り、最終的には男性を否定してしまう。これは即ち自分自身の否定だろう。男性であることを認識してはいるにも関わらず、それを認めたくない。ポスト性同一性障害と名付けるべきか。青ひげノート - 自己否定へと導く百合への愛情 私は自分のはてなブックマークの中に『百合とジェンダー』というタグを設け、乙女男子と百合の関連、およびその周辺の情報をクリップしてきました。現在も情報は収集中ではあるものの、男性の百合萌えは彼岸ではあるものの、自己の否定には繋がっていないのではないか、という仮説を立てています。 そうした課程の中で「自分が自分でいるための安定剤」としての役割を果たしているのではないか、と思うのです。以下、私がクリップしたエントリの中から特徴的と思われる部分を引用しながら考察をしていきたいと思います。 1.カワイイものを愛する為に邪魔な男性という性「ファルス」とは、ここ

  • 私が、はてなブックマークを使う理由 - 煩悩是道場

    私が、はてなブックマークを使う理由 はてブ みなさんこんにちは。はてなブックマーク使っていらっしゃいますか? この記事をお読みの大半の方は「使っている」と思われますけれど、中には使い方が良くわからない、ソーシャルブックマークの意義が良くわからない、という方もいらっしゃるようですね。 そんなお悩みをお持ちの方の記事を、はてなブックマーク経由で知りましたので、記事をご紹介しながら私なりの意見を書いてみようと思います。 ◆fujixeさんの記事を読んだ感想 衆愚の一員としては他人がたくさんブックマークを付けているブログ記事やWEBページの中にはおもしろいものが多いと思う。したがってホッテントリをときどきチェックするのは楽しみである。衆愚化する前のはてブは、よく知らない。 fujixeの日記 - はてブってどうやって使うの? fujixeさんは、ホッテントリをチェックされるのが楽しみだ、と仰られて

  • 「うたのおねえさんのアートがネットに与えた衝撃!!」が私に与えた衝撃 - 煩悩是道場

    webデジタルARENAの『うたのおねえさんのアートがネットに与えた衝撃!! 』が私に与えた影響は凄まじいものがあった。その衝撃を敢えて一言で言うならば「開いた口が塞がらない」というものである。 平気で著作権を侵害する無神経さきっかけはYouTubeに投稿された同番組の一部。著作権的に考えるととても認めるわけにはいかないので直リンクはできないうたのおねえさんのアートがネットに与えた衝撃!! / デジタルARENAと一見、著作権に気を遣っているかのように思えるが、はいだしょうこさんが描いた作品を模写という形で紹介している。模写が著作権を侵害しているのは明白である。個人が自己責任に於いてYOUTUBEを視聴したり、YOUTUBEの画像を紹介したりする事自体までは私もとやかく言うつもりは、ない。しかし、デジタルアリーナは日経というメディアが金を出して作っている情報サイトではないのか。そこで著作権

    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2006/06/10
     学級会で勝手に「可哀想だと思いました」発言をするタイプ。独善的芸人殺し。
  • 1