メタリカ(Metallica)が「Master of Puppets」を演奏し始めると本物の稲妻が走る。メタリカの2024年ツアーがスタート。初日5月24日のドイツ・ミュンヘン公演は大雨の中で行われました。この日の最後の曲「Master Of Puppets」を演奏し始めると、それに合わせたかのように、近くで落雷があり、観客に忘れられない瞬間を提供しています。ファン撮影の映像あり。 ■稲妻走る
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スレイヤー(Slayer)のギタリスト、ケリー・キング(Kerry King)は新曲「Residue」のミュージックビデオ公開。この曲はソロ・デビュー・アルバム『From Hell I Rise』に収録 アルバムは海外で5月17日発売。リリース元はReigning Phoenix Music。 新バンド、ケリー・キングのラインナップも発表されています。 Vocals: Mark Osegueda (Death Angel) Guitars: Kerry King (ex-Slayer) Guitars: Phil Demmel (Vio-lence, ex-Machine Head) Bass: Kyle Sanders (HELLYEAH, ex-bloodsimple.) Drums: Paul Bostaph (ex-Slayer, etc.) デビュー・アルバムは、プロデューサーの
The most popular metal band (2024) of each country, according to Spotify (c)Axxelschweiss Spotifyの2024年のデータを基に、どの国でどのメタル・バンドが最も聴かれているかを示す「現在、世界各国で最も聴かれているメタル・バンドの地図」が話題に。RedditユーザーのAxxelschweissが作成。 注意点としては「何をメタルと分類するかによって結果が変わること。例えば、スウェーデンで最も人気のあるメタル・バンドはSabatonだが、Ghostをメタルと考える人にとってはGhostが正解であろう。また日本はBABYMETALをメタルと考えないなら、Simが正解。Simも考慮しないならGalneryusが正解です」「グレーに塗りつぶされた国はすべて、Spotifyで最も人気のあるメタル・バンドのデ
イングヴェイ・マルムスティーン 「俺のサウンドを形作ったわけではないが、それでも素晴らしいと思う11人のギタリスト」発表 イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)は「俺のサウンドを形作ったわけではないが、それでも素晴らしいと思う11人のギタリスト」を発表。米Guitar World企画。 Guitar Worldは通常、「私のサウンドを形作った10人のギタリスト」を特集していますが、イングヴェイは「自身のサウンドを形作ったギタリスト」はいないということで、今回は特別編を特集しています。 「傲慢だとか、人の悪口を言っていると思われたくないんだ。アンガス・ヤングやブライアン・メイなど、多くのクラシックプレイヤーが大好きだ。彼らはみんな素晴らしい。でも、彼らのように演奏したいとは思わなかった。彼らが自分のスタイルで演奏するのを聴くのが楽しかっただけなんだ。 俺はずっとギ
11歳のギター・ヒーロー、クラスメイトの前で披露したオリジナルのメタル曲が話題に 「メタリカが80年代に書いた曲のようだ」 11歳の少年ギタリストが学校のクラスメイトの前でオリジナルのメタル曲を披露したパフォーマンスの映像が話題に。「メタリカが1980年代に書いた曲のイントロのようだ」「ランディ・ローズの精神を受け継いでいる」などと称賛され、少年はテレビ番組にも出演など、新たなギター・ヒーローとして注目されています。 この少年は、米ウェストバージニア州に住む11歳のコール・パーソンズ。学校のタレントショー(※歌、ダンス、演劇、武道、楽器演奏など、自分の得意な才能を舞台で発表する行事)で披露したパフォーマンスの映像を彼の母親がSNSに投稿したところ、TikTokやInstagramで何百万回も再生され、著名なミュージシャンらが称賛のコメントをしたのが、新たなギター・ヒーロー誕生の始まりでした
鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について、米ニューヨークのカルチャー誌The Faderが追悼特集しています。同誌のラップ・コラムは「確たるデータはないが、『ドラゴンボール』はおそらくラップ史上最も一貫して引用されたアニメであることに賭けてもいい」とも述べています。 特集ではまず、『ドラゴンボール』がヒップホップに与えた具体的な例として以下を挙げています。 ●Lil Boosieの「Cartoon」の歌詞には“ドラゴンボール”が登場する。 ●Sicko Mobbのミックステープ『Super Saiyan, Vol. 1』は、アニメにはほとんど言及していないが、その代わりにエネルギーをパワーアップする感覚を表現している。
メタルが大好きで、流れるとヘヴィな音楽に合わせてヘッドバンギングする馬がTikTokで話題に。スリップノットが一番好きだという。「どんな音楽でもヘッドバンギングするんじゃないの?」と考える人もいるかと思いますが、試しにカントリー・ミュージックを流してみたところ、興味がないようで後ろを振り向いてしまいます。 この馬は、カナダに住むクォーターホースで、名前はプリティ。オータム・パーディという女性がTikTokに動画を投稿しています。動画では、プリティが馬房の中でも牧草地でも、ビートに合わせてヘッドバンギングする姿を見ることができます。 パーディによると、プリティはラムシュタイン、シャインダウン、ディスターブド、モーターヘッド、ドラウニング・プール、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのファンのようで、中でもスリップノットが一番好きだという。 プリティのファンのひとりが、プリティはカントリーが好き
元スレイヤー(Slayer)のギタリスト、ケリー・キング(Kerry King)はソロ・デビュー・アルバム『From Hell I Rise』を海外で5月17日発売。リリース元はReigning Phoenix Music。 このアルバムからのファースト・シングル「Idle Hands」が聴けます。 新バンド、ケリー・キングのラインナップも発表されています。 Vocals: Mark Osegueda (Death Angel) Guitars: Kerry King (ex-Slayer) Guitars: Phil Demmel (Vio-lence, ex-Machine Head) Bass: Kyle Sanders (HELLYEAH, ex-bloodsimple.) Drums: Paul Bostaph (ex-Slayer, etc.) デビュー・アルバムは、プロデュー
メガデス(Megadeth)から長期離脱を宣言したあと、2023年末に完全に脱退したギタリストのキコ・ルーレイロ(Kiko Loureiro)。一時的な脱退が恒久的なものとなった理由を米Guitar World誌で語っています。 キコは2023年9月、家族の事情でバンドから離れることを発表。同年11月には、離脱をさらに延長することも発表し、その後、ポッドキャストのインタビューの中でメガデスからの脱退を認めていました。 Q:あなたは2023年末にメガデスを脱退しました。その決断に至った理由は? 「ブラジルへの帰省を予約したのがきっかけだった。最後に行ったのは2019年で、パンデミックの前だった。“家族に会いに行きたい”と思うようになって、2023年の感謝祭の時期に旅行を予約したんだ。メガデスはその時期には何もしないからね。 若くて、結婚もしていなくて、子供もいないとなると、“コンサートは多け
100を超える主要な音楽メディアの「2023年の年間ベスト・アルバム」を集計。ベスト・アルバム集計サイトAlbum of the Yearが集計版「2023年の年間ベスト・アルバム TOP50」を発表しています。 【集計ルール】 各メディアが発表した「2023年の年間ベスト・アルバム」のリストから、1位の作品に10ポイント、2位の作品に8ポイント、3位の作品に6ポイント、4〜10位の作品に5ポイント、11〜25位の作品に3ポイント、26位以降の作品に1ポイントをそれぞれ加算。ランク付けされていないリストの場合は、リストが10枚以下の場合は5ポイント、25枚以下の場合は3ポイント、25枚以上の場合は1ポイントをそれぞれ加算します。 現時点で107のメディアを集計。今後Album of the Yearの集計対象となるメディアがベストリストを発表した場合は、その分のポイントが加算されるため、順
15. The Magical Revolution of the Reincarnated Princess and the Genius Young Lady 転生王女と天才令嬢の魔法革命 14. BanG Dream!! It’s My Go!!!!! 13. Skip and Loafer スキップとローファー 12. The Apothecary Diaries 薬屋のひとりごと 11. Zom 100: Bucket List of the Dead ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 10. Heavenly Delusion/Tengoku Daimakyo 天国大魔境 9. Mobile Suit Gundam: The Witch from Mercury 機動戦士ガンダム 水星の魔女 8. Attack on Titan: The Final Seas
マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は「僕の人生を変えた10枚のアルバム」発表。Classic Rock History企画 # 1 KISS / Alive! 「これは、僕にミュージシャンであること、そして演奏するとき、どういうわけか底なしのエネルギーの井戸を見つけるタイプのミュージシャンであることを強いたアルバムだった。今でも興奮するよ。このアルバムを聴く前は、これほどエキサイティングなものはなかった。このアルバムは、コンサートとは何なのかという僕の考えを完全に変え、コンサートのあるべき姿を形作ってくれた。10代前半でこのアルバムに出会ったことは、おそらく多くのロックスターを夢見るきっかけになっただろうね」 # 2 The Ramones / Leave Home 「これを買ったのは、革ジャンを着た4人組がかっこよく見えたから。僕は50年代のものが大好きな子供だった。
ジェイソン・ベッカー 新作/音楽を作り続ける理由/刺激を受けたギタリスト/デイヴィッド・リー・ロスについての後悔/エディからもらったギターなど語る カコフォニー(Cacophony)やデイヴィッド・リー・ロス・バンドでの活躍で知られるジェイソン・ベッカー(Jason Becker)。30年以上、ALS(筋萎縮性側索硬化症)によって体の自由を奪われながらも家族や仲間の支えで作曲家として現在も創作活動を続けているベッカーは、めったにインタビューに応じませんが、米Guitar Worldの取材に応じました。新しいアルバム『Strawberry Jams』について、2018年アルバム『Triumphant Hearts』が自身の健康に大きな負担をかけたにもかかわらず音楽を作り続ける理由、刺激を受けた現シーンのギタリスト、デイヴィッド・リー・ロスについて後悔していること、エディ・ヴァン・ヘイレンから
Eightminutesupsidedown - Who Sampled: Incredible Bongo Band’s Apache. サンプリングの超定番、インクレディブル・ボンゴ・バンド(Incredible Bongo Band)の「Apache」。この曲をサンプリングした楽曲を特集した約9分の動画「Who Sampled: Incredible Bongo Band’s Apache」が公開されています。 これはYouTubeチャンネルEightminutesupsidedownによる企画。このチャンネルでは、サンプリングの元ネタ特集をはじめ、サンプリングをテーマにしたさまざまな動画を公開しています。
クイーン(Queen)が究極のライヴ・アクトと言われる理由を1年間にわたって探る『Queen The Greatest』の新シリーズ『Queen The Greatest Live』。エピソード29公開。今回は1986年のハンガリー公演でバンドがハンガリーの伝統的な民謡をサプライズで披露したときを紹介 ■エピソード29「ハンガリー・ブダペストでのサプライズ」 クイーンのすべての活動の中心には観客の体験があり、観客を驚かせることはすべてのライブの基盤となっています。その好例ともいえる、1986年にバンドがハンガリーの伝統的な民謡を披露して、観客にとって本当に忘れられなくなった瞬間をご紹介します。
テクノの起源とベルリンの最近の歴史においてテクノが果たした役割をテーマにしたミニドキュメンタリー映像を、ドイツの国営テレビ局Deutsche WelleのYouTubeチャンネルが公開。タイトルは『テクノはいかにして生まれたか(原題:How Techno was born: From Detroit to Berlin and back)』。日本語字幕に対応しています(※youtube.comで観覧すると「字幕:英語→日本語」が選択できます)。 この作品には、Alan Oldham(DJ T-1000)、 Ellen Allien、Juan Atkins 、そしてベルリンのクラブ「Tresor」の創設者Dimitri Hegemannンのインタビューが収録されており、ベルリンの壁が崩壊した直後の時代、当時は黎明期だったテクノ・シーンへのデトロイトの影響を掘り下げています。また80年代後半か
グラハム・ボネット、イングヴェイ・マルムスティーン解雇のきっかけとなったアルカトラスの悲惨なライヴを回想 グラハム・ボネット(Graham Bonnet)はVintage Rock Podのインタビューの中で、1984年、アルカトラス(Alcatrazz)からイングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)を解雇するきっかけとなった悲惨なライヴを振り返っています。 「まあ、彼はもっといい人を探していたんだよ。僕と同じように、バンドの他のメンバーにもあまり魅力を感じていなかったからね。僕は、本当に最高なキーボード奏者、本当に最高なベース奏者を探していたんだけど、見つからなかった。このレコードを作らなければならなかったから、誰かやってくれそうな人を探したんだ。彼(イングヴェイ)は毎晩ステージに上がるたびにみんなが見ていることを知っていた。彼がやっていることをみんな見ていた。み
「ヘヴィメタルを聴くことでストレスが軽減され、より多角的・論理的に考えるようになる」 臨床心理学者が語る 「ヘヴィメタルはネガティブな感情を和らげ、ストレスを軽減させる。ヘヴィメタルを聴く人は聴かない人に比べて、より多角的・論理的に考える傾向がある。ヘヴィメタルは集中力を高める効果があり、またリスナーに怒りを処理する方法を与える」と、ニューヨークを拠点とする臨床心理学者でセラピストがTikTokビデオで解説して話題に。 ニコール・アンドレオリ博士は、メタルにまつわる逸話をよく紹介している他のユーザー(KatieLeigh37)が「店で人前に出るなど日常的な行動においてメタルを聴いたときは“完全な安らぎ”を感じることができる」と話す動画について、自身のTikTokアカウントで「なぜこのことが理にかなっているのか、説明したいと思います」と動画を投稿して解説しています。 「どんな種類の音楽でも、
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