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2010年7月6日のブックマーク (15件)

  • 文明の生態史観 : 池田信夫 blog

    2010年07月06日19:33 カテゴリ科学/文化 文明の生態史観 梅棹忠夫氏が死去した。書のコアになっている論文は短いが、日人論や日文化論に大きな影響を与えた。これは先日のホリエモンとの対談で話したこととも関連するので、少し説明しておこう。 書の考え方は、きわめて単純である。図のように、アジアの中心部には広大な乾燥地帯があり、それを支配するのは遊牧民族で、古代文明の多くはこの地帯とその周辺に成立した。彼らはつねに移動しながら、暴力によって動物や他民族を支配する。 これに対して農耕文明を守るために中国(Ⅰ)、インド(Ⅱ)、ロシア(Ⅲ)、イスラム(Ⅳ)では軍事的な専制国家が発達したが、その東西の周縁に位置する日や西欧などの農耕地域に住む民族は、こうした専制国家の直接支配をまぬがれ、生態系の自生的な遷移(succession)によって農業文明から工業文明に進化した――というのが「

    文明の生態史観 : 池田信夫 blog
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    API 2010/07/06
    梅棹忠夫氏の死去を官僚・日本批判に持っていくノブオ。哀悼の意はなし。
  • asahi.com:中国の科学研究、驚くべきスピードで進歩 - 人民日報 - 国際

    中国の科学技術はかつて、数百年間にわたって世界トップを誇っていた。例えば、火薬、灌漑技術、活字印刷の発明などだ。そして現在、中国は再び科学技術大国に名を連ねようとしている。中国の科学者や発明家はまるで、やる気十分の若者のように、世界を変えるかもしれない科学研究の復興を推進している。「青年参考」が5日に伝えた。  10年前、中国が科学において競争力を持つようになるとは誰も思っていなかった。最も優秀で聡明な中国人ですらそう思っていたので、彼らの多くは中国を離れ、米国のハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学など、世界一流大学の実験室へと移っていった。  しかしここ5年間、欧米で留学した科学者や、野心に燃える企業家が中国に戻り、科学研究機構や企業を設立した。彼らは欧米から多くの華人科学者を集め、中国を科学超大国にするべく力を尽くした。  中国と協力した経験のある米カリフォルニ

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    API 2010/07/06
    経済運営も中国まともだからなぁ。
  • ゆうパック、お粗末な冷蔵庫 - 郵便局アルバイト日記

    「ゆうパック」の大パニックが止まりません。 「業務マニュアル」の遅れのせいにしてますが そんなの誤魔化しですね。 毎年のことですが、「お中元」「お歳暮」の時期 はパニクるんです。 なにせ普段の仕事があまりにも楽なので このような「繁忙期」が来ると慌てるのです。 この時期になっても頑張ろうという社員は一握りです。 悲しい光景ですね。 自分は楽して、バイトをこき使う。 バイトは休憩時間なしで働くのに、社員は涼しい顔して たっぷり休憩。 腐ってますねこの体質。 そうそう冬は特に問題ありませんが、夏場の郵便局の 現場をみると愕然とします。 まず「冷蔵庫」と「冷凍庫」の数が足りません。 また室温にしても基的に冷房ではなく 「送風」状態です。 アルバイトの私が言うのも何ですが、郵便局の 配達でお中元が自宅に届いたら恐怖ですね。 こんな会話の毎日です。 社員:「誰じゃ、こんな所に”ゆうパック”置く奴は

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    API 2010/07/06
    郵パックはそんなにたいへんなのか。郵便配達のバイトは夏も冬もやったことあるけどめちゃくちゃ楽だったなぁ。一日のうち半分は遊んでたwそれに比べてヤマトはたいへんだったけど体が鍛えられて良かった。
  • 【ゆうパック遅配問題】松原聡教授と野村修也教授の解説

    松原 聡 @matsubara_s ゆうパック、遅延。ペリカン便をゆうパックが吸収。このために、ゆうパック配送に遅延が発生。遅延の全体像が把握できずに、日郵便は遅延そのものを公表せず。 松原 聡 @matsubara_s じつは、私の取締役時代に、ゆうパックとペリカン便の、合併が議論されていました。統合時の混乱=配達遅延は何があっても避けよ、と号令。そのために、繁忙期であるお中元、お歳暮(7月と12月)は、統合を避けるが議論の前提でした。

    【ゆうパック遅配問題】松原聡教授と野村修也教授の解説
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    郵便事業はクロネコに吸収されるべき。
  • 【ゆうパック】カビだらけの佐藤錦が到着/(^o^)\(追記あり) - 徒然

    うわさのゆうパック遅配。 http://www.asahi.com/national/update/0705/TKY201007040368.html 今日会社にカビだらけの佐藤錦がとどいたよー\(^o^)/ 7/2発送→土日会社休みで持ち帰り→7/5カビだらけで到着って履歴で遅配ではないんだが、これ保冷指定(0〜5℃)のハズなのにどうみてもこの状態は・・・・ 以前現場からの書込みで「冷蔵庫あふれててそのまま放置されてる」って書いてあったけど、これのことかな(怒 追記1: たくさんのブクマありがとうです クレーム入れようとしたけど電話まったく繋がらないので 補償とかそういうのは諦めましたorz ※現場の阿鼻叫喚っぷり(後述↓)にちょっと可哀想になってきたし… 追記2: クレームは発送主がやらないとダメみたいですねー。 お中元とか人様からの頂き物だったら申し訳なさすぎて頼めないじゃん・・・(

    【ゆうパック】カビだらけの佐藤錦が到着/(^o^)\(追記あり) - 徒然
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    官僚にトップをやらせるとこういう事なるという事を皆心に刻むべき。
  • 『「財源はいくらでもある!消費税増税は反対! 緊急国民財政会議」ご報告(その1)』

    「財源はいくらでもある!消費税増税は反対! 緊急国民財政会議」ご報告(その1) | Like a rolling bean (new) 出来事録 経済アナリストの菊池英博さんと岩上安身さんの、 「財源はいくらでもある!消費税増税は反対! 緊急国民財政会議」に参加してきました。 速記メモを取りましたのでお読みください。 文字数の制約から、二つのエントリーに分けています。半分くらいはこのエントリーの下に表示されています。 なお、これは当日のイベントの内容をメモしたもので、個人の感想は色分けで示しているのみです。 また、コピーレフトですので、改変なき転載大歓迎です。ぜひよろしくお願いします! 12:55頃 まず、ゲストのご紹介から。 二見伸明先生 先日の岩上さんインタビューで衝撃的な発言。 機密費では「女房のパンツまで官邸に付け回しをした」という事実。 消費税増税にも批判的。 荒川さん 名古屋か

    『「財源はいくらでもある!消費税増税は反対! 緊急国民財政会議」ご報告(その1)』
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  • 若田部昌澄氏の経済教室 - 事務屋稼業

    日の日経新聞「経済教室」に、『伝説の教授に学べ!』でもおなじみ若田部昌澄氏が登場。「大恐慌再来 防ぎ切ったか」と題して、金融危機後の世界のマクロ経済を概観するとともに、「出口戦略」について懸念を表明している。例によって備忘録の意味もふくめ、内容をご紹介しよう。 先のリーマン・ショックから2年。各国では財政再建や利上げなど、いわゆる「出口戦略」の議論が始まっている。G20サミットでは、先進諸国が2013年までに財政赤字を半減させるという目標が明記された(日は経済状況の厳しさを考慮して例外的なあつかい)。 国際決済銀行(BIS)が出口戦略の早期発動をうながす一方、ポール・クルーグマン氏は「早すぎる出口戦略」をいましめ、大恐慌の再来を警告(たとえばこの記事)。IMF専務理事のストロスカーンも財政再建の必要はみとめつつ、ひとまず経済回復をうったえている。 いまや経済学界でも、危機対応の研究が目

  • ワイルダー「与謝野は少し頭がおかしい。日本に住んでいなくて良かった」 - himaginary’s diary

    そこまで言うか、という感じだが、女性エコノミストブロガーのレベッカ・ワイルダーがFTの記事を引用してそう書いている。 彼女は、与謝野経済財政担当相の 日の政府債務残高は大きいので、刹那的な享楽のために有効需要を創出するのは賢明ではない。 という発言を取り上げ、頑固な日政治家はデフレの時代から何も学んでいない、これでは日経済は苦しむことになるだろう、と痛烈に批判している。 なお、ワイルダー氏は、最初は誤って (欧米の財政赤字拡大は制御不能のインフレを招く恐れがあるが)日はそこまで馬鹿ではない。日はそこまで自棄になっていない。 という田谷禎三氏の発言を与謝野氏のものとしていたが、小生の指摘で修正している。しかし、良く考えてみれば、こういう発言をする人が日銀の審議委員だったことの方が怖いことかもしれない。 それに対し、同じFT記事の中で、元日銀理事の緒方四十郎氏*1が積極財政論を唱え

    ワイルダー「与謝野は少し頭がおかしい。日本に住んでいなくて良かった」 - himaginary’s diary
  • プレスコットの財政刺激策反対論 - himaginary’s diary

    少し前に、メンジー・チンが、「科学を進歩させる」うちに入らない経済学者の意見と断りつつ、面白いことをEconbrowserで書いている。 彼はまず、ケイトー研究所の財政刺激策反対広告を取り上げ、その署名者のうち、プレスコットに注目する。プレスコットが財政刺激策について論じた論説をチンが探してみたところ、取りあえずEast Valley Tribuneに引用された以下の発言しか見つからなかったとのこと。 "I don't know why Obama said all economists agree on [the need for a stimulus bill]," Prescott said. "They don't. If you go down to the third-tier schools, yes, but they're not the people advancing

    プレスコットの財政刺激策反対論 - himaginary’s diary
  • 岩本康志氏の内外価格差論 - himaginary’s diary

    最近、拙ブログで生産性と為替の関係について書いたが(ここ、ここ)、岩康志氏も、25日のブログエントリで購買力平価を取り上げていた。そこでは、購買力平価が最近円高傾向にあったことについて、「原因の第1は日の物価上昇率が低いことにある」と述べている。 岩氏はまた、昨年3月のエントリで、 1999年から2005年の指数*1の低下は,特定の財に起こったのではなく,広い範囲に共通して見られたといえる。個別財での問題を解決して内外価格差を解消したような動きではないような印象を受ける。 内外価格差の解消・詳論 ( 経済学 ) - 岩康志のブログ - Yahoo!ブログ という分析結果を示している。さらに、昨年1月のエントリでは、 かりに内外価格差の縮小の原因が非貿易財産業の生産性の上昇ではなく,当該産業の賃金の低下が原因であって,さらにそれが賃金格差を生じさせたのならば,これは非常に重大な意味を

    岩本康志氏の内外価格差論 - himaginary’s diary
  • SYNODOS Blog : 【ブックリスト】政治学を学ぶために 吉田徹

    2010/07/0600:00 【ブックリスト】政治学を学ぶために 吉田徹 「政治」は縁遠い。でも、この世から政治は決してなくならない。 「政治学」は縁遠い。でも、政治を読み解くためには不可欠な知的ツールだ。 この硬いようで柔らかい、柔らかいようで硬い「政治学」は、「権力=支配」と「想像力=抵抗」をめぐるドラマツルギーから構成される。そして、世界認識のための精神力と生命への感受性こそが「政治的なもの」を開く扉の鍵となるのだ。 政治が終わるとき?―グローバル化と国民国家の運命 C.クラウチ『ポスト・デモクラシー』青灯社 政治が見えにくくなってしまったのは、民主主義そのものが変容したことにある。政治家は口当たりの良いことばかりを、有権者は何を政治に期待したら良いのかも解らなくなってしまった。クラウチは、権力の偏在とエリート・市場支配に閉塞感の原因があることを説得的に説く。 ポスト・デ

  • かつての人気テレビ番組「マネーの虎」の思い出を語ろうか:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「【速報】マネーの虎」 1 イシガレイ(アラバマ州) :2010/07/05(月) 22:06:27.61 ID:bKejzzo/ ?PLT(12072) ポイント特典 かつての人気テレビ番組「マネーの虎」で、独特のオーラを放っていた南原竜樹氏を覚えている方も多くいらっしゃるだろう。 成功者というイメージのある南原氏だが、つい数年前には60円のパンを買うにも躊躇するほどのどん底に落ちた経験をしているという。 奇才なビジネスセンスを持つ南原氏に、会社とともに歩んできたこれまでの軌跡と仕事をする上でもっとも大切にしている信条を伺った。 (聞き手/小林昇太郎、撮影/蛭間勇介) 南原竜樹/1960年名古屋生まれ。学生時代にひとりで高級外車の並行輸入を起業して以来、 アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、メキシコ、アラブ首長国連邦、マレー

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    マネーの虎は確かに投資じゃなくて融資だなw投資家なら上場させてストックオプションを得ることを目的にするもんな。
  • econdays.net

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    シカゴ学派じゃないと自認してるみたいだが言ってることは思いっきりシカゴだな。
  • 中村俊輔、W杯と縁のない男 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    サッカー人生の集大成と位置付けて挑んだW杯だったが、俊輔がピッチに立ったのはオランダ戦の26分間のみだった 【Photo:ロイター/アフロ】 「ワールドカップ(W杯)に縁がない? そうだね、何なんだろうね。そういうふうにできているんじゃないですか。山あり谷ありでしょ。その方が面白いでしょ、終わった時」 6月29日、パラグアイ戦が終わった後のミックスゾーンで、中村俊輔は寂しく笑った。サッカー人生の集大成と位置付けたW杯・南アフリカ大会でピッチに立てたのは、19日のオランダ戦の26分間のみ。人は「コンディションは戻ってきた。ミスもあったけど、中盤で組み立てたり、落ち着かせたりする仕事はできたと思う」と前向きに語っていたが、何度も相手にボールを奪われ、勝負すべきところで長友佑都に逃げのパスを送ってしまうなど、全盛期の彼とは程遠い出来だった。岡田武史監督はこれまで絶対的エースとして信頼を置いて

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    足を怪我して動けなくなったことは俊輔自身が一番自覚してただろうに。それをはっきりと監督やコーチに申告しなかったのはやっぱエゴだと思うね。チームの事を考えてないと思われても仕方ない。
  • 女性の体は精子をえり好みし、適さないものは排除してしまう可能性が高いことが明らかに(オーストラリア研究)

    女性の体は、精子を無意識に「選択」し、一部の男性の精子を受け付けて妊娠に至る一方で、あまり適さない精子については妊娠するチャンスを葬り去っている可能性があるそうなんです。 これは、オーストラリア・アデレード大の研究により明らかになったそうで、同大のサラ・ロバートソン教授によると、精子には、女性の体に入った時、受け入れてもらえるよう精子内の免疫システムを変更する「信号伝達分子」が含まれているはずなのですが、健康そうに見えてもこの変更を行えない精子があることから、女性の体内システムは生物学的な交尾相手に関して「好みがうるさい」可能性が浮上してきたそうなんです。 「オスは、妊娠までこぎつけるチャンスを増やそうと信号を流しますが、メスの体には、それが自分の相性と合うかを判定する品質管理システムが備わっています。信号が十分に強くない、またはメスのシステムが激しく『えり好み』するようであれば、どんなに

    女性の体は精子をえり好みし、適さないものは排除してしまう可能性が高いことが明らかに(オーストラリア研究)
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    もうやめて。