ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
症候群、といってもいい気がする。 恋愛論とか最たるものなんだけど。世の中には、「どう考えても特殊な状況における個人的な問題なんだけど、それを一般的な問題にしたい、凄くしたい」という病気にかかっている人がたくさんいる。そりゃもう数限りなくいる。 新聞やテレビといったマスメディアが、例えば特殊な事件をネタにしてWebやオタク、アニメやゲームといったものを一般的に叩くことに憤る人は多い。が、翻ってみると、「特殊なネタ→一般化」を駆使する病というのは、マスメディアに限らずあたり一面に蔓延しているのである。もうこれは風土病などというレベルの騒ぎではない。数十年も前から発生している、思考的疾患のアウトブレイクである。 かく言う私も「一般化病」を長年患っている患者の一人である。筋金入りの患者といってもいい。病気自慢を貫徹する為にも、ひとつこの病気について一般化を行ってみよう。一般化病患者の辞書に「自己撞
橋下徹弁護士が光市母子殺害事件の裁判における弁護士団の方々から提訴されました。 それを受けて、橋本弁護士が次のような意見表明をされています。 橋下徹のLawyer’s EYE : 私が提訴されたことにつきまして 「世間」という言葉を実に15回も使用しておきながら、結局「世間」とは一体何なのか、私には全く理解出来ませんでした。そこでハッと思い出されたのが、私が高校の時に耽溺した「人間失格」のこの一節です。 left HOPE. 「しかし、お前の、女道楽もこのへんでよすんだね。これ以上は、世間が、ゆるさないからな」 世間とは、いったい、何の事でしょう。人間の複数でしょうか。どこに、その世間というものの実体があるのでしょう。けれども、何しろ、強く、きびしく、こわいもの、とばかり思ってこれまで生きて来たのですが、しかし、堀木にそう言われて、ふと、 「世間というのは、君じゃないか」 という言葉が、舌
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
心理学的観点から。 人は、結果的にマイノリティに属してしまった時、それを正当化するために、自分の想いもマイノリティであると信じ込もうとする傾向があります。 やって出来なかったのではなく、やらなかったのだ、と。 縁に恵まれず、処女のまま20代を迎えたり、結婚せずに30代を迎えると、それはただ単に結果的にマイノリティ(実際そういう人は多いにも関わらず、マイノリティだと捉える)になってしまっただけで、性格や個人としては何の問題も無い訳です。 しかし、人はその結果を、さも自分が望んだかのように思い込もうとし、「私は男(Sex)が嫌いなんだ」とか、「レズなんだ(自称)」とか、それこそ「恋愛、結婚するメリットって何?」といった正当化に走ってしまう傾向が強いです。 貴方の場合、特に何のトラウマもなく、性的異常という訳でもないと見受けられるので、「処女のまま20歳になってしまった」という結果を大きく捉えが
長浜2園児殺害 「送迎ルール守らぬ」 遺族、被告の身勝手さ証言 2月15日16時43分配信 産経新聞 滋賀県長浜市で昨年2月、通園途中の幼稚園児、武友若奈ちゃんと佐野迅(じん)ちゃん=いずれも当時(5)=が刺殺された事件で、殺人罪などに問われた中国籍の鄭永善被告(35)の第3回公判が15日、大津地裁(長井秀典裁判長)であり、若奈ちゃんの母、美晴さんが「鄭被告はグループ送迎のルールを守らなかった」と証言した。 証言によると、鄭被告は、幼稚園へのグループ送迎が始まった直後の平成17年4〜5月の間、自分の長女(6)だけを連れて戻り、ほかの園児を幼稚園に置いてくることがあった。このため、美晴さんは幼稚園を通じて再三、鄭被告に改善してもらうよう申し入れ、6月からは一時、鄭被告だけが個別で送迎するようになったという。 美晴さんはと証言。さらに、「(若奈は)明るくて元気で、人のことを思いやる子だった。若
「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力 - 想像力はベッドルームと路上から多分、僕らが本当に恐れているのは、「国際的な地位を失うこと」でも「どこかの国に攻められること」でも「どこかの国に占領されること」でもない。何か大きな苦難に直面したとき、それに同情してくれる、それを助けてくれる同胞が存在しないこと。それが、僕らの不安の源泉ではないのか。ああなるほど、と思った。たしかに私も(私はリンク先で想定されてる「ネット右翼」や「右傾化を推し進める人」的言動はしてませんが)、もし日本が他国から爆弾を落とされた場合、他国・他地域の人たちは「米国の犬めザマミロ」と拍手喝采して喜ぶのではないか?と考えているところがある。いやそりゃ「それはひどい」と言ってくれる人もいるだろうけど、それはあくまで少数の奇特な人で、日本ザマミロいい気味だ、みたいな人は、けっこういるんじゃないか?と思っている。原爆が落とされ
「孤独は悪いことなのか」と題して、 読書は孤独である。しかし、読書は充実している。 昨今のいじめ問題で感じることは、なぜ、そんなに孤独を恐れるのかということである。人間は生まれてくる時も死にゆく時も孤独である。見守る人はいるかもしれないが、やっぱり孤独なのである。 孤独でも読書が充実しているのは、それが対話であるからだ。 本はただの紙だし、パソコンはただの機械だが、文章というものは人間が書いている。一見、孤独でも、うわべだけの実際の会話よりはるかに深いものがある。 本当の対話とは、むしろ、孤独が前提である。 孤独によって、何かに依存したり、また、自己中心的になったりしなくてすむのである。 現在の若者には孤独の力が足りない。 http://moderate.cocolog-nifty.com/hodoyoi/2006/12/post_9c80.html 共感できるが、これはアレントが(「全体
同調圧力ってそれは結局マジョリティであって、どちらかといえば強者側じゃ? そう思ってしまうところが社会常識・善・空気というものに思考が囚われている証拠だなぁ。 id:b_say_soのアレは 吃音のコンプレックスが理解できない無知=弱者吃音の苦しみに同感できる理解者=強者という視点を逆転した同調圧力だったということは分かるよね? 「コンプレックスに配慮できない人は社会常識が無い駄目な人」という。 マジョリティはマイノリティを抑圧する頻度が高いから、そのアンバランスさを考慮して弱者側は相対的に考えなくても良い。社会常識で弱者ならば、そんな細かい事は考えずに問答無用に強者に対して同調圧力をかけても良い。……という方針を自覚しているのなら、それはその人の生き方だから別に良いんだけど。
スルー力とは、自らが身に付けたら便利な能力に過ぎないのであって、他者に安易に強要してはいけないものではないかと思う。 今話題の「スルー力」というのは、完全に身に着けてしまったら、ただの「他人の話を聞かない奴」であって、使われている「スルー力」の語彙のニュアンス的な意味としては「大事なことには興味を持ち、不要なものに対しては気に止めずに流す能力」ということになります。 この定義による「スルー力」は必要かどうかと問うことは、あまり意味がない。というのも、最初から「必要なものと不必要なものをフィルタリングする能力」という絶対的価値観が付帯されているからだ。そりゃ有った方が良いに決まっている。 で、そのフィルタリング能力があった上で「不要なものに対しては気に止めずに流す」という能力も、有ったほうが有益であるわけだけれども、精神衛生上の問題として「気に止めず」が可能かどうか。気に病みながらスルーして
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