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2013年9月9日のブックマーク (3件)

  • ドコモ、LINEなどに個別ユーザの年齢に関する情報を提供へ

    NTTドコモは、SNSサービスやブログサービスを提供するCGMコンテンツ提供会社に対して携帯電話利用者の年齢判定情報を提供するサービスを、2013年9月10日より開始する。 このサービスは青少年保護を目的とするもので、まずは提携パートナーであるLINEへ提供する。今年5月のドコモとLINEの提携発表の際に、共同して青少年保護に取り組むことを公表していた。 このサービスは、ユーザが年齢制限のあるコンテンツを利用する際に、コンテンツ提供会社の指定年齢に達しているか否かを判定し、ドコモからコンテンツ提供会社に判定結果を通知するもの。氏名や年齢、生年月日は通知しない。 ユーザは、年齢制限コンテンツを利用する際に表示される許諾画面で「通知する」を選択することになる。通知可否はコンテンツ提供会社ごとに個別に設定可能。年齢情報を登録していない場合、電話もしくはドコモショップで氏名と生年月日を登録する必要

    ドコモ、LINEなどに個別ユーザの年齢に関する情報を提供へ
  • ドコモが10月からビッグデータ有料販売、利用者の位置データ・性別・年齢・住所を活用

    NTTドコモは、ドコモ端末利用者の位置データ・性別・年齢・住所などを用いて得られる「モバイル空間統計」を今年10月1日から自治体、学術機関、企業に有料で提供する。 モバイル空間統計とは 「モバイル空間統計」は、携帯電話ネットワークの仕組みを利用した人口統計情報で従来からドコモが作成・活用していたもの。ドコモサービスエリア内の500m~数kmメッシュで位置情報を1時間毎で継続的に解析する。対象年齢は、十分なサンプル数が確保できる15歳から79歳まで。 利用者の位置情報と属性情報を組み合わせることで、場所や時間による人口変動を推計することができる。非識別化処理、集計処理、秘匿処理の3段階処理をドコモ内部で実行して作成することで利用者個人の特定が不可能となるため、プライバシー保護は十分に図られているとのこと。その後、ドコモグループ会社のドコモ・インサイトマーケティングがレポート化し、提供する。

    ドコモが10月からビッグデータ有料販売、利用者の位置データ・性別・年齢・住所を活用
  • 次はLadoo?Android 4.4 KitKatの次のコードネーム採用キャンペーンが開始

    もしかすると近い将来、AndroidのコードネームにLadoo(Laddu、ラドゥ)が採用されるかもしれない。Ladooは、インドで愛されている大衆的な揚げ菓子で、祝祭の際には神々に供えられる。 Androidのコードネームには従来から菓子の名称が付けられており、次期Android 4.4にはネスレ社のKitKatが採用されたばかり。命名規則上、次のコードネームは「L」から始まる菓子名となる。 インドのショッピング検索エンジン「PRICEBABA」は、Android 4.4にインド菓子のKaju Katliが名付けられるようにキャンペーンを行っていたが、あっけなく敗北に終わった。しかし、彼らは諦めずに、早速次の作戦を開始。特設サイトが開設されており、すでに二千人以上の支持を取り付けている。サイトに掲載されている声明は以下のとおり。 We are Indians. We have a big

    次はLadoo?Android 4.4 KitKatの次のコードネーム採用キャンペーンが開始