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2010年5月13日のブックマーク (2件)

  • 手のひらに広がる大冒険!「ゲームブック」今昔物語 

    アナログとデジタルの過渡期であった1980年代。WiiもPS3もなかったけれど、ジャンクでチープなおもちゃがあふれていた。足りない技術を想像力で補い、夢中になって集めた「キン消し」「ミニ四駆」「ビックリマンシール」……。なつかしいおもちゃたちの現在の姿を探る! まだゲームが一日一時間と、高橋名人によって決められていたあの頃。どうしてもゲームがしたくて仕方がなかった時にお世話になったのが「ゲームブック」である。異論は認める。 ■ゲームブックとはなんぞや? 「ゲームブック」を知らないという方のために簡単に解説すると、読者は番号によって分けられた数十~数百個のパラグラフ(段落)を読み、文章の末尾にある選択肢を選んで指定された番号のパラグラフに移動。また文章を読み、次の選択肢を選ぶ。この繰り返しで物語を進めるゲーム形式の小説のことである。ちなみに文のイメージは以下の通り。 <1> 君は今、大きな

    手のひらに広がる大冒険!「ゲームブック」今昔物語 
    AkihitoK
    AkihitoK 2010/05/13
    なんか最近、ゲームブック関連の記事をよく目にする。僕に実家の押入れを漁らせようという魂胆か!
  • スマートハウスは住宅業界に恩恵をもたらさない?

    経済産業省によると、スマートハウスとは「エネルギー等についての需要情報と供給情報を活用することによって最適制御された住宅」のことである。家電機器や、太陽電池などの設備について、エネルギーの需要・供給データを一元管理することで、効率的に省エネを進めていこうというものだ。スマートグリッド(効率的な電力網。ITを使った電力インフラの高度化)の整備・普及が進めば、スマートハウスからの情報と連携して地域でのエネルギー制御にも活用できる。 では、スマートハウスが普及すると、住宅業界にはどのような恩恵がもたらされるのだろうか。普及の過程では、いち早く「スマートハウス対応」を掲げて受注の武器にする住宅会社が出てくるかもしれない。電気自動車用の充電スタンドや、蓄電池などから直流給電するための機器・システムなど、関連設備の需要も期待できそうだ。だが、住宅会社や工務店に広く恩恵がもたらされるかというと、あまり大

    スマートハウスは住宅業界に恩恵をもたらさない?