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2012年6月23日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:ボイジャー1号、太陽系の「端」に到達か NASA発表 - 科学

    米航空宇宙局(NASA)は22日、無人探査機「ボイジャー1号」が太陽系の端に到達したとみられる、と発表した。「端」に着くと観測されるはずの、太陽系外からの宇宙線の急増が5月上旬以降、実際に観測されているため。  さらに太陽風の高温粒子の急減が観測されれば、人工物として初めて太陽系を脱出することになる。1977年に打ち上げられたボイジャー1号は現在、地球から約180億キロ離れたところを飛行している。 関連記事銀河系とアンドロメダ星雲、40億年後衝突か NASA(6/3)〈ロイター〉NASAのケプラー望遠鏡、太陽系外に26の新惑星を発見(1/27)〈ロイター〉太陽系外に地球サイズの惑星発見、過去に生命の可能性(12/21)「第2の地球」か NASA、太陽系外で初確認(12/6)中国の科学者、南極隕石から大量の太陽系外物質を発見(10/10)米探査機ボイジャー、太陽系脱出秒読み 人工の物体で初(

    AkihitoK
    AkihitoK 2012/06/23
    「端」にいる姿を想像すると、なんだがお腹のあたりがギューっと…
  • 遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」

    理化学研究所(理研)は6月21日、バーチャルリアリティ(VR)に用いられてきた技術を応用し、あらかじめ用意された「過去」の世界を「現実」と差し替え、被験者に過去を現実と区別なく体験させる実験装置「代替現実システム(Substitutional Reality System:SRシステム)」を開発したと発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター 適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダーと、脇坂崇平研究員、鈴木啓介研究員(現イギリス サセックス大学研究員)らの研究グループによるもの。 研究の詳細な内容は、ネイチャー・パブリッシング・グループのオンラインジャーナル「Scientific Reports」(6月21日号)に掲載された。なお、8月24~26日の間に日科学未来館において、SRシステムを用いた「MIRAGE」というパフォーマンスアートの公演を予定している。 目の前に広がる風景や

    遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」
    AkihitoK
    AkihitoK 2012/06/23