ツーリズムEXPOジャパン業界日セミナーより 節目迎えたアウトバウンド活性化へ、ビッグデータの活用を ツーリズムEXPOジャパン2014の業界日、会場内ステージAのトリに用意されたのは、「ビッグデータ時代のツーリズムマーケティング」セミナーだ。講師として登壇したTQおよびBUZZPORT代表で、観光マーケティングに携わるトラベル・プロデューサーの江藤誠晃氏は、国家的目標のインバウンドと同数をアウトバウンドでも送り出すことを呼びかけるとともに、2000万人の目標を前に足踏みする日本の海外旅行市場に訪れている構造変化を指摘。その活性化策となるマーケティングのヒントと、旅行業界に迫られているビッグデータの活用を訴えた。 「スマホ」「SNS」「GIS」が“3種の神器”に 江藤氏によると、旅行業界のビジネスに訪れている構造変化の要因のひとつは、ITの進展とSNSの浸透だ。人々はオンラインで簡単にフラ
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