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2015年8月7日のブックマーク (3件)

  • 「ドローンを安全に飛行させるための指針」策定…日本UAS産業振興協議会 | レスポンス(Response.jp)

    UAS産業振興協議会(JUIDA)は、「無人航空機(ドローン)の安全に関する指針」を策定した。 無人航空機は、地上観測や空中写真撮影など、広範囲なビジネスの可能性がある一方で、健全な発展のためには、第三者に対する事故や迷惑を未然に防止することが必要。飛行禁止場所や迷惑防止など法規制が施行されるが、法規制以外でも事故を未然に防ぐためのルールが必要となる。 今回策定した指針は、法規制のほか、無人航空機を安全に飛行させるため、特に重要な事項をまとめ、わかり易く記載し、飛行前に確認するよう呼びかけていく。 指針は無人航空機の飛行について国土交通省による許可と承認の要否によって「一般指針」と「特例指針」の2部構成となっている。 飛行前に操縦装置を含む機体システムが確実に動作することの確認や、予定飛行時間に対してバッテリーが充分なマージンを持っていることの確認、走行中の車両から操縦しないこと、不測

    「ドローンを安全に飛行させるための指針」策定…日本UAS産業振興協議会 | レスポンス(Response.jp)
  • トータルフィット、安全性高めたドローンを開発 - 日本経済新聞

    無線操縦ヘリコプターによる空撮サービスなどを手掛けるトータルフィット(鳥取市)は安全性を高めたドローン(小型無人飛行機)を開発した。二重に搭載したセンサーの情報を基に、安定して飛行を制御できる独自ソフトウエアを搭載した。一眼レフカメラなど大型機材を搭載できるのが特徴で、橋の点検や防災、農薬散布など様々な用途を想定している。開発したドローンはプロペラを6枚備えたタイプで幅約1メートル、高さ約50

    トータルフィット、安全性高めたドローンを開発 - 日本経済新聞
  • ドローンで線路への落石危険度判定 鉄道総研 - 日本経済新聞

    鉄道総合技術研究所は6日、ドローンなどを使って人が近づかずに線路や道路への落石の危険度を判定する技術を開発したと発表した。危険箇所の補強や線路の安全対策などに役立てるのが狙いだ。線路などの近くにある崖にレーザー光を照射し、岩の微小な振動を測定。振動に異常がある地点の近くにドローンを飛ばし、搭載した2台のカメラで詳細な3次元画像を撮影する。ドローンが持ち帰った画像を解析して亀裂

    ドローンで線路への落石危険度判定 鉄道総研 - 日本経済新聞