http://www.martinfowler.com/bliki/SyntacticNoise.html 2008/6/9 ドメイン特化言語について話していると(DSLに限らずあらゆるコンピュータ言語でそうなんだけど)、構文にノイズがあるって話をよく聞く。 RubyはJavaよりもノイズが少ないとか、外部DSLは内部DSLよりノイズが少ないとか。 構文ノイズっていうのは、言語としての記述には必要だけど、プログラマがやりたいことには関係のない文字のことだ。 ノイズ文字はプログラムの意図をぼかしてしまうため、 プログラムの動作を読み解かなければならなくなってしまう。 「構文ノイズ」という言葉も意味があいまいで主観的な言葉なので、ちょっと使いにくかったりする。ちょっと前にGilhad BrahaがJAOOで構文ノイズについて説明しようとしていたが、私も同じようにやってみたいと思う。DSL本のイ