2017年4月13日の「DevLOVE 関西『デザインリニューアルの難しさ』」にて発表された、Backlog UI リニューアルの舞台裏のスライドです。
![Backlog UI リニューアルの舞台裏 / Backlog Renewal UI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e9e30ece094807759684b460340b9a66df275fad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fc6b84b77e9dd40d08125f9c23412406f%2Fslide_0.jpg%3F7825686)
JUnit 5.8.1 Java 17.0.1 IntelliJ IDEA 2021.2.3 JUnit5での @MethodSource のおさらい JUnit5にはパラメタライズドテスト用の @ParameterizedTest があり、様々な方法でパラメーターを与えられます。 その中でもパラメーターにある程度柔軟性が欲しい場合によく使うのが @MethodSource で、テストメソッドのパラメーターを生成できます。 import org.junit.jupiter.params.ParameterizedTest; import org.junit.jupiter.params.provider.MethodSource; import java.util.stream.Stream; import static org.junit.jupiter.api.Assertions.a
エンジニアと転職〜後悔のないオープンな転職活動 このたび現在自分が参加しているエンジニアと人生コミュニティのメンバーの有志で、技術書典で本を執筆しました エンジニアと人生コミュニティ合同本という本ですが、こちら現在は販売を終了してしまっているので、今回自分が執筆した3章をこちらで記載しようと思います 入院などもあり、バタバタしていましたが、自身の最近取り組んだことをまとめるいい機会だったでした 転職について困っている人たちの一助になれば幸いです はじめに 今回この「エンジニアと人生」コミュニティとして執筆する技術書典15での書籍の一部を書くことになった時にテーマを何にしようかなと迷いました。 普段はモバイルアプリ(主にiOS)の開発をしているので、モバイル周りの技術的なことなども考えましたが、コミュニティ名が「エンジニアと人生」である以上、開発に領域を問わず、幅広い人に取って役立ちそうな内
オフラインでみんながオフィスにいたころは横目でメンバーの動きを見ていたり、気軽に話しかけることができた。しかしリモートワークが一般化した現在、それは難しい。Zoomの常時接続やSlackの分報もあるが、「Team on Air」では各種通知をラジオのように音声で流し「ながら聞き」できる。 CTC 未来技術研究所 スマートワークチーム 萱間 真人氏 「監視されている感」「自分のタスクさえ終われば良い」「ひとりで解決しようとする」──リモートワークでのチーム開発の課題 ──それぞれ現在の役割や経歴を教えてください。 萱間:2005年に伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)に入社したJava世代です。Webアプリケーションアーキテクトを経て、8~9年前からアジャイル開発を始め、現在は未来技術研究所で新規事業を開発しています。同時に組織のテックリードやプロダクトオーナーを務めつつ、実際にコー
わたしは未だに自分が「仕事ができない」感がある。いや、たぶん思い込みじゃなくて、本当にそうだと思う。周りと比べても意味はないのだが、明らかにプログラミングのスピードが遅いし、ソリューションや思考の精緻さに欠ける。アメリカのテックカンパニーの人員削減が盛んだしいつ首になってもおかしくないと思う。 「向いていない」エンジニアへのあこがれアメリカで自分がしたかったことは、今度こそ胸を張って「エンジニアです」といえるようになること。何かを作れる人間になること。これは今までの人生で一度もかなっていないことだ。だから、正直なところ「向いていない」と自覚している。 だから、自分と一緒に働いているVincentに聞いてみた。彼は私よりずっと若いけど仕事をしっかりできる。私よりずっとプログラミングも素早いしロジックをよく覚えているし、複雑なリファクタリングもこなせる。 同僚の要領を得ない回答 彼にどうしたら
年度の切り替わり、異動や引っ越し、節目が多くやってくる時期ですね。この時期は、出会いと別れがある分、日本人が苦手な「自己紹介」の機会が怒涛のように訪れる時期でもあります。 引用:しらべぇ「は、はじめまして…」 いくつになっても自己紹介が苦手な人たち「それでは、自己紹介をお願いします。」ドキッとしますよね。自分の番が近づくと他の人の自己紹介が全然頭に入ってこなくなったり……奈良も自己紹介に対してネガティブで、苦手意識満載でした。 特に、オンラインの自己紹介は伝えられる情報も限定的で、より一層印象に残りづらく、「やってる意味あるのかな……」なんて思っていました。しかし、「待てよ?」と思う時がありました。 自己紹介をハックしよう。オンラインを逆手に取ってオンラインでの自己紹介の特徴、それは「画面共有」ができること。画面越しでしかコミュニケーションできない分、画面共有を使えば対面を凌駕する情報を届
鳥のさえずり声を聞いて、私は悪態を吐いた。今日の早朝に予定されていたミーティングのことをすっかり忘れていたのだ。 まったく、最悪の朝だ。着替えている間に、電話も鳴った。「高い金を払ってコンサルタントを雇った極めて重要なミーティングだ」と念を押されていたというのに。 それもこれも昨日のバグのせいだ。睡眠時間も、開発スキルも、人員も、私の現場には何もかもが足りていない。 それにも関らず、理解の足りない上司は「テスト工程を削ってでも早く納品しろ」とプレッシャーを与えてくる。 あの馬鹿どもめ。一体何を考えているんだ? スーツに着替え終わった私は、冷蔵庫の缶コーヒーで空腹を誤魔化すと、バイクに跨った。通勤時間が5分なのが、せめてもの救いだ。 「遅れてすまない」 そう言って会議室に入ると、奇妙なことに気がついた。教室のように整然と並んでいたはずの机が、即席の半円形に並べ替えられていた。 何より、ホワイ
使い方と事例 • 生産性向上 成功を再定義し自身の幸せを見つける方法 Anthony Bartlett • 02/05/2021 今、皆さんはどんな状況ですか? 疲れていたり、消耗していたり、毎日が精一杯という方も少なくないと思います。2020 年は新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るい、私たちの生活のあらゆる面に影響を及ぼしました。 2020 年の年始に大きな目標を立てていた方も(Evernote も大きな目標を立てていました!)、予期せぬ事態のために達成できなかったかもしれません。これはもちろん残念なことではありますが、「コロナ前」や他の人と比べて自分を責めるのは建設的ではありません。「できなかった」と自己批判するかわりに、状況に合わせて成功の定義を見直してみてはいかがでしょうか。 思うようにダイエットできなかった、禁煙できなかった、執筆中の本を書き上げられなかった。そのような大きな
ストッキングの袋詰めを内職に出すことに。まずは一箱どのくらい手間がかかるか調べなくては。両親二人で三時間。ということは、一人だと一箱六時間かかる。それを参考に、一箱あたりの内職代を決めた。案の定、慣れてきた人でも四時間を切ることはできなかった。ところが。 一人だけ、1時間程で一箱仕上げてくる人がいた。そのことを他の内職の人に言うと、皆、信じられない、友達に手伝ってもらっているに違いない、という。 ところがとうとうその人は1時間を切って持ってくるように。本人に聞くと、一人でやってるという。一度、目の前でやってみてほしいと頼んだ。 「うちのテーブルと少しすべりが違うけど」と言いながら、袋の束ををトントンとテーブルの上で叩くと、前に放り投げた。マジシャンのトランプのように、均等に袋がズレて並んだ。まずこれにビックリ。すると今度はストッキングを雑然と山にした。「きちんと並べなくていいんですか?」と
こちらは Backlog Advent Calendar 2021 18日目の記事です。 某メーカー系保守サービス会社で情シスをしているフクイと申します。JBUGさんには感謝しても感謝しきれないくらいのいろんな事があるのですが、とりあえず昨年末に正式にBacklogユーザーになったので少しは恩を返せたかな・・・なんて勝手に思ってます。 ・・・・でネタを考えたのですが、新規導入したときのネタは昨年書いちゃったのでいいネタがありません、・・・・ということで少しBacklogからは離れたネタを書いてみます。 抵抗勢力は必ず居るプロジェクトマネジメントに関する教科書には殆ど出てこないけど、実際のプロジェクトでは非常に深刻な課題となるのが「抵抗勢力との対応」です。 現実にはプロジェクトが始まるときに完全ににゴールのイメージというか仕様が完全に決まっている場合というのは現在のITシステムの開発ではほと
SRE課で、主にBacklogのSREを担当しているMuziです。 Backlogでは2019年8月から、アプリケーションの障害については、開発チーム自身が対応できるオンコール体制を取っています。これにより、サービス影響の少ないアプリケーション障害については開発チーム自身で対応できるようになりました。 しかし、サービス影響の大きいものについては依然としてSREの対応が必要な状況が続いていました。この問題を解決するために、インシデント対応をするオンコール担当者のためのチェックリスト(以下、インシデント対応チェックリスト)を新たに考案し、今年の7月から導入しました。 今回の記事では、このインシデント対応チェックリストの詳細に加えて、導入に至った背景からその効果までご紹介します。開発チームへの運用ノウハウの移管について悩んでいる方の参考になれば幸いです。 Backlogのオンコール体制 元々、B
三条京阪 @sanjou_keihan 私の生まれは温泉街で、秘宝館こそないものの、幼稚園の頃までは街中にストリップの小屋があった。店の前には、いつも怖いおじさんが長い木の棒を持って立っていて、子供が寄らぬよう店番をしていた。私が小学校へ上がる年に、新しく来た市長が「いかがわしい産業はよろしくない」と言い始めた。 2021-11-18 18:49:38 三条京阪 @sanjou_keihan お触れが出たのか、元々お客が減っていたのか知らないけれど、そのストリップ小屋は瞬く間につぶれた。その他何件かのお店もつぶれた。古い(淫靡な)温泉街からの脱却を掲げて、市長(とそれに従う地元の商工会)はいろいろの事をやったけれど、結局は日帰りの家族客が増えただけで、 2021-11-18 18:49:38 三条京阪 @sanjou_keihan 地元のスナックも、遊技場も、料理屋も、旅館さえも立ち行かな
以前、共産党の女性議員と話をする機会を得、資料も準備して同じ当事者の仲間と話を聞いてもらいました。しかし、その議員が連帯する女性は常に、"風俗なんかで働きたくない女性たち"の事でした。「風俗で働きたくない」という話でなければ、セッ… https://t.co/ts8tdCdYRm
ぼくの勤務先であるペパボの Slack での「これはうまいやり方だな」という活用方法をツイートしたら反響があったので、ここに簡単にまとめておきます。 社における「全員が済まさなきゃいけない」系のやつ、それ用の Slack チャンネルに人間たちをガッと放り込んで「完了した人から抜けてよい」という方式で進めるの、けっこう効果的でよさそうに見えている。そのチャンネルで呼びかける分には、すでに済ませている人のアテンションを奪わないのがよい。 — { 大和田: 純 } (@june29) December 20, 2018 人によっては「チャンネルというのは、気軽に増やしたり減らしたりするものではない」と思っているかもしれませんが、チャンネルを増やしたらオフィスが狭くなるというわけでもありませんし、作っては捨てて、それで快適にやるべきことを進行できるならいいじゃん、というお話です。使い捨ての発想。
はじめに 首都圏を中心に2回目の緊急事態宣言が発令されましたが、生活様式の変化や働き方の変化、それに伴う引越しなどで心身ともに疲れ果てていわゆるコロナうつ≒適応障害を患ったメンヘラプログラマーが休職へ至るまでのポエム体験談です。今、辛くても頑張っている人が立ち止まってみることを考えるきっかけとなったり、メンタル疾患や制度について知りたい、罹患した人への接し方などについて情報発信ができればと思い記事にします。 一個人の見解・事例だと思って読んでください。 気になる点があれば専門医へ相談してください。 会社や特定個人を批判する意図はありません。 治療の過程で診断名が変わる可能性があります。 2022/04/03 「病気になった際に使える制度について」を追記しました。 プロフィール 年齢: 26歳 職業: 会社員 職種: Webエンジニア 経験年数: 5年 職場環境: リモートワーク 出社頻度:
ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は、「プロダクトの開発スピードを落とさずに、かつユーザーの芯を食ったソリューションを提供するためには、すべてのスコープをいかに小さくできるかが重要」だということについて書いてみたいと思います。 ちなみに弊社はこれを実践することで開発がものすごくスムーズになり、リリース頻度が体感で 50% くらい向上しました! スピードは失われていく前提として、プロダクトの開発スピードは意識的に改善し続けなければ、機能の追加とともに失われていきます。 提供する機能の増加に伴い、仕様の辻褄合わせだとか実装の順番だとかの複雑に関連するパラメータも同時に増えてしまうので、結果として人や時間といった必要なリソースが指数的に増えていくという話ですね。 (技術的な負債もこのパラメータに含まれ
IT資産管理のIvantiでは在宅勤務 (WFH: Work From Home)を超えた「どこでも勤務 (WFE: Work From Everywhere/Anywhere)」を推進しているが、同社が米国と英国で実施した調査によると、回答者の3分の2近くが昇進よりもWFEを選んだそうだ(調査結果、 米国版プレゼンテーション: PDF、 英国版プレゼンテーション: PDF、 BetaNewsの記事)。 米国の調査対象は925人、英国の調査対象は1,001人で、米国では男性がやや多く、英国では女性がやや多い。年齢階層別では米国で25歳~34歳(245人)と45歳~54歳(213人)、35歳~44歳(173人)が多く、英国では55歳~64歳(252人)と35歳~44歳(247人)、25歳~34歳(204人)が多い。 パンデミック中に自宅から離れた場所に旅行して、そこからリモートワークをしたと
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