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良く日本代表とか決定力不足とか煽られているじゃないですか。Jリーグを見ていても、得点ランキング上位は外国人選手で埋め尽くされているし。反面、フリーキックやセットプレーでの得点はそれなりに多いんですよ。なんでかなーって考えていたら、これ私も同じだってことに気づいたんです。 要するに、キレイに準備が整った状態から攻めるのは得意なのですが、混戦の中すなわち互いに崩れた状態から攻め崩すのが苦手なんです。格闘ゲームやってても、体制立て直すために一旦距離を取って一息入れてから攻め直さないと落ち着かず、接近戦のままだと息苦しくなってしまって。 でも、こういうのって優等生タイプには多いと思いません?私が優等生ってわけでもないですけれど、やはり大事に育てられてきた感じはするので、整った環境で戦うことに慣れてしまっているとは思います。物理でいう「ただし、空気抵抗は考えない」世界みたいな?きっと多くの日本人プロ
「それ」はたいてい、もちろん必要だからこそ世界にあり続けて、 そもそも「それ」を無くすことにどれだけの意味があるのか、無くしてみて、 世の中どれだけ便利になるのか、無くしてみないことには、もちろん分からないのだけれど。 たとえば「配線」のいらないない世界 ごく至近距離での高速無線通信が規格化されて、それが実用的に、安価になった世の中を想定する。 そういう世界のパソコンは、たとえばビデオカードとマザーボード、 あるいはメモリーやハードディスクといった部品を、お互い配線でつなぐ必要が無い。 ノートパソコンみたいな道具は、配線の制約から解き放たれる。とりあえず「ノートの形をしたもの」のどこかに、 それぞれの部品がおさまっていればいいわけだから、今までからは想像も出来ないようなデザインが生まれるかもしれない。 自動車のアクセルやブレーキ、ハンドルだとか、トランスミッションの制御を全部無線規格にした
ホッテントリに英語と字の、高速学習方法が上がってました。 ところがこの方法、どちらもほぼ同じやり方なのです。 404 Blog Not Found:訳すな、訳してもらってから読め http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51157614.html やり方は、三ステップ。 1. まず、お気に入りの訳本を見つける。 2. それをストーリーがそらで言えるぐらい読み込む 3. そうしてから、原著を読み始める。 こうして物語をあらかじめ知っておいてから読み始めれば、面白いほど速く読めるはずである。ただし、ここで調子にのって速く読み進めているつもりが単にページを速くめくっているだけにならないようにすること。パラグラフは飛ばさないこと。「あの台詞は英語ではこうだったんだ」というのを見つけながら読み進めること。 1日2回50音を書くだけで字がうまくなる - タケ
鹿児島に行った話を書き忘れていた。 鹿児島大学におつとめの旧友ヤナガワ先生に呼ばれて、鹿児島大学が採択された教育GPの一環として、キャリア教育について一席おうかがいしたのである。 キャリア教育については、もし「労働のモチベーション」をほんとうに上げようと望むなら、「自己利益の追求」という動機を強化しても得るところはない、と私は考えている。 その話をする。 これについては、『潮』と『新潮45』の近刊にも書いているので、繰り返しになるが、私はこう考えている。 「仕事」には「私の仕事」と「あなたの仕事」のほかに「誰の仕事でもない仕事」というものがある。そして、「誰の仕事でもない仕事は私の仕事である」という考え方をする人のことを「働くモチベーションがある人」と呼ぶのである。 道ばたに空き缶が落ちている。 誰が捨てたかしらないけれど、これを拾って、自前のゴミ袋に入れて、「缶・びんのゴミの日」に出すの
精神科の疾患概念は曖昧なものが多い。 乱暴に言ってしまうと、いわゆる潔癖症なんて手を洗う回数が著しく多いだけであって、もの凄くきれい好きな人と、軽症の潔癖症の人なんてほとんど差が無い。 なので精神科疾患は「社会生活に問題が出るかどうか」を基準としているものが結構ある。今の社会で生きていけるならとりあえず大丈夫で、生活できないなら何とかできるようにするという考え方だ。 話は変わって、人が他人を好きか嫌いか評価するとき、それは様々なパラメータによって決定される。例えば「ストレス耐性」というパラメータを用いる。 僕は個人的に、ストレス耐性が高い人が好きで低い人が嫌いである。このようなパラメータを沢山組み合わせて総合したもので、人は他人を好きか嫌いか評価している(というモデルで考えてみる)。 さて最近よく考えるのは、このパラメータ評価モデルをある種の精神科患者に適用すると気持ち悪いことになるなー、
宗教などでよく聞く「修行」という言葉。 自分などは、反射的に「滝に打たれる感じ」を想起するのだが、 仏教ではもともと「歩くこと」という意味だったらしい。 歩くこと、といえば、アイデア出しの達人などは 散歩が好きで、歩いているときによく思いつくという話を聞く。 シャワーを浴びているときとか、トイレにいるときなどの意見も聞いた。 深く意識せずにできる(反復的な)行動を取っているときがよいらしい。 少し疑問がわく。 なんで、悟りたいのに、アイデアを出したいのに、歩く必要があるのか。 それに集中してはいけないのか。 もし、非常に「進歩的な」宗教者が出てきて、 いやあ悟りに修行は不要なんですよ、といったらどうだろう。 宗教に詳しくないが、もしかしたらそういう宗教はすでにあるのかも。 10万円出してこの本を買えば、悟りに達しますよ、みたいな。 あるいは「歩かなくてもアイデア
好奇心が旺盛な人は、目の前にある物事について反射的に考えてしまいます。わたしもそうです。暇でしょうがないときはそれでもいいのですが、いろいろ思案した挙げ句、何も得られなかったということも多いのではないでしょうか。学校で「考えたり、議論することはいいことだ」という刷り込みをされたせいか、考えること、議論していることで、何かやった気がしてしまいますが、やはり考えるべきことと、そうでないことがあるように思えます。 要領のいい人というのは、わりとオンオフがあって、優先順位の低いものについては考えずにさらっと流してしまいますが、今日は、どうやって「考えるべき問題」と「考えてもあまり意味のない問題」を分けるかについて考えていきたいと思います。 たとえば、「超能力によるスプーン曲げ」は本当かどうかという問題だと… よく、中学生のときに超能力はあるかないかについて話し合っていたものです。スプーン曲げが本当
2008年03月29日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Money 客に近い者勝ち - 書評 - 「売れる仕組み」に革命が起きる 著者本人より献本御礼。 「売れる仕組み」に革命が起きる 石塚しのぶ 初出2008.03.24;販売開始まで掲載 しかもLAからの国際便で。 到着したのは11時ごろ。完全に寝ていたのだが、それで起こされた。むっとしつつ読んで目が完全にさめた。おかげで出稿寸前の「小飼弾のアルファギークに逢って来た」に「一行直しを!」という編集からの土壇場リクエストに間に合った。ありがとうございます。 本書〈「売れる仕組み」に革命が起きる〉は、LAでコンサルティング会社Dyna-Search, Inc.を興して25年の著者が、ここ数年に革命的に変わった「ものを売る」という行為を、合州国の推移を分析した上で、日本の読者にも役立つようにまとめたもの。 目次 - 書籍連動サイト:「売れる
著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳 堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Better Than Free" の日本語訳である。 無料より優れたもの Better Than Free インターネットはコピー機である。いちばん根底のレベルでは、それを使う間の私たちの行動や文字や考えをすべてコピーしているのだ。インターネットのある場所から他の場所へメッセージを送ろうとすると、通信プロトコルに従って、その途中で何度かメッセージ全体をコピーすることになる。IT企業はこの絶え間ないコピーを促進する機器を売って大金を稼いでいる。コンピュータでひとたび生成されたデータの各ビットは、きっとどこかでコピーされる。デジタル経済はこのようにコピーの川を流れている。機械の時代の大量生産による複製と違って、これらのコピーは安いどころではない、タダなのである。 デジタル通信ネッ
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 昔から救急外来という場所が好き。怖いし疲れるし、 最近は、いろんな人から文句言われたり訴えられたり、 ろくなことが起きない場所なんだけれど、それでもやっぱり救急が好き。 リスク回避の手段を前から考えてる。リスク管理の問題さえ解決できれば、 この場所にはまだまだ、昔みたいな賑わいが戻ってくるだけの楽しさがあるはずだから。 最初の頃は、技術の向上それ自体がゴールだと思っていた。 自分なんかよりもはるかに高い技術を持った人達が、次々と刺されて現場を去っていくのを見て、 大事なのは技術じゃなくて、むしろ交渉能力なんだと思った。 交渉のやりかたとか、人質交渉人のマニュアルとか、ちょっと外れて新興宗教の洗脳手法とか、 とにかく「交渉」に関係することをあれ
卒業研究の肝は、正解がない問題(正解を誰も知らない問題)を観察した事実や構築した理論に基づき論じるという点にある。 「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習 卒業論文の指導にあたり、最初の「問い」が立てられない学生について教員が嘆いている。どうやらこの嘆きは多くの先生方の共感を呼び、そして、少なからぬ学生たちの戸惑いを招いているようである。私としては、先生方の共感はどうでもよく、むしろ学生たちの戸惑いに対して応えたい。上記エントリはいわゆる「最近の若者は」論に分類されると思われ、そういう議論も問題提起としてとても大事なのだが、それと同じくらいに回答例を具体的に示しておくのも重要だと思う。柔軟性を要求する部分には型を作りたくないと考える教員もいるとは思うが、そういった理想を追求すべきかそれとも一度結果を出させてみるべきかは決着のつかない議論だと思う。 さて、上記記事を読んだ
http://www.rubyist.net/~matz/20080126.html#p04 趣味でやってるプログラミング初心者の立場で言わせてもらう。だいたいな、あんたらプロのプログラマが小難しい顔してセキュリティセキュリティ言うもんだから初心者プログラマのセキュリティ意識がまったく向上しないばかりか、よけいに低下するんだよ。ごちゃごちゃ言われたり叩かれるのはイヤだけど、眼前の問題はプログラムで解決したいってヤツは耳塞いで黙ってPHPでやりたいようにやるんだよ。何が「楽しいRuby」だよ。「Webアプリケーションをなめるな」ってその時点でもう全然楽しくねーだろが。 それでこれだよ。 http://d.hatena.ne.jp/essa/20080130/p1 もう萎縮萎縮!初心者超萎縮ですよ。「あーセンコーうぜー。隠れてタバコ吸おう」って高校生の心境だよ。難しい顔して訳知り顔でかっこつけ
参考:おれtumblr http://nekoprotocol.tumblr.com/ reblog*1が最も楽しい瞬間というのは何か考えるに、これはもう自分のreblogを眺めるとき。これは間違いなくそうだと思う。 他の方のtumblrを巡回する。美少女の写真が目につく。水着はべつにいいや、巨乳もどうでもいい、あんまりエロいのもいやだな、お、このメガネはいいな、よしreblog。そんなことを繰り返した結果、出来上がった自分のtumblrログはまさに「自分の趣味がばっりばりに反映された結果」言い換えれば「自分の情報フィルタを通して情報がろ過され、精錬された結果」のカタマリなわけだ。 自分がどういう人間なのか、それを如実に物語るログを眺めるのはやっぱり楽しいっていう、ね。自分大好きっこだし。 そんでふと思い至る。同じだ。貧乏学生だったころ、かっこいい言い回しをノートに書き写したりしてたのと同
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ RSSリーダーを情報収集に使う理由がやっぱりわからない。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2007-08-03 10:18:00 RSSリーダーを情報収集に使う理由がやっぱりわからない。 ライブドアの平松さんのやってるネットラジオに呼んでもらって話をしました。 RSSリーダーを使う理由がわからないって話をしたのですが、 そこらへんをまとめてみました。 RSSリーダーが世の中に出た当初から、実用性がいまいちわかってなかったのですが、 未だにわからないままだったりするのです。 ブログを読む理由というのは、だいたい下記の3つに集約されると思います。 ・ブログを書いてる人自体に興味があるパターン 友達が書いて
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ お金持ちの不思議。 「難しく考える人が多い件について 」という記事で好きなコピペについて書いたのですが、 おいらがわりと好きな別のコピペがhrさんのところで紹介されてました。 メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。 メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。 その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、 「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。 すると漁師は 「そんなに長い時間じゃないよ」 と答えた。旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」 と言うと、 漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。 「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」 と旅行者が聞くと、
プログラミングできるひとは「ゲーム作れよ」と言われることが多いような気がする。 ぶっちゃけゲームとか作れないし、たぶんウェブプログラマの多くはそうだ。 PerlやRubyやJavaScriptとかで何万ポリゴン動かしたりできない。 XMLをパースしたり、正規表現で置換したり、そういうのなら得意だ。 ゲームの人らは秒間3億ポリゴンとかやってるのに、何でこんなちまちましたことやってるんだろうと思ったりもする。 なんでこんな事やってるのかというと、面白いからやってるのだけれど、 プログラム書かない人らから見ると何やってるのか全然面白さが分からない、 3Dポリゴンが動いたり(乳が揺れたり)する方が面白いに決まってると思ってる。 彼らは失礼極まりなくて、リーナストーバルズに対しても 「お前の作ってるものは良く分からないから、ゲーム作れよ」って言うだろうね。 そういう連中を皆殺しにしないことには俺の人
次々といろいろな人がインタビューに来るので、誰にどんな話をしたのか忘れてしまう。 昨日は Sight という雑誌のインタビュー。 ロッキングオンの姉妹誌だというので、ポップスの話でもするのかなと思って待っていたら、ポリティカル・イシューの専門誌だった。 渋谷陽一くん(別にともだちじゃないけど、なんとなく同世代的タメ口が許されそうな・・・)は「これからは政治の季節だ」ということで Sight の誌面を刷新したそうである。 その意気や善し。 先月号のラインナップを見たら、特集が憲法で、巻頭インタビューが吉本隆明。高橋源一郎と斎藤美奈子の対談。藤原帰一、小熊英二のインタビューなどなど「60年代テイスト」のまさったメニューである。 インタビューにいらしたのは副編集長の鈴木あかねさん。 私はインタビュアーのご要望に合わせて話す内容をころころ変える迎合タイプのインタビュイーなので、穏健で謙抑的なことを
その昔、パソ通だかNETNEWSに「好きな人がいるけど、相手にも他に好きなひとがいるかもしれない。不安だ。どうしよう」てきな質問があがった。そんで、確かそれへの回答が 次の2つの質問について自問自答してみてください。 どちらのほうが好きですか? 彼 彼のことを好きな自分 どちらのほうが幸せだと思いますか? 彼の隣にいる自分 彼の隣にいることを夢見る自分 といった感じのもので、質問者はこの回答に背中押されてソッコー好きな人に告白・成功。このエピソードをライブで目の当たりにして以来、どうもおれはネットの力を信じるようになってしまったのである。自分でも単純だとは思うけれども、でもそんなもんだ。多かれ少なかれ気まぐれであれ必然であれネットは人の悩みを解決したりもするんだ。 でもさ、そういうエピソード誰にでもあるんじゃない? みなさんそれぞれの心の琴線に触れた「ネットちょっといい話」の一つや二つが。
今年の GW は休みの間隔も半端だし、せっかくの GW なのだからオタオタしいイベントとかに参加しまくりたいなーと思ったのに、よさそうなのが見当たらないし、ちょっと休みを持て余し気味というか、困ったなというのが正直なところで、なにかないかーなにかないかーとネットを当たっていたら、あかねで DJ イベントがどうのこうのと書いてあって、うーんダメそうな気がするのだがどうかなと思いつつ、ほかに見当たらないし、どこにも行かないというのも口惜しいので、行って、わりとすぐ帰ってきた。ちょっときつかった。でも(イベントの出来がどうであれ)おれがそれを楽しめる確率は限りなく低いだろうと事前に思っていたので問題なし。あれはああいうものだろう。ただ、「座る場所がない」までは予想していたけど「立ってるだけでも窮屈」とまでは考えてなかったので、滞在時間は当初予定より五割方短かった。 イベント名からして自明だが男性
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