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企画と文章に関するAobeiのブックマーク (2)

  • ChatGPTと新連載企画を真剣に打ち合わせして気づいたこと|ムラマツ

    こんにちは、昨年末に講談社を退職し、現在はStudio ZOONでWebtoonの編集やっているムラマツです。 さて、今回は今話題のChatGPTのお話です。 ChatGPTのリリース以来、いや、それ以前のAIの驚異的な発展を目にする日々の中で 「将来、あらゆる作品がAIによって無限に自動生成されてコンテンツ業界や作家業や編集業自体が成り立たなくなるんじゃ…」 という不安を抱いている方も多いんじゃないでしょうか。 かく言う僕もその一人なわけですが、まず現状はどんなもんかを知ることが大事だな思い、ChatGPTとWebtoon新連載企画の打ち合わせを1時間してみることにしました。 今回はその打ち合わせの内容と、打ち合わせを通じて気づいたことについて書いていきたいと思います。 起点をどこにするか?普段の新連載企画の打ち合わせの進め方ですが、まずは作家さんの話を聞きながら「なるほど、こういうこと

    ChatGPTと新連載企画を真剣に打ち合わせして気づいたこと|ムラマツ
  • いきなり結果を出す→今日書き終えるためのショートショートの書き方マニュアル

    同じ行の修飾語と名詞は、常識的につながるペアとなっている。 1つずつずらして/ランダムに組み合わせた結果を検討していこう。例えば、 ・呼びかける こだま → あたりまえ ・呼びかける 患者 → ちょっとホラー系 ・呼びかける ゴミ → 「ちょっと、おじさん。あたしを捨てたわね!」 筒井康隆のはではでしい失敗のせいか、大抵の小説指南書には「擬人化はやめとけ」とあるが、絶滅危惧種のショートショートの中では顕在である。 地雷臭がぷんぷんするが、ショートショートだから駄作に終わっても次のを書けばよい。 少しでも書けそうな奇想が見つかれば、とにかく書けというから、手順を進めるために先へ進もう。 Step2 因果展開で奇想を世界観に ひとつの出来事であれ行動であれ、それが蔵している可能性を展開していくのには、手塚治虫がやってたプロットの筋トレ 読書猿Classic: between / beyond

    いきなり結果を出す→今日書き終えるためのショートショートの書き方マニュアル
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