タグ

2018年12月14日のブックマーク (4件)

  • あおり運転事故裁判 被告に懲役18年の判決 | NHKニュース

    神奈川県の東名高速道路であおり運転の末、別の車による追突事故を引き起こし家族4人を死傷させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われた被告に対し、横浜地方裁判所は懲役18年を言い渡しました。 福岡県中間市の無職、石橋和歩被告(26)があおり運転の末に事故を引き起こしたとして危険運転致死傷などの罪に問われました。 これまでの裁判員裁判で検察が「危険な妨害運転を繰り返した執ようで悪質な犯行だ」として懲役23年を求刑したのに対し、弁護側は被告が車を止めたあとに事故が起きているため、運転中の行為を処罰する危険運転の罪は適用できないとして、この罪について無罪を主張していました。 14日の判決で、横浜地方裁判所の深沢茂之裁判長は、石橋被告に対し懲役18年を言い渡しました。 法廷では、争点となっていた危険運転の罪が適用されたかどうかや、量刑の理由などについて言い渡しが続いています。

    あおり運転事故裁判 被告に懲役18年の判決 | NHKニュース
  • 自衛隊海外派遣論議が深まらないわけ / 中村長史 / 国際政治学 | SYNODOS -シノドス-

    実質的な議論がなされない。国連平和協力法案(1990年)、国際平和協力法(1992年)、テロ対策特別措置法(2001年)、イラク復興支援特別措置法(2003年)、そして平和安全法制〔いわゆる安保法制〕(2015年)と、自衛隊海外派遣について国会内外で議論が起こる度に、四半世紀にわたって繰り返し指摘されてきた点である。では、実質的な議論とは何か。どうすれば、それが可能になるのか。安保法制の喧騒は去れども、次の機会に同じ轍を踏まぬために、いま改めて考えてみる必要があるのではないか。 以下では、まず、これまでの議論が「論難あれども対話なし」ともいうべき派遣積極派と派遣消極派の対立状況にある様子を素描する。次いで、積極派・消極派双方の論拠をみていくが、重視している観点(国際協調・国際的評価への配慮)と盲点(政策効果の看過)が実は共通していることが明らかになる。この分析が見当違いではないとすれば、

    自衛隊海外派遣論議が深まらないわけ / 中村長史 / 国際政治学 | SYNODOS -シノドス-
  • 殺人告白の死刑囚に無罪判決 東京地裁 | NHKニュース

    死刑囚の元暴力団会長が男性2人の殺害を告白する手紙を警察に送って発覚した殺人事件の裁判員裁判で、東京地方裁判所は無罪を言い渡しました。検察が無期懲役を求刑したのに対し、被告は、手紙の内容はうそだと無罪を主張していました。

    殺人告白の死刑囚に無罪判決 東京地裁 | NHKニュース
  • 「人権派」の暴走がもたらした冤罪事件 「でっちあげ」 - この夜が明けるまであと百万の祈り

    日はてブで紹介されていたので読んでみたのだけれどひどい事件だった。 www.shinchosha.co.jp lovelovedog.hatenadiary.org なお、「でっちあげ」というで書かれている内容がでっちあげだという主張もある(少なくとも裁判において教師の問題行為がある程度認定されている)。結局我々には何が真実かがわからず非常に混とんとしている。あらためて「いじめ」問題というのは、カッとなりやすいがそれゆえに初動でうのみにしてはいけない話が多いと思う。 冤罪事件の可能性 この冤罪を、ろくに調べもせず大きく取り上げたのが朝日、毎日新聞と週刊文春であり、しっかり取材を行って反論したのが、かの杉田水脈の件で廃刊になってしまった「新潮45」であったというのが皮肉すぎる。 「でっちあげ」の経緯 ①夫婦の強烈な抗議の剣幕に恐れをなした校長と教頭は、事実関係の詳しい調査もせず、川上教諭

    「人権派」の暴走がもたらした冤罪事件 「でっちあげ」 - この夜が明けるまであと百万の祈り
    Arecolle
    Arecolle 2018/12/14
    著書も未読だし地裁判決文も確認できないので言及したくないが元児童の名誉に関わるので、相手両親をモンペ呼ばわりする福田の客観性への疑義を念頭に置きつつ、判決文・判定文に直接あたられたい旨の注意喚起だけ