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2019年11月4日のブックマーク (4件)

  • フェミニストが嫌われる理由ーーそれでも、私はフェミニストである。 - 21世紀のサイノツノブログ

    どうやら、日ではフェミニストフェミニズムは未だ嫌われているようだ。当の女性たちからすら、敬遠されているように思う。 しかし、世界をみていると、エマ・ワトソンが国連の女性機関の活動を優先するために俳優業を休業したり、ジェニファー・ローレンスが賃金格差の問題に取り組んだりしているが、別に嫌われていない。むしろ、世界的には大きく動いているような気がする。 なぜ日ではフェミニストおよびフェミニズムが嫌われ、広まらないのだろうか。今日はその原因を考えてみようと思う。原因を二つにまとめてみた。 その一。フェミニストのイメージが悪く捉えられている。 日フェミニストのイメージは、おそらく田嶋陽子さんのイメージだと思う。そしてその彼女のイメージは、男性に対してめっちゃ怒っているイメージ。テレビの影響力は強力なので、おそらく日で一番知名度の高いフェミニストは彼女だと思われる。また、フェミニストと名

    フェミニストが嫌われる理由ーーそれでも、私はフェミニストである。 - 21世紀のサイノツノブログ
  • 【試し読み】私たちが「We ❤Love 田嶋陽子!」である理由② by 柚木麻子|etc.books|note

    責任編集の山内マリコ&柚木麻子は、なぜ今、「田嶋陽子」を特集しようと思ったのか? そして、なぜLOVEなのか!?  刊行間近!の『エトセトラ』VOL.2 特集:We ❤Love 田嶋陽子! を少しだけ先に公開いたします。 12歳が出合ったフェミニズム 柚木麻子 小学生の頃、毎週月曜日になると必ず『ビートたけしのTVタックル』を両親と一緒に見た。私は81年生まれで、同番組はテレビ朝日系列で1989年7月3日から放送が開始されている。今でこそ老舗の時事ネタ討論番組だが、始まって数年の頃はセットはもっと派手で、バラエティの趣が強かったように思う。 さて、私は田嶋陽子のファンだった。当時の番組は、どう考えても圧倒的求心力を持つビートたけしを軸に回っていたに違いないのだが、不思議と彼の印象は薄く、他の出演者のこともほとんど覚えていない。むしろ私には彼女だけが目立っているように見えた。当時はフェミニズ

    【試し読み】私たちが「We ❤Love 田嶋陽子!」である理由② by 柚木麻子|etc.books|note
    Arecolle
    Arecolle 2019/11/04
    かっこいいなあ。ヒーローだ
  • 「最近のフェミニズムどうですか?」#KuToo、上野千鶴子さん東大祝辞……田嶋陽子さんに聞いてみた | 文春オンライン

    舛添さんなんか、私のことを「ブス」って言ったんだよ ―― 先生は30年近くテレビに出演されていますが、メディアとフェミニズムの関係は変わってきましたか? 田嶋 そうですね。昔とくらべて、「女らしく」とか「男らしく」とかそういう性別役割分業に直結するような言葉とか、それと女の人の容姿のことは、あまり言わなくなったような気がするね。 当時、舛添(要一)さんなんか、議論に負けそうになると、私のことを「ブス」って言ったんだよ。だから、私はお返しに「ハゲ」って言ってやったんだけど(笑)。 ―― 『TVタックル』での舛添さんとのバトルは、すごく印象に残ってます。 田嶋 最近、舛添さんと『そこまで言って委員会』で会うんだけど、なんだか豹変しちゃってね。「お久しぶりです。ますますお変わりなく」ってお世辞言っちゃって。また選挙に出るのかな(笑)。 ただ、若い男の人が変わってきたかもしれないね。「イクメン」が

    「最近のフェミニズムどうですか?」#KuToo、上野千鶴子さん東大祝辞……田嶋陽子さんに聞いてみた | 文春オンライン
  • 「美の体験」とは~「表現の不自由展」を報告する(上)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    遅まきながら、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」を見ての報告をしたい。 開幕から3日で中止に追い込まれ、県が設けた検証委員会による中間報告を受けて再開したのが10月8日。以降、連日多くの人が鑑賞しようと会場を訪れたが、安全対策の強化と、作品への理解を深めるための説明や議論を行う必要から、入場者制限、手荷物の持ち込み制限、などが行われた。それによる「鑑賞の不自由」については、様々なメディアが報じているので、ここでは省略する。 会場に入る前に 会場は通路からすぐの所にある「調査報道センター」による映像展示が行われている部屋の奥にある。さらに、入り口には半透明のカーテンがかかり(稿のタイトル下の写真参照)、その手前にこの企画展の趣旨を説明したプレートがある。見たくない人がいきなり展示物を目にしたりすることにならないよう、一定の配慮は行われている。 会場に入る前に予備知識を学ぶ掲示を

    「美の体験」とは~「表現の不自由展」を報告する(上)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース