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2020年9月16日のブックマーク (5件)

  • 男性ホルモン値 先天的に高い陸上女子の出場制限 問題なし | 陸上 マラソン | NHKニュース

    男性ホルモンの値が先天的に高い女子選手が国際大会に出場することを制限する陸上の国際競技団体の規定が差別に当たるとして南アフリカのキャスター・セメンヤ選手が撤回を求めていた問題で、スイスの連邦最高裁判所は8日、規定に問題はないとする裁定を発表し、セメンヤ選手の敗訴が確定しました。 これに対してリオデジャネイロオリンピック陸上女子800メートルの金メダリストでテストステロンの値が生まれつき高いセメンヤ選手は規定は差別に当たるなどとしてスポーツ仲裁裁判所に異議申し立てを行いましたが訴えを退けられ、その後スイスの連邦最高裁判所に規定の無効を求める訴えを起こしていました。 連邦最高裁判所は8日、裁定を発表し、世界陸連の新たな規定は公共の秩序に反することはないなどとしてセメンヤ選手の訴えを退け、敗訴が確定しました。 この結果、セメンヤ選手は来年の東京オリンピックでは、値を薬の服用などで下げないかぎり8

    男性ホルモン値 先天的に高い陸上女子の出場制限 問題なし | 陸上 マラソン | NHKニュース
  • 【雑記】「社会学」憎悪について|後藤和智@テキストマイニングとか

    「社会学」に対する憎悪(当に無知に基づいているとしか言い様がない、かつ一方的で中傷としか言い様がない)が渦巻いている。まあその流れの源流に私の『おまえが若者を語るな!』(角川Oneテーマ21、2008年)もあるのかと考えるとかなり複雑で頭を抱えたくなる気持ちである。 私が同書で批判したのは宮台真司をはじめとするポピュラー社会学で、それらを非科学的なものとして斬り捨てたのだが、そういう語りに感化された人たちが、いつしか「自分たちにとって都合の悪いことを言う連中」全般を「社会学者」呼ばわりするようになっている。どうも、他称社会学者の工学修士です。 ところでそういった「社会学」バッシングの流れは、むしろポピュラー社会学の影響を強く受けているということは指摘しておきたい。例えば表現規制反対派ムラの連中の振る舞い(例えば「強力効果論」「限定効果論」へのこだわりとか、あるいは「近代社会というのは法律

    【雑記】「社会学」憎悪について|後藤和智@テキストマイニングとか
    Arecolle
    Arecolle 2020/09/16
    別きっかけで似たようなことを思いつき等をメモる用のブログに書いたな。まだメモっただけなので折を見てきちんと考えてみる
  • マスクしないと飛行機は乗れないの? 降ろされた男性、ピーチ機上で経験した一部始終を語る | 47NEWS

    Published 2020/09/16 07:30 (JST) Updated 2020/10/02 17:15 (JST) 新型コロナウイルスの流行拡大で、今や生活のあらゆる場面で必須となっているマスク。その着用を発端としたトラブルが原因で、北海道の釧路空港から関西空港に向かうピーチ・アビエーション機が新潟空港に臨時着陸する異例の事態が起きた。機上で一体何が起きていたのか。客室乗務員への威圧的行為があったとして降ろされた、首都圏在住の30代男性が実名や職業などを明かさないことを条件にリモートでのインタビューに応じ、一部始終を語った。(共同通信=助川尭史) ―なぜマスクを着用しないのでしょうか。 身体的な理由で長時間マスクをするのが難しく、普段からしていません。具体的な病名を明らかにしないのは「その症状なら着けられるだろう」という暗黙の強制につながってしまうからです。他人の病状にどうこう

    マスクしないと飛行機は乗れないの? 降ろされた男性、ピーチ機上で経験した一部始終を語る | 47NEWS
  • 社会学は何をしているのか

    「何をしているのか分からない」 社会学部の教員をしているとぶつかる壁のひとつに「社会学を宣伝することの難しさ」がある。社会学部の教員も学生も、「社会学部って何をするところ?」とよく聞かれるのに、それに答えられないというのだ。もっとも「じゃあ経済学部では何を勉強するか知ってる?」と聞いても「経済のことを勉強するんでしょ」という、おそらく経済学者なら間違いだと言うだろう回答しか返ってこないわけだから、「社会学は説明が難しい」というのも思い込みでしかないのだけれど。 一昔前の日の教科書では、「社会学は常識を疑う学問です」なんて書かれていた。けれどこの説明も、もう古臭いものになっている(この辺についてはこのや講義動画を参照)。最近の説明としては、日社会学会の社会学部への進学を考えている人向けのサイトで示されている「異なる価値観をもった人間たちが多数集まって形成されるこの社会を解き明かす学問」

    社会学は何をしているのか
    Arecolle
    Arecolle 2020/09/16
    「社会学とは何か」については古市憲寿『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』で12人の学者がそれぞれの回答を提示している。古市本と聞いてイメージするよりはちゃんとした本(失礼)だよ
  • 市民活動をめぐる“3つの事実”――「ボランティア」とは誰なのか?/三谷はるよ - SYNODOS

    1995年の阪神・淡路大震災から25年が経つ。甚大な被害がもたらされた一方で、その年は130万人を超える人々が災害ボランティアとして救援・支援活動に従事した。彼らの姿は国内外のメディアにも大きく取り上げられた。ごく普通の人々が「ボランティア」を知り、活動に参加するきっかけになったとして、1995年は日の「ボランティア元年」と呼ばれている。 それから四半世紀。ボランティア活動は日社会に根づいたのだろうか。また、どのような立場の人でも参加できる市民活動になったのだろうか。 筆者は長年、市民活動の担い手像を社会調査データから実証的に探ってきた。記事では、一連の研究から得られた知見のいくつかを紹介する。とくに「ボランティア」に関して、一般の方々があまり知らないであろう“3つの事実”を紹介したい。 「ボランティア元年」以降、日社会において「ボランティアは増えている」といると素朴に思っている人

    市民活動をめぐる“3つの事実”――「ボランティア」とは誰なのか?/三谷はるよ - SYNODOS