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コメント一覧 (2) 2. す 2023年07月11日 00:56 ハイビスカスで思い出した関係ない話で申し訳ないが…。 我が家の庭になんだかやたらと生えて来る30センチくらいにあっという間になる葉っぱがあるんだが。 草むしりのたんびにせっせと抜いてきたが、ネットで調べたら「ノウゼンカズラ」という植物の子供だと最近判った。 ハッ!とした。隣の家が我が家の際の所に、夏場になると濃いオレンジ色のラッパみたいな形をした大きな花を咲かせるヒョロヒョロした木をシンボルツリーのように植えているのが、それが親だった!! 「キレイですね!」なんて言っている場合じゃなかった! 寄生する植物らしく、根っこが塀やなんかも突き抜けてどんどん侵食してきて、繁殖力半端なく、あっという間に家の壁なども覆われる厄介な奴らしい。 既に我が家の庭半分は、その新芽(気付くともう30センチくらいに伸びている。)があっちにもこっち
火葬や土葬は亡くなった人を葬るための一般的な方法です。 しかし最近では、より環境への影響を配慮した「人間の堆肥化」が提案されています。 アメリカのシアトルを拠点としている企業「Recompose」は、アメリカで最初に人間の堆肥化事業に参入しました。 この新しい埋葬方法は、既にいくつかの州で合法化されており、現在カリフォルニア州でも導入が検討されています。 ‘A literal return to the earth’: is human composting the greenest burial? https://www.theguardian.com/us-news/2021/aug/12/california-human-composting-death-pollution Dust to dust: Will California lawmakers legalize human
私達がパンを食べ洋服を着ている理由!「衣食住院正子の部屋第18回」監修と出演・阿古真理先生。やさしい解説で大学レベルの教養。意外な歴史に目からうろこが約8枚はがれます(当社比)。パン好き必見! - BUZZ MAFF ばずまふ、YouTube BUZZ MAFF ばずまふは、よくは知らないのだけれど、農林水産省の若手お役人さん方が制作運営に当たっている動画チャンネルのようだ。全部だとはいえないのだけれど、ときどきは僕にとっても興味深い動画が公開される。これ以外でも、たとえば「バッタを倒しにアフリカへ行くのはなぜ?現役官僚が作るアニメ「衣食住院正子の部屋第10回科学技術外交」監修・国際農研 前野ウルド浩太郎先生」あたりなら、監修者の名前からして常連諸賢も興味をそそられるんぢゃないかしら。 パン食にせよ洋服にせよ、その普及が国家の先導によっていたというのは意外な話*1。パン食の普及あたり、小麦
2017年に日本国際賞を受賞して学術懇談会に参加したときのシャルパンティエ博士(左)とダウドナ博士=2017年4月18日、国際科学技術財団提供 今年のノーベル化学賞は、CRISPR/Cas9というバクテリアの免疫防御機構を自在にプログラムして、動植物を含め多くの生物のゲノム編集へつなげた二人の女性科学者、ジェニファー・ダウドナ博士(米カリフォルニア大学バークレー校教授)とエマニュエル・シャルパンティエ博士(独マックスプランク感染生物学研究所長)に授与される。2012年にサイエンス誌にゲノム編集への道筋を示した論文が出てから、たった8年。しかし、世紀を揺るがす革新的発見であり、受賞は「時間の問題」でしかなかった。初の女性デュオによるノーベル賞受賞。女性研究者が科学の世界を牽引する時代を予期させる快挙である。 ノーベル賞受賞決定のインタビューでダウドナ博士も言われたように、CRISPR/Cas
さっそくですが虫注意。 我が家にいる、モンシロチョウの幼虫ちゃんです。 画面下が頭。 ……なんで自宅で青虫にキャベツをやってるのかというと、今年は3年生の担任だからです。 例年、この時期には理科で「モンシロチョウをそだてよう」という学習があり、子どもたちが卵から成虫までモンシロチョウを飼育、観察します。 しかしご存じの通り、現在は新型コロナウイルス対策で休校中で、観察ができません。 さりとて、モンシロチョウに「休校が終わるまで孵化を待ってくれ」というわけにもいかないので、担任が卵を採取し、自宅で飼育し、それを学校のブログにアップしているわけです。 子どもにはブログの写真を通して学習してもらおう、という。 もちろん、モンシロチョウの成長については、NHKなどに素晴らしいビデオ教材があるのですが、それだと 「たった3日でこんなに大きくなるんだ!」 といった感覚は薄いですからね……。 「小学校
一般社団法人環境金融研究機構 | Research Institute for Environmental Finance: RIEF |HOME |地球温暖化の影響、今度はアフリカでバッタの大量発生。東アフリカから中東まで広がる気配。食糧危機を深刻化、社会対立や紛争激化の要因にも。国連食糧農業機関(FAO)が警告発す(RIEF) | 地球温暖化の影響、今度はアフリカでバッタの大量発生。東アフリカから中東まで広がる気配。食糧危機を深刻化、社会対立や紛争激化の要因にも。国連食糧農業機関(FAO)が警告発す(RIEF) 2020-01-27 08:53:50 温暖化による気候変動の影響で、東アフリカで過去25年間で最悪となるバッタ(サバクトビバッタ)が昨年から大量発生し、地域住民1900万人の食糧や家畜に大きな被害をもたらしている。被害はアフリカから、中東、インドにも広がる形勢だ。国連食糧農業
福岡もようやく梅雨入りし、庭の野菜の育ちがよくなってきた。 キュウリ。いまいち結実率が高くない。 ブルーベリー。小鳥との争奪戦。 サニーレタス。根切り虫と言われるカブラヤガやタマナヤガの幼虫から守るため、輪切りにしたペットボトルで囲っている。カラスヨトウに葉を食べられる程度で、好調。 オクラ。実の成長が早く、タイミングを逃すと硬くて食べられない。庭にあると良い時機に収穫できていい。 フタトガリコヤガ。フタトガリアオイガとも。オクラの害虫で、かならずつく。不思議なことに小鳥もアシナガバチも食べない。 ズッキーニ。成長が旺盛で面白い。 手前から、ラッカセイ、サトイモ、エダマメ、ズッキーニの苗、レタスなどなど ダイコン。夏大根は皮が硬いが、董が立ちにくく、案外重宝する。 トウモロコシ。強風で倒れても、自力で元に戻るのが面白い。 ピーマン。2本も植えると食べきれないほど採れる。 トマト。シンディー
ポピーの花にとまるマルハナバチ(2018年5月30日撮影)。(c)Christof STACHE / AFP 【11月9日 AFP】マルハナバチの巣の中での行動を観察することで、殺虫剤によってハチの社会的行動が損なわれ、餌の摂取や幼虫の世話に支障を来す様子が確認できたとする研究結果を、米ハーバード大学(Harvard University)の研究チームが8日発表した。 広く使用されているネオニコチノイド系農薬に、ハナバチが巣外で蜜を探し集める能力を疎外する影響があることは、これまでの研究で示されている。今回の新たな発見は、作物の受粉に欠かせないハナバチの健康が殺虫剤に脅かされているという長年の懸念を強める内容だ。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究では、内側を巣のエリアと採餌エリアに分けた箱を12個用意。内部にカメラを設置し、マルハナバチの行動に現れる変化を記録した。 観
空前の渡来数で知られる「出水のツル」だが、主混群であるナベヅルとマナヅルの利用環境は、少しずつ減少している。いわゆる、谷津野環境と呼ばれているエリアなどで、ポツポツ利用数が減少している。渡来数増減には寄与しないのが、ここの100tを超える給餌とウォーターハザードを人工的に作って、要するに湛水水田を塒資源として整備している効果は大きいと思われる。 耕地整備により、どういう変化があるかというと、乾田化するということだ。乾田化するとそれまで利用していた餌生物が減少してどうも使いにくくなるようだが、これ自体検証されていない。耕地整備は圃場単位が大きくなるので棚田構造の段差が大きくなって視界が制限を受けやすくなるというのもあるが、おそらく利用現象は乾田化がきいていると思われる。ただ、乾田化する理由については、最初はよくわからなかった。耕地整理後、水利が変わる水田が多い。水稲の生育、刈取りが終わると、
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
京都は快晴です。 沖縄は史上最強クラスの台風が直撃しているそうで被害が起らないことを祈るばかりです。 そして、このタイミングで明後日、沖縄は琉球大学にてセミナーやらせていただきます。 - 第33回 名無し進化セミナー バッタspecial https://sites.google.com/site/minamidebenkyoukai/home 日時:7月11日(金) 17:00〜18:30 場所:琉球大学農学部 207講義室 演題:破滅の化身 -サバクトビバッタと闘う 講演者:前野ウルド浩太郎 (京都大学白眉センター/大学院農学研究科) - 初めての沖縄なので何が起こるかとても楽しみです。 どうぞよろしくお願いいたします。 続きまして来週はハエの石川由希さん@名古屋大学でセミナーです。 (ポスター作製していただきました) この衣装になじみの無い方からは、「シーツを着ているの?」と聞かれた
国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(微生物)No.12(2014.06.11)を発表した。 注目記事 【USDA ARS】O157高排出ウシの研究 米国農務省農業研究局(USDA ARS: United States Department of Agriculture, Agricultural Research Service)の研究によると、放牧牛および肥育農場で給餌されているウシの平均約2%が大腸菌O157:H7などの病原菌を糞便中に高濃度に排出する高排出(supershedder)ウシである可能性がある。 高排出ウシでは消化器系のあらゆる部位に大腸菌O157がコロニーを作る可能性があることを初めて示した。食肉加工・包装施設の管理者は、施設の衛生手順の評価の際にこの事実を考慮すべきである。 研究チームは、高排出されるのは特定のO157株に限定されるわけではないということも初めて
カエル喰いのシマヘビがゆっくり池を泳いでいた。彼らは水蛇ではないが、なかなか優雅。 【画像large size】 クレソンが繁茂。水田雑草だが、とんでもないところで顔を出す。農薬かかってないし、あまり生活雑排水の匂いもしないので(影響がないとはいえない場所だが)、少しもらいに来ようか。富栄養ではあるようだ。
1月27 フェアリーリングが世界を救う? 子供向けのアニメか何かみたいなタイトルですが、ちゃんとした化学のお話です。「フェアリーリング」というのは、下の写真のようにキノコが輪の形になって生えてくる現象を指します。西洋では、妖精が輪になって踊った跡だという伝承があり、この名で呼ばれているのでそうです。 オーストラリアで観察されたフェアリーリング(ウィキペディアより) フェアリーリングを作るキノコは一種類ではなく、今まで50種ほどがこうしたリングを作ることがわかっているそうです。直径は大きなもので600mにもなり、700年も成長している例が知られているといいます。科学的な文献に初めて登場したのは1675年で、古くから知られている現象ですが、詳しい成長のメカニズムなどは完全にわかっていないようです。 このフェアリーリング、まず草が異常に成長し、それが枯れてからキノコが生えてくるケースもあります。
サバクトビバッタ、という昆虫は、今、サブカルチャー的に著名かもしれない。 人気コミックでサバクトビバッタの能力を持った人間が活躍するものもあるのだが、それ以上に、ある特定の人物が引き起こしたムーブメントの勢いがとまらない感がある。 「バッタ博士」こと、前野ウルド浩太郎。ウルドは、目下、研究の拠点を置いているモーリタニアで名付けられたローカルネームであり、論文を発表する時の名前でもある。 前野さんのブログ「砂漠のリアルムシキング」は2011年にポスドク(博士研究員)として、モーリタニアに向かう直前に始められ、現在も続いている。独特の諧謔を交えた(自虐的ともいえる)語り口が人気を博し、多くの人の目に触れてきた。著書『孤独なバッタが群れるとき』(東海大学出版会)では、主に大学院に入ってから博士号取得前後の研究室でのサバクトビバッタ飼育と実験、成果について語りつつも、やはり抱腹絶倒の筆力で学問の現
現代文明は人間にも環境にも優しくないと信じる人は多いようです。一昨年の原発事故を「人間にも環境にも優しくない現代文明の象徴」として捉え、現代文明を嫌う方がさらに増えたように感じます。今回は、現代文明は本当に環境及び人間に優しくないのかを考えてみたいと思います。 現代農業は環境に優しい 現代農業はとにかく批判されます。生産量増加・経済効率の追求のために農薬や肥料を大量に投入し、環境を汚染していると。これは間違っていません。しかし、完全に正しいかと言うと、決してそんなことはありません。 時代や地域により大きな変動はありますが、江戸時代の米の反収(1反=約10アール当たりの収穫量)は現在の3分の1程度だったようです。言い換えれば、現在と同じ量の米を江戸時代の技術を以って生産しようとすれば、現在の3倍の水田が必要となると言えます。 つまり、現代農業は面積当たりの収穫量が非常に多いため、必要な農地の
無事にモーリタニアに戻ってきました。 新しい生活の前に希望で胸がいっぱいです。 毎度のごとく入国拒否され、最後に取り残されて、ようやく入国するのが恒例です。 受付「(私の住所を見て)ここに住んでる人はいないわ」 私「研究所に住んでるの!」 受付「だから、人は研究所に住めるわけないの!」 私「だーーかーーらーー、 家があるの!」 研究所内のゲストハウスが私の家です。 食い下がり入国させていただいた私が目にしたもの。 オレの荷物がねぇ 行方不明です。 受付「明日、届くかもよ。なるようになるさ」 祈りましょう。 そして、迎えのティジャニがいません。 そう言えば、帰国する日付を明日にしていた自分に気づきました。 電話で呼ぼうにも、こちらの電話はある一定期間使われないと強制的に凍結されるため、電話が死んでおり、見知らぬモーリタニア人に電話を借りてティジャニを召喚。 無事に家路に。 わぁー 久しぶりの
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