実に面白い資料である。 松浦大悟参議院議員インタビュー【第2回】国家の介入は「国民の自由を守るため」に|マンガ論争勃発のサイト 民主党の会議では「もし、30歳の女性が子供の頃に撮影したヌード写真をブログにアップした場合、児童ポルノとして処罰対象になるのか? 仮に、そうであれば一体誰の人権を侵害したことになるのか?」と質問しました。 これに対して、法務省は、「子供の人権を侵害したとして処罰の対象になる」と回答しました。そこで「成人の女性が、自己決定で公開したものが誰かを傷つけていることになるのか?」と聞いたところ「本人は傷ついているハズです」と答えるのです。 いやはや、何を言いたいのか全く分かりませんよ。 「自分の行為で自分が傷つく」のが「処罰の対象となる」という答弁ですからね。 データも理念も何もない。そういう連中に恣意的な解釈が可能な法を渡せばどうなることか。目に見えています。 ↓ここに