2008年07月12日 驚きの大分教員採用汚職事件 また、教員の不祥事だ。 次から次へと起こる。 こうして、学校にかかわるものとして、教育ブログをやらせてもらっている以上、まずは、市民の皆さんにお詫びしなければならない。 ほんとうに申し訳ありません。 今回の事件は、より深刻にとらえている。 大分県教育長も言っていたが、これは、県教委の構造的、組織的不祥事と思われるからだ。 わたしは、冗談ぽく、妻に言った。 「こうして、教育ブログをやらせてもらって、今回のような事件が起きると、がっがりしてしまうのだが、でも、わたくし的には、ちょっとホッとする面もある。」 「・・・?。」 「それは、・・・、ブログに、よく娘2人のことを書いているだろう。 今、娘2人が、教員になっていなくて、ほんとうによかったと思うよ。このような事件が起きると、もし、教員になっていたら、読者の皆さんから、疑られちゃう。」 「でも