暮らし 香山リカ連続トーク「話題の著者と語る」 第一回 「科学 vs. スピリチュアル!?」 - 理系兼業主婦日記
pollyannaさんとこの「「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記」を読んでいて考えたことをつらつらと書いてみる。 「頭がいい」という属性は、どうも「運動ができる」とか「金持ち」という属性よりも他者の嫉妬や反感を引き起こしやすいらしい。 pollyannaさんのエントリやブクマコメントにもいくつも例が挙がっているが、私も小学校の頃に「頭が良いから」という理由でいじめというか嫌がらせにあったことがあった。 私の通っていた小学校は京都市南部の公立小学校で、プロジェクトXの伏工ラグビー部の話を見たことのある人や、あるいは近畿圏の人ならある程度分かるだろうが、あの辺は結構柄の悪い地域で、私の通っていた学校もご多分にもれず結構荒れていた。 けんかやいじめなんて日常茶飯事、大学出立ての新任教師をいびって泣かし授業が無くなったり、学級崩壊も数回、小学校高学年で既に喫煙率が3割近いという、自分
09:53id:pollyannaさんのブログは出産・子育てに関するトピックを読ませていただいてからアンテナに入れさせていただいて愛読している。最近勉強ができる子は蔑まれていたという趣旨の記事(http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224)をアップされて、はてな各所で議論を呼んでいるみたいだ。子育てに関する記事を読んだとき、実はこのブログがそれほどたくさんの訪問者のあるブログだと知らなかった。それから通ううちに、はてなの中でも話題を集めるブログだということに気がついた。コメントだけでもたくさんの人の考えを読むことができてとても興味ぶかいなあと思う。学歴が高いとか低いとか勉強ができたとかできないとかいう話題は、かつて勉強ができた人にとってもできなかった人にとっても気になるものらしい。もちろん私も興味のある人間のひとりだ。学歴とか勉強とか、学校を出ればもう関
2015~2022までウェブリブログ、その後seesaaブログに移って重度障害児の成長を書いています。 アニメにマンガ、特撮・・・と典型的なおたく女だった自分が初めて授かった子供は、重度の知的障害児でした。 おたく生活を取り上げられての障害児育児は全くの新世界、まさに戦場。 気がつけばすっかり様変わりしていたおたく社会。そして、私の中のさまざまな価値観も変わっていました。 思い出を交えつつ、気がついたことを記録しています。 息子が12歳の時に始めたブログです。本人は成人し既に施設入所していますが、タイトルは「障害児」のままとさせていただいています。 重度知的障害児の少年期から思春期、生活介護通所、施設入所という過程の記録になりました。 ※ブログ引越し時の設定の都合で、2020年以前の記事にはコメントできません。よろしくお願いします。 ETVワイド ともに生きる 12月6日放送 【大阪発】こ
1 名前: ネチズン(埼玉県) 投稿日:2008/12/23(火) 11:29:11.29 ID:RrEUE+vb ?PLT 【世代】 20代の6割が忘年会の二次会に参加したくない 毎日コミュニケーションズが運営するCOBS ONLINEとVアンケートの会員を対象にした20代社会人アンケートから、20代の忘年会事情が浮き彫りになってきたので紹介しよう。 まずは、忘年会の二次会について。20代社会人のおよそ6割が「忘年会の二次会に 行きたくない」と回答している(あまり行きたくない36.1%、全く行きたくない25.2%)。 一方、忘年会でムカついたエピソードのフリーアンサーでは、ハラスメントまがいの エピソードが多数見受けられた。 「一発芸をやれと強要された。できないと言って、その場は断ってなんとかなったが、 後日先輩に呼び出されて注意された。空気を読めといわれた」、
小島寛之氏のこの一節に言う「現実」とは何だろうか。 http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20081226/1230274589 >ぼくは、「現実を見ていない」という批判に、「いや、ぼくも現実を見ている」などという反論をするつもりは全くないよ。「現実を見ていない」で結構。ぼくは、「現実を見ろ」という説教をする人を絶対信用しないことにしている。このことは、このブログを読んでいるとりわけ若い人たちに対して、老婆心ながら、人生の先輩としてアドバイスしておきたい。二言めには「現実を見ろ」という人には、多くの場合、裏腹がある。そんな手にはまっちゃいけない。実際ぼくは、子供の頃から、いつも「現実を見ろ」と説教されてきた。まず、父親に、次に教師に、そして、学校の先輩に、はたまた政治活動家に、さらには会社の上司に。でも、あとでわかったことは、そういう人たちのいう「現実」
週刊ダイヤモンドの1月10日号(来週月曜発売)の特集は「デフレ再来」。また「まずデフレを止めよ」とかくだらない話かと思ったが、執筆陣からめでたくリフレ派は一掃され、「グローバルな構造的デフレ」の分析だ。さすがに経済誌は、朝日新聞より進歩しているようだ。 現状を構造的な潜在成長率の低下とみるか、単なる需要不足による景気循環とみるかが、今後の経済政策を考える上で大きな分かれ目だ。政治家はつねに後者をとり、「景気対策」を発動したがるバイアスをもつが、これは自明ではない。両者を折衷して「デフレを止めてから構造改革をすればよい」という類の話も、大昔の新古典派総合の発想だ。 これはサミュエルソンの有名な教科書で初期に提唱されたもので、不完全雇用のときはケインズ経済学が、完全雇用のときは新古典派経済学が有効だという話である。しかし、なぜ不完全雇用では価格メカニズムが働かないのかという説明はない。最近
嗚呼、旧国鉄の蒸気機関車関係者が全員号泣するぜ。 SLのカマを空焚きって、絶句。機関士も機関助手も、どこ見てたんだ。 朝日より。 デゴイチ、「空だき」で走行不能 営業運転車両ゼロに 2008年12月27日3時0分 11月17日、SL信越120周年号の試運転で走るD51=長野県信濃町、高山顕治撮影 昭和の時代に「デゴイチ」の愛称で親しまれた蒸気機関車D51のうち、いまも唯一営業運転していた車両(JR東日本所有)が、ボイラーの「空だき」で走行不能になっている。管理ミスが原因の可能性がある。「修理には最大1年半」(JR関係者)とも言われ、今後のイベント運行は白紙となっている。 JR東日本によると、走行不能となったのは今月14日。宮城県美里町の車両基地で試験運転をするため、ボイラー内にある火室(かしつ)に石炭を入れて燃やしていた。しかし、ボイラー内の水量が少なく、火室の外壁の温度が330度以上に上
大阪府の橋下徹知事は26日、情報公開の対象となっている「知事メール」について、府民から情報公開請求を受けた後に、パソコンから今年9月以前分をすべて削除したことを明らかにした。 橋下知事は府庁で報道陣に「めんどくさいから、メールを消しちゃいました。残せということになったら、『ごめんなさい』するしかない」と釈明した。現在、保存している知事メールは近く請求者に公開する方針で、今後、メールの保存基準について検討を始める。 橋下知事は府政運営を巡る指示や連絡を電子メールで府幹部らに一斉送信しており、庁内では「知事メール」と呼ばれている。 橋下知事は「保存義務がないことを確認してから、メールを消してしまった」と述べた。削除した理由について「(請求を受けて)メールチェックさせられ、頭に来ていた。何時間もかかってしまうんで、『めんどくせえや』って消しちゃった。たぶん、いろいろ批判があるかと思う」と話した。
今日は仕事納めの日。卒論指導の学生が来なくてヒマだったので、お約束のコピペを探してみた…"勉強が好きだ" "ありとあらゆる" - Google 検索:ヘルシング 戦争が好きだ - Google 検索pollyannnaさんのエントリhttp://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224/p1には、まじめなリアクションがいっぱい付いているので、たまにはこんな息抜きもいいのではないでしょうか(いや、イクナイ まずは本日の検索1位の2chの過去ログから試験勉強マラソンしようぜ 出席が好きだ ノートの書き取りが好きだ レポートが好きだ 小テストが好きだ 過去問がすきだ オフィスアワーに質問に行くのが好きだ トイレで 食堂で 電車で 図書館で この地上で行われる、ありとあらゆる試験勉強が大好きだ 専門書にアンダーラインを引くのが好きだ 解いた例題にチェックのしるしをつけるの
さて、このインタビューでも強調したことが、「多様性」の重要性である。本の中でも、結論となった部分である。なんで重要か、という話は本を読んでいただくこととして(笑)、多様性を確保することはそれなりにコストがかかるのだが、それはいわば将来に対する社会的な「投資」である、という考え方について述べたい。 このブログにたびたび書いているように、我が家の子供達は、二人ながら学習困難の問題を抱える。「単に怠けて勉強ができない」のではなく「どんなに頑張ってもできない部分があり、そのために勉強ができない」ということを強調するために、ここまではことさら「学習障害」という言い方をしてきたが、最近は上の子は種々のセラピーや対策のおかげでだいぶついていけるようになり、「障害」というのはちょっと違和感があるようになってきたので「困難」としておく。 これに加え、私の周囲にはなぜか、「学習困難」の子供をもつ家庭が多い。デ
ブログなどのネット・コミュニケーションの世界は、今後は「レモン市場」化するのではなかろうか、という懸念を感じることがあります。よくいわれることですが、ネットの情報は「スクリーニング」されておらず、人物に対するクレジットもありません。そこに参入する人が増え、情報の量が多くなれば、それだけ情報入手やネットワーク構築のコストは大きなものになります。情報を発信する側にとっても、それを読み手として期待する読者に届けることが難しくなる。その結果「良貨」が駆逐されると、ネット・コミュニケーションの世界は「レモン」な情報にあふれることとなります。今のところそうならずにすんでいるのは、人々によく知られた「目利き」の人間が、いわば無償のエディター役をかってでてくれているからだと思います。こういう人たちが一定程度存在しないと、ブログなどのネット・コミュニケーションの世界は、もっとつまらないものになっていたでしょ
本業で食えないから副業をやり、年末年始はその副業も本業もスケジュールが埋まらないから、さらにバイトの掛け持ちって情けなくね?_| ̄|○ 来年はWindows7が発売されるので、また新規にマシンを買うか、それともOSのバージョンアップだけでお茶を濁すか、いずれにしろ出費が予定されるから、時給安くても空き時間をお金に換えられるもんなら換えておきたかった。 しかし時給が安いことでは有名な郵便局のバイト、思ったとおり応募者の大半は高校生で、オサーンは私を含めて数名しかいない。 なんのなんの、肉体労働も単純労働も嫌いじゃないのだ(▽^ どうでもいいけど、いつまで経っても芽が出んなぁ、俺(▽; プライバシーの特定を避けるため日程とか詳しくは書かないけど、実は勤務を始めてすでに数日が経過している。 一日目は、オリエンテーションで終わってしまった。郵便物を捨てるな盗むなとか、プライバシーを漏らすなとか、コ
後日記:このエントリーで紹介しているスレッサーの小説について、ぼくは都築『黄色い部屋はいかに改装されたか』で読んで、それに書いてあったあらすじを書いたので大丈夫だ、と判断したのだけど、稲葉さんに示唆されてから気になって検索してみると、スレッサーについて膨大な資料をブログで書いている人がいて、ひょっとするとネタバレとなってまずいかもと思った。そこで探したけど、どうも邦訳はないようだ。でも念のため、「続きを読む」にしておくので、ネタバレが困る人は開かないでね。 12月で、個人ブログを書き始めてからちょうど一年になるので、回顧して感想をしたためようと思う。1年間、善意を持って読んでくださったかた、ありがとうございます。 まず、その前に、いつも読んでいる有名ブロガーの真似っこをして、今年のぼくにとっての音楽ベストテン!を挙げておく。あとの話ともちょっと関係するので。 1位 YUI ・・・ My S
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