雑感471追記-2009.4.22「雑感471を受けて-私の話の記録」 私の話の記録: 「雑感471-2009.4.21「お金とは何か?」のなかで先生が捜されていた(90分の私の話を、克明にメモにして、自分のblogで書いている方がいたと、友人から連絡を頂いたのだが、見つからない。)は以下と思います。というご連絡を、3人の方から頂きました。 http://ameblo.jp/fuyugare/entry-10224322907.html ありがとうございます。まさに、このblogでした。一度見たのですが、探せなくなっていました。この方のメモを見た時、あまりにも綿密なので驚きました。当日は、レジュメもなければ、スライドのコピーも、聴衆の方にはお渡していないのです。能力のある方がおられるものですね。 ご連絡頂いた方、ありがとうございます。 雑感471-2009.4.21「お金とは何か
発達障害(自閉症スペクトラム)が増える理由 出生直後の低体温症と生後数日間の飢餓(低栄養+脱水)を防ぐと発達障害は激減する! 福岡市の発達障害は母乳推進運動がスタートした1993年後から徐々に増え始め、 2007年のカンガルーケア(早期母子接触)導入を契機に驚異的に増加した。世界に発達障害の原因究明に関する研究は数多くあるが、予防法に関する研究は無い。新生児の体温調節と体重発育(栄養)に関する長年の研究から、出生直後の低体温症と生後数日間の飢餓(低栄養+脱水)が発達障害のリスク因子(低血糖症、重症黄疸、高Na血症性脱水)を増やしていることが分かった。当院では1983年の開業以来、約14.000人以上の新生児に対して低体温症を防ぐための生後2時間の「温めるケア」と母乳分泌不足による生後数日間の飢餓(基礎代謝量以下)を人工ミルクで補足してきたが、この二つの先制医療で発達障害のリスク因子をほぼ完
【ジュネーブ=平本秀樹、高田真之】18日の世界保健機関(WHO)総会で、新型インフルエンザに関する警戒水準を現行の「フェーズ5」から、世界的大流行(パンデミック)を意味する最高の「6」に引き上げるか否かの判定について、日本や英国、中国、メキシコなど感染国が相次いで、「地理的な広がりだけで決めるべきではない」とする立場を示し、慎重姿勢を求めた。 「パンデミック宣言」による経済的、社会的打撃を恐れる各国が、WHOをけん制したものだ。 フェーズ引き上げ条件は、二つ以上の大陸で人から人への持続的感染が確認されること。ただ、18日、欧州でスペインと並んで感染確認例が多い英国のジョンソン保健相が、ウイルスの毒性が弱いことを考慮すべきと主張したことについて、日本の渡辺孝男・厚生労働副大臣が同調し、記者団に、「『フェーズ6という勇み足の決断は問題ではないか』との意見が多くの国からあり、日本もそういった考え
文部科学省の有識者研究会は18日、3―5歳児の教育の無償化についての中間報告をまとめた。幼児教育の効果は明らかで少子化対策にも有効だとして、幼稚園と認可保育所、認定こども園の幼稚園部分を無償化の対象として検討すべきだと提言した。幼児教育の無償化に向けた具体的な提言は初めて。 無償化の想定は主に幼稚園で、保護者が負担してきた入園料と4時間相当の毎月の保育料について公費で負担する。 無償化は公私立を問わずに実施するのが適当としており、無認可の保育所については「保育制度改革の中から検討するのが適当」として対象から外した。 (日経ネット5月19日)(00:01) 幼児教育(認可保育所を含む)の深刻な少子化の歯止めになるか?と、所感を求められたら「否」と答えますね。私は。得点は30点くらいですね。上記の記事からは本当に少子化対策なのかは不明ですが、勝手に少子化対策として30点という評価をさせていただ
豚インフルエンザ PCR検査に消極的な東京都 「日本初の死亡例」が出るまでは「東京に新型インフルエンザなし」になるのではないかと恐れる→堺市では新型インフルエンザ蔓延の原因となる受診抑制を防ぐために無保険世帯に保険証を送付→舛添厚労相「1人も死者を出してはいけない」発言は都内で新型インフルエンザ未発生が前提の発言 神戸市で国内の二次感染例が見つかったのは 渡航歴はないが、おかしいと判断したので、確認のためにPCR検査をして発見された のだった。 ところが、首都東京では 新型インフルエンザは原則として関西以外の国内では発生してない と、東京都は思っているようだ。あくまで 渡航歴があるか、関西で感染者に濃厚接触したことがある、または医療機関か学校で3人以上の集団発生があれば「感染してるかもしれない」 と考えることにしている。つまり 都内では「水際防疫」をすり抜けた新型インフルエンザのキャリアか
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■外来風景 昨日の外来は神経だけは使いましたが平穏でした。広報がかなり行き届いているみたいで、軽症患者が少なく、外来業務量としては少なめでした。ただうちの診療所は普段マスクはしていませんから、私も含めて慣れておらず「息苦しい」のは本音です。小児科もしゃべる量は医師もスタッフも多いですからね。ただマスク風景以外は実質ふだんの「ヒマ」な外来と変わらないと言う感じです。 「念のため」はもちろんおられました。それでも昨日に限って言えば純粋の念のためは1人か2人で、後は「会社に証明書が必要」が目に付く程度です。まあ、発熱相談センターから回された発熱患者は調べざるを得ないと言うところです。発熱相談センターへの電話接続はやはり良くないらしく、つながらない患者は診察していました。ちなみに昨日は全員インフルエンザ陰性でした。 焦点のFluA(+)患者が発見されていませんから、昨日の時点で行政がどういう対応を
2009-05-16コメント欄のTOM氏の発言(2009/05/17 12:34)がなかなかいいとこ突いてると思ったので転載してみる。 「すべき」は、 1.ベーシックな事、つまりマスク・手洗い・うがい。 特に咳エチケット(マスクするとか、人に向けて咳しないとか)の徹底。 インフルウィルスはRNAウィルスなので、生物細胞に寄生させなければ増殖しません。 自分の気道分泌物はマスクやティッシュに受けさせ、それを必ず使い捨てにするのがベストです。 うがいの効力には異論もあるようですが、タダ同然のコストでできますし、やって損はしません。 2.可能な限り人混みを避ける。 3.その為に閉鎖縮小される学校・職場などの体制構築に協力する。 4.感染したっぽかったら、正しい手順で診察を受ける。 新型インフルは感染拡大の規模によって段階的な対処の取り決めがあり、それによって「どこの医療機関に行くか」が変わってい
批評家の吉本隆明は、1980年代から忌野清志郎をしなやかな感性を持ったアーチストとして高く評価をしていたが、1988年に発売されたRCサクセションの反原発ソング「サマータイム・ブルース」(アルバム『COVERS』に収録)の歌詞を、個人発行していた雑誌『試行』誌上で紹介し、「聞きしにまさるハレンチな歌詞」であるとして厳しく批判した。 ここで、吉本の反原発批判の是非はひとまず置いておき、なぜ、吉本隆明は忌野の反原発ソングをこき下ろしたのか、を考えてみたい。このことにこだわることは、むしろ忌野の偉大さ、およびそのパフォーマンスが持つ意味を、改めて浮き彫りにすることになるはずだからである。 まず最初に、社会学などでよく使われるらしい、「生活世界」と「システム」という二分法が便利なので、これを援用して論じてみよう。 忌野清志郎は、初期のころから一方で「システムの介在なしに魂が直接触れあえる世界」を高
昨年度までの講習会で、実に多くの人が「最終判断者になりたくない」とつぶやいていました。新型インフルエンザよりもそちらにおびえる、という印象がありました。 背景には袋叩き文化があるのではないかとそのとき思ったわけですが。危機管理のときに必要な迅速判断のためには何が必要なのか。 訓練シナリオでは、たしかに「○○段階になったらこれをする」とか「疫学調査の手順」というのはありましたが、社会機能を麻痺させないこととをふまえた状況判断訓練のシミュレーションはあまりみかけませんでした。 ホームページによると神戸市が通常の保健事業をストップさせています。 (結核健診や予防接種等を含む) 今回の学びとして、起こりうると予想できたことばかりなのに、現場の負担に対してのアセスメントが遅いのはアセスメントしようとしていないのか、現場からの効果的な状況についての発信がないからか。 要望書が出てから「考えましょう」で
もちろん被害者で警察署に今日行ったわけだけどw そこで取調室というものに生まれて始めて入った。といっても事務フロアの片隅に簡易のべニアで囲んだような空間なんだけど。1対一の机と椅子があって、あとは簡単な空調、電話が据え置かれてあるくらい。 そこでまっさきに嫌〜な感じになったのは、その取り調べる側の椅子は革張りの手すりがついたそこそこましな椅子。対して僕はただの折りたたみのパイプ椅子。 なんか被害を訴えにきたのに、もう気分は犯罪者 笑。椅子の高さも調べる方が高く調整してある。 取り調べてくれたのは、ちょい目つきは怖いがw、話してみるとただの人のいいおじさんなので、なんでこういう風に椅子が不平等なのかw 聞いてみた。応接室では刑事関係の事件の話を聞くわけにもいかないので、申し訳ないけどここで、と前ふりしたんだけど、まさか僕の口から椅子の不平等について不満を聞かされるとは思ってなかったみたい。「
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ご近所周りの最中のチコ。猫が苦手だったSさんところ。水を撒いておられようが意に介さず。 チコの希望は,お宅訪問で,これはご近所中で試している。Sさん宅も何度か玄関を突破して家の中に入り込んだ。普段も何とか入れてくれと,啼き続ける。全く変な奴である。いや,彼のテリトリーの中では,ご近所の家の中だけが,未体験ゾーンで,最後のフロンティアだから。 庭で,好きに遊ばせて貰っているチコ。私は,猫みたいにずんずん行ったりしない。これでも少し遠慮。 いつの間にかSさん宅の奥さんは,うちの猫,いや,公陳丸という名前の猫と,チコという名前の猫にだけは,会話をして,そして平気で触れるようになった。人懐っこい彼らの御陰でヘルパーのパートの時,猫が居るお宅への訪問でも平気になった。そう笑ってくださる。 こんなことは普通言って貰えない。いつも,そっと手を合わせる。 お世話になっているお礼で,Sさん好物のユスラウメを
英国警察長協会(Association of Chief Police Officers:ACPO)によると、警察は監視カメラが日々生成する大量の情報に手が回らなくなっているという。 ACPOの犯罪記録局で情報ディレクターを務めるIan Readhead氏は先週、警察は監視カメラからの大量のデータに圧倒されており、警察が監視カメラの1機能である「Automatic Number Plate Recognition System(自動ナンバープレート認識システム)」を使ってリアルタイムで車を追跡できなくなっていることは大きな懸念の1つであると述べた。 Readhead氏は現地時間5月13日、ロンドンで開催されたデータ保護をテーマとしたイベントで、「問題は膨大な量のデータだ」と述べた。「ケントで子どもが誘拐された場合、多数の監視カメラがこの車を捕らえたが追跡できないということが起こり得る。わた
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