森永卓郎氏 日本経済転落のきっかけは「消費税の引き上げ」 前財務官の発言を批判「その張本人」
石橋貴明 伊集院光の高校野球への大胆提言に反論「甲子園でやることがその後の人生において…」
元台風19号がついに米アラスカ州へ 21日にも上陸か?
遠藤賢司さん死去 最後まで音楽に情熱 ファンに「無理しないで!と言わないで」
性同一性障害の人や同性愛者などで構成する松山市の支援団体「レインボープライド愛媛」が、各政党へ性的少数者についての施策を聞くアンケートを5日までに実施した。性的少数者の人権を守る施策について、多くの党が「必要」と答えたが、自民党は同性愛者へは必要ないと回答した。 アンケートは、回答を選択肢から選ぶ方式で11月21日に各党の本部へ送付。今月4日までに民主党、自民党、公明党、日本維新の会、共産党、社民党、6党が返答した。 性的少数者が生徒にいることを想定した学校教育については、6党とも「教育で性の多様性を教え差別や偏見を取り除いていく必要がある」との選択肢を回答。 「性的少数者の人権を守る施策の必要性」の質問では自民党以外の5党が「積極的な啓発や施策が必要」と回答し、自民党は「性同一性障害者への施策は必要だが、同性愛者へは必要ない」という項目を選んだ。 同性同士のカップルでの相続制度や
痴漢とされた男性に無罪 防犯カメラの映像分析で「不可能」証明 通行中の女性の体を触ったとして宮崎県迷惑行為防止条例違反の罪に問われた同県串間市の男性(40)の判決で、宮崎地裁(白石篤史裁判官)が4月19日に無罪(求刑懲役6月)を言い渡していたことが1日、担当弁護士への取材で分かった。 弁護士によると、男性は昨年9月14日に同県日南市のコンビニ前の歩道で、自転車で通行中の女性=当時(17)=の体を触ったとして、10月3日に逮捕、起訴された。男性は否認していた。 判決理由で白石裁判官は、コンビニに設置された防犯カメラの映像について説明。カメラはコンビニ前の歩道を写しており、最初に男性が同店前を横切り、その後、自転車の女性が同じ方向に進むのが写っていた。女性が映像から消えた1秒足らずの後に再び戻ってきた男性が写っていた。 女性が体を触られたとする場所はそこから約6メートルあり、白石裁判官
「俺は東大生だぞ」酔ってホーム横断、駅員に暴行 大阪府警阿倍野署は9日までに、公務執行妨害で東京大2年生の男を現行犯逮捕した。逮捕容疑は8日午後10時10分ごろ、大阪市阿倍野区の市営地下鉄御堂筋線天王寺駅の御堂筋線ホームで、男性駅員(49)の顔を右手で叩いた疑い。成人式に出席するため実家に帰省中だった。 事件前は同駅付近で小学校の同窓会に出席。その後、実家の最寄りの梅田駅に向かおうとしたが、間違えて反対方面のホームに出てしまったという。階段を使えば逆のホームに行くことができたが、ホームから線路に下り、横断して反対側に移動。渡りきったところで駅員が注意した。 同署によると「危ないですよ」と注意した駅員に、容疑者は「現に渡りきってる。何の文句があるんだ」と激高。口論の末、駅員に手をあげたという。駅員にケガはなかった。容疑者は当時かなり酒に酔った状態で、通報を受け駆けつけた同署署員に「俺は東
交通事故で女子高生とのH収録DVD散乱…32歳男逮捕 長野県警松本署は24日、女子高校生とのわいせつ行為を収めたDVDを作製したとして児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、同県松本市の無職の男(32)を書類送検した。 県警によると、昨年11月、男が同市で車にはねられ、かばんに入っていたDVDが路上に散乱。現場で警察官に職務質問され発覚した。 送検容疑は、2009年8月〜10年4月に複数回、同市のホテルなどで当時17歳だった女子高生とのわいせつな行為を撮影し、その後動画を収めたDVDを作製した疑い。 女子高生はインターネットに絵などを投稿する交流サイトを利用。男は09年4月ごろに登録し、メッセージを送るなどして知り合った。
「国技守る」のが責任…名古屋場所、強行開催へ 武蔵川部屋からは雅山、垣添ら野球賭博に関係すると見られる力士の名札が付いた荷物がトラックで運び出された Photo By スポニチ 大相撲の野球賭博問題で揺れる名古屋場所(7月11日初日、愛知県体育館)が強行開催される可能性が高くなった。特別調査委員会は25日、開催の是非と野球賭博関与力士の出場の可否を審議する緊急理事会と評議員会を、28日に東京・両国国技館で開くと発表。調査委の提言を受け、7月4日の理事会を前に、名古屋場所開催の方針を決定することになりそうだ。 野球賭博問題の影響により開催が危ぶまれている名古屋場所について、協会の外部理事も務める村山弘義委員(元東京高検検事長)が一歩踏み込んだ見解を示した。この日、両国国技館で行われた特別調査委員会の会見で「(名古屋場所を)開催できないかもしれない可能性をつくったのは協会の責任」とした上で「責
怯える失業者 担当者は暴言「100回面接断られたら…」 年の瀬が迫り、職を失った人たちに冬の寒さと、雇用情勢の厳しさが一層こたえる。25日発表の11月の完全失業率。「公設派遣村に世話になるのでは」。派遣切りなどで職と住まいを失った失業者計92人を1年前に受け入れた横浜市泉区の県営団地にはなお15人がとどまり、路上生活に転落する恐怖におびえながら職探しを続けている。 16年間、派遣労働者として自動車部品工場などで働き、昨年末に契約を中途解除された男性(55)は1月に入居。簡易ベッド一つだけが置かれ、家具もない部屋で毎晩ラーメンをすする。ハローワークに通い続けるが、「年齢を伝えた途端、断られる」。 生活保護を申請しようとして、市の担当者から「100回面接を受けて断られたら認めてやる」と暴言を吐かれたこともある。失業保険は11月に給付切れになった。神奈川県は「追い出すことはしない」としつつ、
しぶしぶ民主名簿登録…当選しちゃったバイト女性 衆院選の民主党比例東海ブロックで初当選した磯谷(いそがい)香代子氏(43)が注目を集めている。同党の比例候補者が足りなくなるため、公示3日前に打診を受けしぶしぶ名簿に登録。国会議員になるつもりはなかったが、同ブロック最下位の41位でまさかの当選。16日召集予定の特別国会での初登院に向けて3日にはスーツを購入。「スーツを持つと、国会まで半歩前進したよう」と気を引き締めた。 磯谷氏は名古屋駅近くのデパート婦人服売り場を約1時間回り「落ち着いた印象を与える」と、ベージュのスーツやワンピースなど5点を購入。「値段を見ずに(思い切って)買わないと。普段と1ケタ違うから」と財布を気にしていたが、スーツ上下約4万6000円で「予算内に収まった」とホッとした様子だった。 出馬の打診を受けたのは公示3日前の朝。比例代表の候補が不足するとみた同党の小沢一
「報いだ」厚労省に中傷メール100件以上 事件から一夜明けた19日、東京・霞が関の厚生労働省には嫌がらせの電話や中傷メールが相次いだ。「年金問題の報いだ」「おまえも同じ目に遭わせてやる」などの内容で100件以上という。 同省はインターネット上のホームページに掲載していた幹部名簿を削除。これまで大臣以下、各課の企画官レベルまで約350人の肩書と氏名を掲載していた。 朝の出勤時間には職員が硬い表情で登庁。1階と地下の入り口では警備員が職員以外の入庁者を金属探知機でチェックする厳戒態勢が敷かれた。40代の幹部職員は「(厚労省で)金属探知機は記憶にない」と驚いた様子。ある若手職員は「僕らは一生懸命に仕事をしているのに、どうしてこういうことが起こるのか」と事件に対して憤った。 現職幹部の身辺警護も物々しく、自宅前に防護服姿の警察官らが10人以上配置された江利川毅事務次官は「先輩があんな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く