2012年6月28日のブックマーク (15件)

  • ぶつけられたタマゴの意味 - シェイブテイル日記2

    前回「赤信号皆で渡れば人が死ぬ」(2012-06-26) というエントリーで、デフレ下で消費税を上げれば、1997年の橋増税の時と同様に(あるいはそれ以上に)企業倒産やサラリーマン給与低下、新卒者採用減が生じ、自殺者は更に高止まりするということを書きました。 ウエブ上でも同様の主張は増えているようです。 ただ、月刊チャージャーというウエブマガジンの見解にはあれ?っと思いました。 月刊チャージャー2011年9月号 【調査】自殺予防総合対策センターに聞いてみました 自殺者激増は消費税増税のせいだった? 消費税が5%になったのは1997年だった。翌年、日の自殺者は激増して3万人を突破。以来、日の自殺者数は年間3万人以上の状態が続いている。今、さらなる消費税率アップが検討されてるけど、そんなことしたら日はますます自殺大国になるんじゃないの? 自殺予防の専門家に、自殺についてのあれこれを聞い

    ぶつけられたタマゴの意味 - シェイブテイル日記2
    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • 日銀は2%の物価目標設定し当預残40-50兆円維持を=元審議委員

    6月28日、中原伸之元日銀審議委員は、現在の日銀の金融政策について、2%の物価目標を設定し当座預金残高を40兆─50兆円に保つべきだとの見方を示した。写真は15日撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 28日 ロイター] 中原伸之元日銀審議委員は28日、都内で開かれた「デフレ脱却国民会議」のシンポジウムで講演し、現在の日銀の金融政策について、物価目標を達成するためのトランスミッションメカニズムが明らかになっていないと指摘、雇用を増やし円高を防ぐためにたとえば2%の物価目標を設定し当座預金残高を40兆─50兆円に保つべきだとの見方を示した。 中原氏は1998年4月から2002年3月まで日銀の審議委員を務めた。中原氏は2001年から2006年までの量的緩和に比べると、現在の日銀の金融政策は金利政策だと指摘。広い意味の緩和というのは嘘で、政策的根拠のない基金を作っても、最

    日銀は2%の物価目標設定し当預残40-50兆円維持を=元審議委員
    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • 【経済快説】“橋下vs関電”が示した利益相反問題 - 経済・マネー - ZAKZAK

    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • 高橋洋一の民主党ウォッチ消費増税「成功」で財務省に「笑顔自粛令」 新聞業界も軽減税率ロビー活動でニンマリ?

    高橋洋一の民主党ウォッチ 消費増税「成功」で財務省に「笑顔自粛令」 新聞業界も軽減税率ロビー活動でニンマリ? 10か月前の話だが、2011年8月11日付けコラムで次のように書いた。 消費税の軽減税率について、「今は5%であるので、軽減税率はない。ところが、10%になれば、軽減税率かゼロ税率の話が必ず出てくる。そして、特定業界は軽減税率かゼロ税率が認められる。例えば、新聞は紙面上では消費税率引き上げに賛成であるが、一方で新聞社には軽減税率が認められることは財務省との間で暗黙の了解になっているという噂だ。……財務省も税率引き上げの一方で、軽減税率などを認めることが権限拡大になるので、ハッピーなのだ」 新聞への軽減税率導入を要求 消費税増税法案は、12年6月26日衆議院会義で賛成363、反対96という圧倒的多数で可決した。この賛成数は衆議院で3分の2以上であり、再議決が可能なため参議院を無力

    高橋洋一の民主党ウォッチ消費増税「成功」で財務省に「笑顔自粛令」 新聞業界も軽減税率ロビー活動でニンマリ?
    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • 【日本の解き方】消費税増税まだ止められる!政権交代で“廃止法案”提出 - 政治・社会 - ZAKZAK

    消費税増税法案の成立が確実な情勢となった。衆議院は参議院が不要になるほどの3分の2以上の圧倒的多数で可決した。もし参議院が審議しなくても2カ月経てば衆議院で再議決すればいいので、国会会期が9月8日と長期延長された今、これで消費税増税法案は成立したといってもいい。  法案では2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げられるが、これを止める手立てはないのだろうか。  唯一考えられるのは、消費税増税法案を凍結する法案や廃止する法案を成立させることだ。いったん成立した法案を「ちゃぶ台返し」するのはこれしかない。  余談になるが、野田佳彦首相は消費税増税法案を党内で反対する人に「ちゃぶ台返しするな」と言った。野田首相は党内手続きにすぎない代表選で代表に選ばれ、消費増税も国民向けのマニフェストに書かれていないのだが、その後、党内手続きを経ていることを「ちゃぶ台」の根拠にしている。  党内でも

    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • リーマンショック再来なければ消費増税は実行へ-森信中大教授 - Bloomberg

    6月28日(ブルームバーグ):財務省出身で税制の実務経験もある森信茂樹中央大学法科大学院教授は、衆院を通過した社会保障・税の一体改革関連法案について、消費税率引き上げの方向性はリーマンショック級の景気の急減速が起こらない限り変わらないとの見方を示した。 森信氏は財務省で主税局総務課長などを歴任し、1997年の消費税率引き上げにも携わった。ブルームバーグ・ニュースのインタビューに26日応じ、野田佳彦政権の消費増税への取り組みについて「リーマンショック級の何かがあれば別だが、多少、成長率が下がったとしても実行するだろう」と述べた。 その上で「日は租税負担率が低く増税の余地があるにもかかわらず、実現できなければ国債を売り浴びせる投機筋の材料に使われる」と指摘。法案の通過は、増税先送りを悪材料とする投機筋の動きを封じる「大きな一歩だ」と評価した。 同法案には消費税率を現行の5%から「201

    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
    ユーロショックが目の前なのに、のんきだねえ。w
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。

    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • 日銀は貨幣供給量を動かせない

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    日銀は貨幣供給量を動かせない
    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
    でもインフレ期待(予想)は動かせるけど、動かそうとしないのが日銀。
  • ファーストサーバ障害、深刻化する大規模「データ消失」 ヤフー子会社、クラウド時代の盲点を露呈(ネット事件簿) - 日本経済新聞

    クラウドに預けていたデータが、「雲」が消えるかのごとく消失してしまった。20日17時頃、レンタルサーバー会社のファーストサーバ(大阪市)で起きた「データ消失」事故。その深刻な状況が日を追うごとに明らかになってきている。被害にあった顧客件数は5698件で、ほとんどが復旧不可能な状態。ウェブサイトやメールに加え、顧客情報やスケジュールなど多種多様なデータが失われ、業務が止まった企業からは悲痛な叫びが聞こえてくる。いったい何が起きているのか。

    ファーストサーバ障害、深刻化する大規模「データ消失」 ヤフー子会社、クラウド時代の盲点を露呈(ネット事件簿) - 日本経済新聞
    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • 第4回 太陽活動は活発化? それとも沈静化?:日経ビジネスオンライン

    川端 裕人 文筆家 1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。 この著者の記事を見る

    第4回 太陽活動は活発化? それとも沈静化?:日経ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • 消費増税法案採決で野田・小沢両陣営を翻弄?反対票を投じた鳩山氏の意外な影響

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 消費税増税関連法案の採決は、野田佳彦首相と小沢一郎元代表の双方にとって、かろうじて面目を保つ奇妙な結果となった。 野田首相が期待した展開は、法案が可決され、民主党内からの反対者が少数(30人以下?)にとどまり、わずかな小沢シンパが小沢氏と党を出ていかざるを得なくなることだったであろう。 だが、期待ははずれて党内の反対者が57名に達し、棄権や欠席者も15人、総計72人の“

    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
    「かつて日本の政治史に、これほどまで明確な重大公約違反があっただろうか。私は知らない。」
  • 塗るだけで発電する「ペンキ」の実現か

    環境中から取り出せる微量のエネルギーを電力に変える環境発電技術。この環境発電技術が大きく前進しそうだ。NECと東北大学は液体材料を塗りつけて薄い膜を作り、微弱な温度差で発電することに成功した。大面積化に向き、曲面にも対応できる。開発品で利用したスピンゼーベック効果について併せて解説する。 温度差を電流に変えるゼーベック効果*1)、電流で温度差を作り出すペルチェ効果は、小規模ではあるものの、現在さまざまな用途で使われている。ゼーベック効果は、熱機関の外側に素子を張り付けて発電するいわゆるエネルギーハーベスティング(環境発電)に役立ち、ペルチェ効果は可動部のない小型の冷却装置、例えばCPUのクーラーやワイン専用冷蔵庫などで使われている。 *1) ゼーベック(Thomas Johann Seebeck)は、ドイツの物理学者、化学者、医師。1821年にビスマス線と銅線で作った「回路」の一端を加熱す

    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • 大阪市「子どもの家」廃止 子どもの貧困は家族の貧困

    今回の話題もやはり大阪からである。また、あの橋下徹大阪市長の意向で、大阪市の「子どもの家事業」が廃止されるという。遊び場などが限られている中で、留守家庭の子どもに限らず、すべての子どもたちに遊び場・居場所を提供する「子どもの家」事業は1989年に始まり、かつては大阪市の子ども対策の目玉だった。 西成区の釜ヶ崎や山王、生野区桃谷の「子どもの家」に象徴されるひとり親世帯の子どもや障害児が通い、貧困層の子どもや若者たちの居場所、駆け込み場をなくそうという今回の橋下市長の指示に対して強い反発が起きている。 大阪市 3つの放課後事業 大阪市には子どもの放課後事業として、(1)留守家庭の小学校低学年の子どもたちを夕方7時まで預かる民間の「学童保育」(109ヶ所、2112人、2万円/月)、(2)空き教室で午後6時まで小学生を預かる「児童いきいき放課後事業」(298ヶ所、登録63000人、利用16000人

    大阪市「子どもの家」廃止 子どもの貧困は家族の貧困
    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • ドイツでの消費増税の教訓 - 経済を良くするって、どうすれば

    昨日は忙しかったので、一言コメントにとどめたが、「ドイツは消費税を上げても平気だった」という日経の記事は余りに安易なので、改めて書くことにする。おそらく、これは日興さんの出した「消費増税でゼロ成長に墜落する」というレポートとバランスを取りために、財政当局の御説明ペーパーを引いたものと思われる。 このペーパーの元ネタは、昨年5/30の「社会保障改革に関する集中検討会議」の資料、「消費税増税のマクロ経済に与える影響について」という報告書である。この報告書は、お役所が御都合に合わせ、まげて書くにも程があるといったシロモノだった。そのことは、出された当時に書いたコラムの6/2「財政当局の騙しと狂信」、6/11「消費税を上げるということ」あたりを参考にしてもらいたい。 さて、ドイツの場合だが、2007年1月に3%の消費増税を行っても景気に大きな影響がなかったことにはいくつか理由がある。まず2006

    ドイツでの消費増税の教訓 - 経済を良くするって、どうすれば
    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28
  • 公共投資増に蠢き出した消費税増税の政治経済学

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 26日、衆議院会議で消費税増税法案は可決された。賛成363、反対96(うち民主57)。これから参議院で審議するというが、衆議院で3分の2の賛成だったので、たとえ参議院審議で否決されても衆議院で再議決が可能で、そ

    公共投資増に蠢き出した消費税増税の政治経済学
    Baatarism
    Baatarism 2012/06/28