タグ

日本古代史に関するBasilio_IIのブックマーク (58)

  • 清少納言伝 [978-4-585-39046-6] - 5,940円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    清少納言はなぜ『枕草子』を書いたのか。 中宮定子への忠誠心とはいかなるものだったのか。 紫式部とは仲が悪かったのか。 多彩な史料・文献を駆使して、幼少時代、恋愛結婚、宮廷生活、長徳の変の伊周と高階明順の逃亡への関与、晩年の隠棲地のほか、『枕草子』の成立と享受について14の新見解を提示し、その波乱に満ちた生涯と人物像に迫る。 和歌・漢文日記等に読みやすい現代語訳、専門用語に注記を付した。 はじめに 第一章 なぜ清少納言は『枕草子』を書いたのか 一 『枕草子』への招待 連想の展開と思考リズムの表象 二 『枕草子』の「森」と「物語」 三 『枕草子』のなりたち 四 『枕草子』の同時代読者 第二章 『枕草子』受容の前近代と近代 一 清少納言批評史と池田亀鑑 二 結節点の一九七〇年代 三 清少納言受難時代 四 清少納言像の現代 第三章 清少納言前史 一 村上の御時 二 安和の変 三 寛和の変 第四章

    Basilio_II
    Basilio_II 2024/10/23
    「第七章 清少納言の同母兄・清原致信暗殺事件」
  • エミシ研究とシベリア研究における民族学的視座

    This presentation explores the contemporary significance of works by Professor Obayashi Taryo (1929-2001) and his ethnological methodology and knowledge by revisiting the comparative ethnology of the North, focusing on Ancient Emishi and Ainu. In 1957, Professor Obayashi published an article on the cultural-historical perspective of the Ainu house. He argued the Ainu's position in relation to the

  • をしへて! 倉本一宏さん ~藤原道兼ってどんな人だったの? - 大河ドラマ「光る君へ」

    NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」】時代考証を担当する倉一宏さんに、藤原道兼の人物像や交友関係などについて伺いました。<ドラマをもっと楽しむコラム>

    をしへて! 倉本一宏さん ~藤原道兼ってどんな人だったの? - 大河ドラマ「光る君へ」
    Basilio_II
    Basilio_II 2024/05/06
    "『古事談』という鎌倉時代初期の説話集に、道兼の家人であった源頼信が、道兼のために道隆を殺そうとしたというエピソードがあります。"
  • 紫式部と藤原道長の家の違い 平安貴族が奮闘した出世の壁 - 日本経済新聞

    2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』が1月7日にスタート。『源氏物語』の世界をはじめ、紫式部や藤原道長など平安貴族が注目されています。そこで『平安貴族の仕事と昇進』(吉川弘文館)著者の佛教大学歴史学部非常勤講師の井上幸治氏に、平安貴族はどのような仕組みで出世が決まっていたのか、厳しい身分制度とままならない昇進などについて聞きました。平安の人々「4つの身分」――源氏物語をはじめ平安時代の物

    紫式部と藤原道長の家の違い 平安貴族が奮闘した出世の壁 - 日本経済新聞
  • 「光る君へ」時代考証・倉本一宏が語る「平安時代は、本当はこんな時代だった」後編

    今から1000年の昔の日は、いったいどのような社会だったのか? 天皇や貴族たちの生活は? はたまた、ドラマに登場する紫式部や藤原道長たちはどのような人物だったのか? 時代考証を担当する倉一宏氏に、最新の研究成果も交えながら解説してもらった。その後編(前編はこちら)。 古記録から見えてくる紫式部、道長、そして晴明の実像は!? ――紫式部はどんな人物だったと思われますか? 私は歴史学者なので当は専門外なんですけれども、一般的に歌集『紫式部集』から、ある程度少女時代と結婚・出産・夫との死別、つまり第1の人生は復元できるんです。すべてが当の話じゃないとは思いますが。そして、夫と死別したのちに『源氏物語』と『紫式部日記』を執筆するという、世間でクローズアップされている第2の人生があります。 ですが、私はむしろ『源氏物語』を書き終わった後の人生の方が長いと考えています。これは第3の人生と言うべ

    「光る君へ」時代考証・倉本一宏が語る「平安時代は、本当はこんな時代だった」後編
  • 「光る君へ」時代考証・倉本一宏が語る「平安時代は、本当はこんな時代だった」前編

    今から1000年の昔の日は、いったいどのような社会だったのか? 天皇や貴族たちの生活は? はたまた、ドラマに登場する紫式部や藤原道長たちはどのような人物だったのか? 時代考証を担当する倉一宏氏に、最新の研究成果も交えながら解説してもらった(後編はこちら)。 戦もなく、人々が比較的豊かだった平安時代はもっと評価されていい ――「光る君へ」の時代考証を担当することになった経緯を教えてください 2022年5月に「光る君へ」の内田ゆきチーフ・プロデューサーからご連絡をいただき、作品の内容について相談を受けて、それに応えるという日々が続いていたのですが、そのうちにスタッフのみなさんからも相談を受けるようになって、正式に時代考証を担当することになりました。 お引き受けした理由は、平安時代史、当時の政治状況や後こう宮きゅう(天皇のきさきや女官たち)の情勢、人々の生活を、より多くの方に理解してもらえる

    「光る君へ」時代考証・倉本一宏が語る「平安時代は、本当はこんな時代だった」前編
  • 兄の道隆、道兼にはなかった弟・道長の幸運とは?(倉本 一宏)

    2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部と藤原道長。貧しい学者の娘はなぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか。古記録をもとに平安時代の実像に迫ってきた倉一宏氏が、2人のリアルな生涯をたどる! *倉氏による連載は、今後月1、2回程度公開の予定です。 大河ドラマ「光る君へ」の放送が始まったが、ご覧になった方は、どのような感想をお持ちになったであろうか。くりかえしになるが、「ドラマはドラマ、史実は史実」という姿勢で、両方を楽しんでいただきたい。 脚家や大勢の制作スタッフ、それにNHKは、全力であのドラマを作っている。前回、時代考証のほかに風俗考証、建築考証、和歌考証、漢詩考証、芸能考証の先生がおられると書いたが、ほかに料理考証と所作指導、陰陽道指導、仏事指導、医事指導の先生がおられ、私も資料に関しては平安時代資料提供として二人の優秀な後輩を頼りにしている。 ドラマの制作も制作会社で

    兄の道隆、道兼にはなかった弟・道長の幸運とは?(倉本 一宏)
    Basilio_II
    Basilio_II 2024/02/04
    「血が流れることを穢として忌避する当時の貴族は、人を殺めることなど、するはずはなかったのである。どうしても武力(=暴力)によって問題を解決しなければならない場合は、家人としている武者に代行させた。」
  • 無官だった父為時に出世をもたらした花山天皇とのわずかなコネ(倉本 一宏)

    2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部と藤原道長。貧しい学者の娘はなぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか。古記録をもとに平安時代の実像に迫ってきた倉一宏氏が、2人のリアルな生涯をたどる! *倉氏による連載は、毎月1、2回程度公開の予定です。 連載第1回はこちら 公卿の子弟は大学には行かなかった 大河ドラマ「光る君へ」の第4回では、十二年ぶりに紫式部の父である藤原為時が官(式部丞〈しきぶのじょう〉)職(六位蔵人〈くろうど〉)にありついたという場面が描かれたが、ここで摂関期の文人貴族の任官や昇進について、少し触れることとする。なお、官は律令に規定されたツカサ、職は律令には規定されていないツカサで、官には「任ず」、職には「補(ほ)す」と言う。 律令制の時代から、日にも大学は存在したが、公卿の子弟などは父祖の蔭位(おんい、父祖の位階によって子孫も位階を叙される制度)によって元服直

    無官だった父為時に出世をもたらした花山天皇とのわずかなコネ(倉本 一宏)
  • 古代王権と東アジア世界 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    古代の中国や朝鮮三国、倭国はどのような世界観のもとで外交を展開したのか。複雑な東アジア情勢をふまえ、「魏志倭人伝」や「日書紀」などを再検討し、卑弥呼の共立や任那(みまな)への対応にひそむ王権内部の矛盾を解明。朝鮮半島で独自に活動した倭人や、諸国間の利害調整にも着目して、多元的な対外交渉のあり方と統一的な王権支配の形成過程を追究する。 序章  東アジア世界と中華思想 第一編 中国の世界観と公孫氏 第一章 卑弥呼の王権と朝貢―公孫氏政権と魏王朝― はじめに 一 卑弥呼と公孫氏 二 公孫氏政権 三 公孫氏と魏・呉王朝 四 卑弥呼の王号 おわりに 第二章 倭国の成立と東アジア はじめに 一 邪馬台国研究の現在 二 倭国王の成立と公孫氏・魏王朝 三 初期ヤマト王権と朝鮮諸国との交渉 おわりに 第二編 治天下大王の天下観 第一章 古代日の世界観―天下・国・都城― はじめに 一 「天下」観の変遷 二

    古代王権と東アジア世界 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 貧乏学者の娘・紫式部と右大臣家の御曹司・藤原道長の本当の関係は?(倉本 一宏)

    2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部と藤原道長。貧しい学者の娘はなぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか。古記録をもとに平安時代の実像に迫ってきた倉一宏氏が、2人のリアルな生涯をたどる!             *倉氏による連載は、今後月1、2回程度公開の予定です。 平安貴族が主人公 いよいよNHKの大河ドラマとしてはじめて平安貴族を主人公とした「光る君へ」が始まる。合戦や殺人が(ほとんど)描かれない平和で雅なドラマが一年間続くことは、残虐なシーンに辟易していた身にとっては、ありがたいことであると同時に、平安時代に対する世間の誤解も、少しは解消していただくチャンスであると考えている。 私も時代考証を仰せつかっているので、ここではドラマ自体への論評や感想には言及しないこととする。ドラマはあくまで、大石静さんの脚に基づき、内田ゆきさんをはじめとするスタッフの懸命な努力、俳優陣

    貧乏学者の娘・紫式部と右大臣家の御曹司・藤原道長の本当の関係は?(倉本 一宏)
    Basilio_II
    Basilio_II 2024/01/07
    「紫式部と倫子、そして後に中宮となる彰子は、ほんの少しだが血のつながりがあったことになるが、この世代になると、もう親戚という感覚はなかったであろう。」(p. 3)
  • プレ邪馬台国の想定

    メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

  • 【第163回】大河ドラマに備えて作家・紫式部の人生を知る|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

    ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2023年12月号より転載。 来年、2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」は紫式部が主人公だ。公式サイトではこんな風に紹介されている。 〈時代は平安/千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性/「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は/秘めた情熱と想像力 そしてひとりの男性への想い/その名は藤原道長/変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の/愛の物語〉 さらにいわく。〈このドラマ全編を通じて、ときに惹かれ、ときに離れ、陰に陽に強く影響し合うソウルメイト【藤原道長】への、紫式部の深くつきることのない想いを表します〉。 微妙にウンザリした気分になる。紫

    【第163回】大河ドラマに備えて作家・紫式部の人生を知る|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
  • 藤原広嗣 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    藤原四子の一人、式家宇合(うまかい)の嫡男に生まれ、官僚として出世街道を歩むが、突如大宰府に左遷。その後、僧玄昉(げんぼう)と吉備真備(きびのまきび)の排除を訴える上表文を提出し、九州全土の兵を集め蜂起するもあえなく敗死する。両軍それぞれ一万人以上、奈良時代最大規模と言える内乱の首謀者となった生涯に迫り、死後怨霊として伝承となった姿にも説き及ぶ格的な伝記。 はしがき/家系、一族(父宇合と藤原氏一族/母国盛と石上氏一族)/誕生、成長、出身(広嗣の誕生とその時代/広嗣の成長の時代/広嗣の出身と疫病大流行)/五位貴族として(政権の転換/広嗣の登用/玄昉と真備/大宰少弐遷任/大宰府/広嗣の乱前夜)/藤原広嗣の乱の勃発(乱のはじまり/『松浦廟宮先祖次第幷縁起』所載の広嗣上表文/上表文の真偽/広嗣の主張と乱の発生過程)/乱の展開と終息(豊前三鎮の陥落/板櫃川の戦い/広嗣の最期/乱の処置、乱の背景)

    藤原広嗣 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 戦死者たちの源平合戦 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社

    Basilio_II
    Basilio_II 2023/08/24
    髙橋昌明『都鄙大乱』の第8章「鎮魂される死者」と主題的に関わるところもあるのかな。
  • 平安貴族の仕事と昇進 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社

  • 源頼政と『平家物語』 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    我が身を「埋もれ木」と嘆じた武将はその嘆きにも拘わらず、老いの身に発した一念によって、鎌倉武士政権の誕生に重要な役割を果たした。『平家物語』の記述を中心に、歴史と文学の世界における頼政の生の軌跡を明らかにする。以仁王の消息を含め、転換期の日国家の推移を追いつつ、歴史の中で物語を考え、物語を通して歴史を考える新しい試み。 序 何故、頼政か/源頼政の系譜と物語世界(六孫王経基とその子源満仲〈六孫王経基と満仲の経歴/満仲、多田院を建立/多田院と叡山〉以下細目略/物語世界における頼政の登場と摂津の竪者豪運/記録から見た安元の強訴)/実在の人物としての頼政を辿る(源頼政の官歴/幼少期と官人としての出発/保元・平治の乱と頼政/不遇期の頼政とその脱出)/平氏討滅の挙兵(Ⅰ)―以仁王とその周辺(以仁王の出生と異母兄守仁/二条天皇の誕生/二条天皇と父後白河上皇との確執/以仁王の元服)/平氏討滅の挙兵(Ⅱ)

    源頼政と『平家物語』 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 孫の孫が語る藤原道長 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社

  • 《日本史リブレット人》017.平将門と藤原純友 | 山川出版社

    ①寛平・延喜の国制改革と東国の乱 9世紀末の危機/寛平・延喜の国制改革/東国の乱と軍制改革/武士第1号 ②ヴェールにつつまれた前半生 純友:摂関家傍流の没落貴族/将門:天の与えたるところ,すでに武芸にあり ③承平年間の将門――叔父たちとの私闘 私闘の始まり/良兼との対決/良兼「追捕官符」―将門,政府軍となる/武蔵国問題への介入/謀反か?誣告か? ④承平年間の純友――南海賊平定の殊勲者 純友は海賊ではなかった/承平南海賊の実態/承平南海賊平定の最高殊勲者/承平南海賊平定後の純友と淑人 ⑤天慶の乱の勃発――939年冬 将門蜂起――常陸国庁占拠・受領拉致/将門,坂東占領/純友蜂起――摂津国須岐駅事件/政府の初期対応 ⑥天慶の乱の展開 将門の最期/純友,束の間の栄光――5位叙爵/備前の乱と讃岐の乱/純友の誤算/純友の逆襲/純友,最後の賭け

    《日本史リブレット人》017.平将門と藤原純友 | 山川出版社
  • 安倍・清原氏の巨大城柵 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    奥州藤原氏の平泉開府前、奥羽北部の支配は在地豪族の安倍・清原両氏によって担われた。それぞれの居館である鳥海柵(とのみのさく)跡・大鳥井山(おおとりいやま)遺跡を中心に、巨大城柵の全体像を最新考古学の成果を駆使して解き明かす。安倍氏の台頭から、前九年合戦による清原氏への覇権交替、そして後三年合戦へといたる歴史的展開を辿り、東北の古代から中世への転換期に迫る。 序論 安倍・清原氏と前九年・後三年合戦…樋口知志/Ⅰ 安倍氏…浅利英克(陸奥国の奥六郡と安倍氏〈奥六郡と鎮守府胆沢城/安倍氏の出自と奥六郡〉/安倍氏と前九年合戦〈前九年合戦の原因と源頼義の任命/阿久利河事件と在庁官人の権力争い/天喜の飢饉と安倍頼時の死/黄海の合戦の重要性/出羽清原氏の参戦と安倍氏の滅亡/合戦後の展開/前九年合戦を振り返って〉/『陸奥話記』と安倍氏一二柵〈安倍氏の拠点「一二柵」探究のはじまり/河崎柵/小松柵/石坂柵/藤原

    安倍・清原氏の巨大城柵 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 武者から武士へ - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    武士はどのようにして誕生したのか。平将門の乱から源平合戦までを通じて、古代社会に登場した武者が地方豪族に代わり地域支配を担う集団へ成長、さらには武家として政治権力を確立するまでを描く。中国・四国・九州地方の武士団などにも言及し、全国的な視点から武士のあり方を問う。これまで語られてきた武士誕生の歴史に一石を投じる注目の書。 プロローグ 武士とは何か/天慶の乱と武者の生成(九世紀の社会変動/平将門の乱/藤原純友の乱/武者種胤の誕生)/武者の展開(源頼親と大和源氏の展開/源頼信と河内源氏の立場/平維衡と伊勢平氏の行方/刀伊の入寇と西国武者の生成)/東国・奥羽の兵乱と武者(平忠常の乱と源頼信/前九年合戦と武力/延久二年北奥合戦/後三年合戦と奥州(平泉)藤原氏の成立)/武者から武士へ(源義家と河内源氏の推移/伊勢平氏の台頭/相撲人と武者・在庁官人/西国と九州の武士団)/保元・平治の乱と平氏の権勢(天

    武者から武士へ - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版